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「残業代ゼロ政策」再び浮上、その狙いは?

労働時間に関わらず賃金を一定にする、いわゆる「残業代ゼロ」政策が、再び検討課題として浮上してきました。一度は導入を断念した政策について、再び議論しているのはなぜでしょうか。  この政策は、ホワイトカラーエグゼンプションと呼ばれているもので、これまで時間によって支払われていた賃金を、成果に応じたものに変えるという制度です。昨年の夏に産業競争力会議で検討されたものの、批判が多く、導入は見送られていました。  現在の労働基準法では、法定労働時間を超える労働(残業)を原則として禁止していますが、労使間で協定を結べば残業が認められるようになっています(いわゆるサブロク協定)。今回、検討されている案の詳細はまだ分かりませんが、この協定を残業代にも適用し、一定の条件を満たせば残業代を支払わなくても済むようにする内容と考えられます。 == 当初、この案は年収1000万円以上の高度人材に適用する方向性で議論が進められていました。しかし今回の提案では、労使間の協定を結ぶという条件付きですが、一般社員にもこれを適用できるようになっています ============= 詳細はリンク先をご覧ください。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140424-00000007-wordleaf-pol ホワイトカラーエグゼンプションというのは何度か見送られてきましたが、 是が非でも導入したいと言う思惑が見えます。 そして私が懸念したように、1000万以上の有無にかかわらずすべての社員に残業代0政策を 適用させようと目論んでいるのがみえみえです。 皆さんどう思いますか?

みんなの回答

回答No.2

ベアしてくれた経団連企業への御礼です。 デフレ加速の為の布石でもあるかもしれません。 安倍が言ってた、150万収入アップなど嘘で、この法案で国民150万生活を始めるのでしょう。

zzz777zzzzz
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • arex8316
  • ベストアンサー率19% (15/78)
回答No.1

首相がこの法案を出そうとしていますから、内閣支持率を急落させれば民意として思い知らせることができます。 しかしできなければ、最悪成立される可能性があります。 ほとんどの産業界が次々と倒産の危機を迎えましょう。車買うお金や家のローンの支払いができなくなっていきます 給料や労働時間の安定が保証されません。成果主義とはそういうことです 主婦の方がしっかりしなければなりません。

zzz777zzzzz
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なんだか嫌な方向へ行きそうでうんざりしてます。

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