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酵素の実験
酵素に関する実験について。 グルコアミラーゼが デンプン→グルコースを触媒する という反応です。 (1)基質溶液の濃度を0w/v%から 徐々に増やして7段階つくる。 これを2セット用意する。 (2)2セットに共通して 緩衝液、酵素溶液を それぞれ一定量で加える。 さらに 1セット目には蒸留水、 2セット目には阻害剤を 同量ずつ加える。 (3)ソモギネルソン法によって 吸光度測定をする。 (4)縦軸V、横軸[S]のグラフを描き、 さらに二重逆数プロットも描く。 よってVmaxとKmが求まり 非競合阻害剤だと分かった。 ここまでは分かったつもりですが 間違っていたら教えてください。 (5)使用した酵素溶液の濃度を 求めたい。 そのために 今度は酵素溶液量を0μlから 徐々に増やして7段階つくる。 (6)さらに 緩衝剤、蒸留水、基質溶液を それぞれ一定量で加える。 ★質問1★ このとき、 7つのそれぞれの全体量は 酵素溶液量の差だけ 差が出ているということですよね? 蒸留水量で調節して 全体量を統一しなくてよいのか 疑問です。 しかし蒸留水で調節してよいのかも 疑問です。 (7)(3)と同様にして測定値を得る。 (8)縦軸がグルコース生成量、 横軸が酵素溶液量のグラフを描く。 ★質問2★ 出来上がったグラフは ほぼ直線になりましたが 私としては、基質が一定なので 頭打ちのグラフになるかと 思っていました。 本来どうなるべきなのでしょうか? (9)(8)のグラフから 使用した酵素溶液の濃度を求める。 まだ続くのですが (9)が分かれば大丈夫だと思うので ここで一旦ストップします(^^;; 読みにくくて申し訳ないのですが 回答よろしくお願いします。
- kissmiichan
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- soyokaze2020
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宿題の答えを書いては実力がつかないので、ヒントだけ書きます。ほとんど答えのようなものなので、これでわからなければ、まったく考えてないということになりますよ。 質問1について 量の違いが結果に影響しないか気にしているのですね。 数値を書き出して考えればわかるはずです。 実験には誤差がつきものということも忘れずに。 質問2について 場合わけして考えてみてください。 頭打ちになるためには満たすべき条件があるはずです。
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お礼
回答ありがとうございます。 正解は量を等しくするために 蒸留水で調節するということでした。 そしてその条件でグラフをかくと 頭打ちのグラフが出来上がりました。