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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:以下により中国の南沙諸島進出は抑止出来ないですか。)

中国の南沙諸島進出を抑止する方法

このQ&Aのポイント
  • 中国の南沙諸島進出を抑止する方法として、国際司法裁判所への共同提訴が考えられます。
  • 提訴により境界線の引き方が判決され、国際的に再認知を得ることができ、中国にプレッシャーをかけることができます。
  • しかし、共同裁判を望む3か国の了解が必要であり、判決により自国の主張が通らない可能性や経済制裁などのリスクも考慮する必要があります。

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  • kuma8ro
  • ベストアンサー率40% (212/523)
回答No.1

問題は、この海域を違法ながらも実効支配しているのが、中国であることです。 従って、国際司法裁判所の規定がどうなっているか分かりませんが、常識的に言えば、いったん職権で、中国に裁判参加を求めるでしょう。 中国は当然、参加拒否するでしょうけど、それで国際司法裁判所は、審理に入れるのか? これは、立場を変えて考えれば、Noだと思います。 尖閣の領有権を、中国と台湾が争っていると称して、国際司法裁判所に提訴したら、どうでしょう? 日本は強制参加させられるのでしょうか? 日本抜きで、中国と台湾の領有権問題として審理されるのでしょうか? 現在、国際司法裁判所は、相手方が参加拒否したら、審理に入らないわけですが、 今の国連の枠組みの中での活動しか出来ないので、しょうがないことだと思います。

re002042
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 尖閣問題の例が非常に分かりやすかったです。中国を差し置いて3か国で審理は・・・無さそうですね。やはり穴がありました。 完全に武力>法的拘束力ですね。

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その他の回答 (1)

  • at9_am
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回答No.2

そのプランの最大の問題は、国際司法裁判所への提訴は当事国全ての了承が必要であり、中国も入ってくるという点(つまり中国抜きでやっても意味がない)と、判決には強制力は全くなく、結局中国が武力で居座った場合にどうにもならないということです。 対話の意思をもたず武力だけで望むものを得ようとする相手には、結局のところ武力で対応する以外にはありません。

re002042
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ・中国抜きで裁判できない・法的強制力はない ある意味では国際司法裁判所もなめられたもんなんですね。 「在越米軍」を組織するしかなさそうですね。

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