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中国の最終目標は何?

中国の艦船が日本の尖閣諸島周辺、南シナ海、南沙諸島周辺での領海侵犯やその他領土をめぐる争いが、日本をはじめフィリピン、ベトナム、インドネシアと絶えずあり、最近ニュースでも頻繁に報道されています。 なぜここまでして、領土を広げようとするのか?最終的な中国の目的は何なのでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • hekiyu
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回答No.7

一帯一路構想に基づくものです。 これは、ユーラシア大陸を海と陸から席捲し、 インド、中央アジア、中東、欧州にまたがる 大中華圏を構築しようとする政策です。 あちこち揉めているのは、この政策の一環です。 なぜここまでして、領土を広げようとするのか?    ↑ 具体的な目的を国民に与え、国内の団結を図るのが 目的です。 中国は政治的に非常に不安定な国家なので、常に敵や 目標が必要なのです。 例えば日本です。 天安門事件で敵の必要性を感じた中国は、以降 反日政策を採るようになりました。 最終的な中国の目的は何なのでしょうか?     ↑ かつての、唐、漢時代の中国に戻す、具体的には 米国に追いつき追い越し、世界に覇を唱えるのが 目的です。 こういう戦略を建てている国は、米国、ロシア そして中国です。

その他の回答 (11)

noname#260418
noname#260418
回答No.12

#8 #9 #10です。 昨日の7月1日は中国共産党成立95周年です。 いま、知りました。 >広げようとするのか?最終的な中国の目的は何なのでしょ 興味のある方は検索してください。

回答No.11

>最終的な中国の目的は何なのでしょうか? 弱い国を支配し、強い国に迎合することです。 これが実現できれば、中国共産党は安泰ですから。

noname#260418
noname#260418
回答No.10

#8 #9です。 台湾となんかありましたか? あと反日なのに、なんで日本に旅行? ジャニーズと日本の漫画が人気あるのは なぜでしょう。 本当に反日なら好きにならないでしょう。 日本が嫌いとかじゃなく、あらゆるものが 気に入らないだけですよ、あの人たちは。 ~は親日というなら、その人たちは 親日教育を受けたのですか。 国が親日に向けたんでしょうか? 中国は昔からいろいろ言われてますよ、 「はい。分かりました」といわないから 揉めてるんでしょう。とにかく(口だけ)強気。 今に始まった事ではないです。 つぎの指導者は何を問題とするんでしょうか? それさえ分からないのに目的なんて 未知でしょう。たとえばテロを 予測してた人はいますか? 後付けならなんとでも言えるでしょう。 最終的な目的は誰にも分からないということです。

noname#260418
noname#260418
回答No.9

国内は南シナ海の領有権だけが 問題ではありません。 >最終的な中国の目的は何なのでしょうか? 最終的な目的が分かる国家が存在するのですか? 質問者さまは日本の最終的な目的を答えれますか? resolutely oppose "Taiwan independence" separatist forces] 台湾独立を断固として認めません。 協力し合い発展を促進することが 両岸の平和と明るい未来への道です。 92'onsensus 、いかなる人も、いかなるときも、 いかなる形式で行う勢力にも 断固として反対します。 13億あまりの中国国民、 すべての国民の結束は固いです。 平和と発展は両岸関係の政治の基礎です。 私たちは運命の血を分けた兄弟です。 双方の国民すべての繁栄と新しい国家に 向けて実現させなければなりません。 国家主席 2016.7.1 意訳

noname#260418
noname#260418
回答No.8

>中国の目的は何なのでしょうか? ないでしょう。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10511/33054)
回答No.6

>最終的な中国の目的は何なのでしょうか? たぶん、そんなのはないと思います。例えば海上自衛隊って、世界でもトップクラスの戦力を持っています。いずもとその二番艦で現在建造中のかがを筆頭に、ヘリコプター空母やそれに近い揚陸艦、イージス艦まで含めた艦隊を持っている国は世界にそうありません。あと日本にないのは正規空母と原子力潜水艦だけといってもいいでしょうね。 そこまでの大艦隊を揃えて、憲法九条という縛りがあるのに日本の最終的な目的はなにかと聞かれても、誰も答えられないと思います。別になにもないじゃないですか、実際。 中国軍も同じだと思います。あるとしたら、単に「強くなりたい。大きくなりたい。もっと予算が欲しい」ということになるでしょうね。 中国海軍があちこちで活動が活発なのは、マッチポンプなのだと思います。周辺諸国と軋轢を生むことで予算獲得の口実としているのでしょう。「アメリカ海軍が迫っています。日本海軍が迫っています。だから我々も海軍力を強化する必要があります」と口実が成り立ちますからね。 あとは、南沙諸島に関してはかつてアメリカ軍がフィリピンから撤退して「戦力の空白地帯」となっていたのもあるとは思います。アメリカ海軍や海自には対抗できなくても、ベトナム海軍やフィリピン海軍が相手なら勝てますからね。日本相手に強気なのも、憲法九条という縛りがあるからというのはあるでしょうね。そもそも世界征服が目的なら、まず中華民国(台湾)を併合するのを目論むはずですが、台湾軍とは緊張関係を作る気はさらさらないわけですからね。

回答No.5

アメリカと旧ソ連は世界を半分にずつに分割し、その半分をアメリカのモノとし、その半分を共産国のモノとするみたいな「条約?、協定?」のようなモノを結んでいます。 その「条約?、協定?」のようなモノは現ロシアにも引き継がれていますが、(ソ連ではなく、「"共産国"のモノとする」と言う所がミソで)それを中国も狙っています(当然アメリカの許可が必要)。 ロシア・現大統領のプーチンはKGBの出身なので、表向きは自由主義ですが(プーチンの政敵は ことごとく事故で死亡しており、プーチンがKGBを使って暗殺していると噂されており)現ロシアは"共産国"時代に戻ったと揶揄される事もあります。 アメリカは世界の警察を自称していますが、戦争はアメリカにとって(日本にとっての)公共事業のようなモノで、完全にビジネスです。 テロ組織の ISIS のバックにはイスラエルが居ると言われており、当然 イスラエルのバックにはアメリカが居ます(現在は どうか知れませんが、以前は ISIS はイスラエルを全く批判していなかったようです)。 分かり易く言うとマッチポンプですね、(アメリカ、イスラエルが) ISIS にテロを起こさせ、世界の警察を自称しているアメリカが米軍を動かせば、アメリカの軍産複合体が潤うと言う仕組みですね。 いずれアメリカは世界の支配に乗り出すでしょう。

noname#229784
noname#229784
回答No.4

体制維持。世界中で崩壊していく、社会主義国、独裁国を見て、少しでも気を抜けば広大な国土のどこから崩壊してもおかしくないことに気づき、身を守ることに必死。プラハの春を見て、天安門の武力弾圧は体制維持の観点からは正解だったと気づく。軍部(特に地方軍閥)が外に向かって暴走するのを迷惑がりながらも、離反されないように肯定せざるえない。・・・・という風に見える。

noname#221248
noname#221248
回答No.2

「中華思想」で説明つくと思います。 領土に関しては、それだけ国内政治が不安定なのでしょう。 習政権になってから国内・国外ともに強硬姿勢が鮮明ですし。

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