なかなかバンドのレベルが上がらない...

質問

高校生です。うちの学校には軽音部はないので全部自分達でがんばってるのです(先輩とかでやってる人がいるので助かりますが)が、なーかなか思ったとおりには上がりません。

状況を理解してもらうためにメンバーの特徴を挙げると...

Vocal:正直うまいんですけどたまにピッチが高くなり、しかもわがままで声質とかちょっとした工夫で上手くなることもしてくれない。

Guitar:父もギターをしてたということもありなかなかなのですが、同じ学校の友達などと比べると、特徴がないんです。何が上手いでもなし、何が下手でも無し...

Bass:一番の悩ましどころですが、正直めっちゃ足を引っ張っています。ルート弾きはまだしも、ちょっといじられるだけ出ても足も出ない状況で、毎回のスタジオがもったいない...

Keyboard:特に言うことはないですが、キーボードのあるバンドって結構難しいところ多いですよね。上にも書いた通りなるべくベースが簡単なバンドを探すのですが、お勧めのバンドとかありませんか？

Drums:僕です。ピアノやってたし、吹奏楽部だし、ギター弾き語りしてたんでまあまあです。２バスに憧れて出してるんですが(もちろんYOSHIKI大好き)２バスとキーボードの組み合わせは...と頭を悩ましています。

スタジオは月に１回くらい。進学校なので勉強大変でなかなか練習できないのが実情ですがまだもうひと頑張りできるのはないかと思っています。

結構具体的に書いてしまい、長くなって申し訳ないのですが、具体的にそれぞれのパートが今何をどのように練習すれば言いか詳しく書いていただければ幸いです。よろしくおねがいします。

回答No.9

anjash · ベストアンサー

将来見据えてもう一個、ユニット的バンド作っちゃいましょう。オリジナル曲演る目的で。
幸い、現バンドが月１しかやってないし。

ボ～カルって女ですか？
なんか、ジュディマリに心酔してる系女に感じたんで。
既に貴方と音楽趣味が合ってないんじゃないかしら？

新しいバンドでは、ヨシキ・小室・び～ず様・ドリカム・ＹＭＯみたいなの、真似してみては？鍵盤活かすって事で。このバンドでは、可もなく不可もないギタリストの彼に、絶対ベース、してもらって下さい。

高２のうちに基礎作って、
大学入った時、ばりばり活動出来る様に準備が大事です。

バンド系の方って皆さん、メンバ～集めが一番難しいって感じてます。
貴殿はリーダーとして、皆に「真剣に練習して来てくれ！！」って、言う勇気持たなきゃいけないし、将来のために、出来ない人は切っていく勇気も大事です。

趣味でやる場合は、人間性重視が一番なんで、現状でも仕方ないかなあ・・・とは思います。

び～ずの松本さんみたいに、
「曲なんて何でもいいから、とにかくギタ～が弾きたい＆好きだ！！」
ドリカム中村さんは、
「吉田の足を引っ張らない様、日々鍛錬。」
旧姓山田桂子さんは、
「小室さんの邪魔になりたくない。彼が作ったなら、何でも歌います。」

こんな感じの合理性がメンバ～にない場合、難しいですよ・・・足引っ張られちゃう。

例えば私の場合、小室サビが好きなんんで、
ジュディマリ女やミスチル男児、要らなかったもの。
ユニコ～ンやプリプリ、氷室布袋のコピ～に興味なかったし。

とにかく現在既に、要らぬメンバ～（ボ～カル＆ベ～ス）、抱えてるって事で、貴殿は困ってる訳です。
誠意持って話せば、そこまでしこり、生まないはずです。

「ＮＡＮＡ」というバンド漫画に、タクミっていう、非情なリーダーが出てきますが・・・参考にして下さい。

先日、初めてＴＭのコンサートに行ったんですが・・・
木根さんは、相変わらず弾いてないし、
ウツは、相変わらず、無難に歌っている。
「てっちゃんの鍵盤発表会だなあ・・・私は今、てっちゃんのカラオケで歌ってるんだ！！」
って、意外な感想、感じて帰って来ました。

貴殿の情熱、伝わるといいですね・・・

ア～チストの例が古くて済みません、この流れ汲んでる若い芸人さん、参考にして下さい。

追記：
ジャミロクワイ、スィングアウトシスタ～のコピ～もお薦めかなあ。（鍵盤活かした音楽）
基礎練習は、ビ～トルズです。（ベ～スが下手な彼に最適）

さあ、涙ふいて、夢を信じて岡村孝子・・・一発ギャグで、締めさせて頂きました。

回答No.8

anjash

う～ん・・・

例えば、ＴＭの皆さんは、数年かけて前身バンドが消えていった感じですね・・・自然淘汰させていった感じ。
（結局全員、てちゅやを羽ばたかせざる得なかった感じ。なぜなら、彼は編曲＆演奏まで出来る人材だったからです。）

とにかく一度、ミ～ティング開いて、
・今後の音の方向性
・ビジュアルの方向性
・プロかアマでいくかの意思確認

加齢すると、皆についていく実力がなくて、辞退する奴が出てくるもんですが、若いですもんね・・・

貴方がリ～ダ～なら、メンバ～全員に、「曲書いて提出！！」
と、月１で言い続けましょう。
出来ない奴は、自然に脱退して行きます。

しばらく貴殿は、我慢。曲のストック、増やしておきましょう。
ハ～ドロックかヘビメタ辺りのライブに通って、スカウトする人、決めておきましょう。
（松っつん孝弘系男子捕獲するため）

ボ～カル対しては、
「歌詞がイマイチ・・・」
と言って、切る事も出来ます。

バンドは、ベ～スと太鼓が命です。
べ～スの人には、厳しくしていいです。
貴方が洗脳してやる位の意気込みで、
「プロ目指す気構えで練習して来い！！」
と、三日に一回は言っておやりなさい。

大ざっぱなレスで済みません・・・汗

お礼

一度ミーティング開きます。まあたぶん今のバンドとはオサラバしてメンバーのギタリストとともに新しいの作ろうとしてるのですが、「残りのメンバーがかわいそう」とめっちゃギタリスト君が渋ってます。

やっぱり解散とか脱退とかって友達のこと考えてたらそんなことできませんよね？？

何度も申し訳ないです；；

回答No.7

anjash

なんだか、心配させて済みませんでした。

個人的に私は、質題者さんと組んでみたいと思いましたよ。

【理由】
・吹奏楽部員。おまけに既に、ピアノ・儀他・銅鑼が出来る男性である事

・鍵盤活かしたバンド展開計画型な男性である事（プチ小室哲哉みたいで将来有望）

以上の事から、貴殿は既に、作曲＆編曲が充分出来る土台がある方です。
知り合いに「美人・声色美人・作詞美人」はいませんか？
男女問わず、ユニットいくつか組んでみてはいかが？

貴殿は直ちに、打ち込み極めて、ライブ観に出かけて、組みたい子スカウトしてみては？

進学校との事ですが、かなりの音楽愛がある人達で組まない限り、全体のレベルアップは望めません。
とにかく、貴殿は高い素質お持ちなんで、それなりのレベルの子達見つけて、早くライブに出た方が良いですよ。

貴方が全音打ち込んで、メンバ～には引く振りさせとくって手も有ります。
でも、ボーカルは吹奏楽部の打楽器の女の子にチェンジした方が早いです。やる気がないフロントマンは、即刻切りましょう。

十年後、貴殿の嫁になりたい位、貴殿自身はレベル高いです。だが、リズム感の品質は自信ないです・・・とにかく貴殿も、歌、習ってみてね。

補足

作曲、編曲できます。うちの学校の学年で唯一(笑)
ただ、解散しようと思ってます。もうちょっとマシなバンド組んで、スキルアップ図りたいのですが、解散して残された人たちのことはどうすればいいのでしょう？？放置！？(笑)

回答No.6

TomStanton

＞スタジオは月に１回くらい。進学校なので勉強大変でなかなか練習できないのが実情ですがまだもうひと頑張りできるのはないかと思っています。

バンドでの合わせも大切な練習ですが、まずは個々がきちんと演奏できるようにしなければなりません。

全ての楽器に共通なのですが、練習の時には必ずメトロノームを使うことと（打ち込みの音でも可）、そして必ず録音して後で聞きなおし、どこがおかしいのかを綿密に調べて原因を割り出すことです。

特に初心者は、演奏している時はばっちり決まっているつもりでも、後で聞きなおしてみるとヒドイ、ということが頻繁にあります。あなた自身は大丈夫ですか？

＞Vocal:正直うまいんですけどたまにピッチが高くなり、しかもわがままで声質とかちょっとした工夫で上手くなることもしてくれない。

録音して聞き返してみれば、自分のみっともなさに気づいてくれるはずです。可能であればちゃんとしたボイトレを受けることをお勧めしますが、時間が無ければ適当な教則ビデオでも見てみるとよいと思います。自分がどんな音を出しているのかについて責任を持っていないことが最大の原因。そして練習法を知らないのも原因ですので。

＞Guitar:父もギターをしてたということもありなかなかなのですが、同じ学校の友達などと比べると、特徴がないんです。何が上手いでもなし、何が下手でも無し...

今のところ問題は無いように思います。各パートがしっかりしてきて、音が形になってきたら創りたい音の像も見えてくるでしょう。

＞Bass:一番の悩ましどころですが、正直めっちゃ足を引っ張っています。ルート弾きはまだしも、ちょっといじられるだけ出ても足も出ない状況で、毎回のスタジオがもったいない...

合わせ練習までに形に出来ないというのは大きな問題です。もしも初心者であるのならばある程度待ってやることも大切です。でも多少の経験があるのであれば、理由の如何を問わず、次の練習までにはしっかり出来るようにしてくることを確約させ、出来なければメンバーから外すことも止むを得ないでしょう。ここでひとつ貴方にアドバイスなのですが、ベースとドラムは非常に密接に絡み合ってリズムセクションを構成します。ベースが上手くできないのでしたら、それをフォローしてドラム一人でしっかりとバンドを支える必要があります。ベースがヘタクソなのでしたら、貴方がきちんとリードしてやらなければなりません。

＞Keyboard:特に言うことはないですが、キーボードのあるバンドって結構難しいところ多いですよね。上にも書いた通りなるべくベースが簡単なバンドを探すのですが、お勧めのバンドとかありませんか？

どのレベルでの難しさかは知りませんが、別にキーボードがいるからといって難易度に差はありませんよ。

＞Drums:僕です。ピアノやってたし、吹奏楽部だし、ギター弾き語りしてたんでまあまあです。２バスに憧れて出してるんですが(もちろんYOSHIKI大好き)２バスとキーボードの組み合わせは...と頭を悩ましています。

ツーバスにせよワンバスにせよ、足のトレーニングは手のトレーニング以上に大切です。毎日きちんとメニューを作って基礎練習を行ってください。初心者のドラミングがヘタクソな理由は、「ドラマーの意図しているタイミングで叩けていない」「音量のバランスが悪い」「ダイナミクスが無い」に集約されます。練習を録音して、メトロノームからどれだけずれているのかを確認して修正するように努力しましょう。

誰かに聞いてもらうよりも前に、自分達の練習を録音し、自分達で聞き返すことが大切です。聞き返しながら「ここが悪い」「ここは良い」というようにみんなでチェックしましょう。

回答No.5

anjash

一番良いのは、デモテープどん×２作って、他人に沢山聞いて頂く事ですね・・・

回答No.4

kitanoms

あなたの新しい質問からここに来ました。「ピアノをやってる人がリズム感がない」なんて決め付けられたらクサルと思いますが、それは実際に演奏を聴いてみないとなんともいえませんね。

　自分が高校生のことを思い出してみると、僕はバンドではなかったのですが、あなたと同じように進学校で、音楽の部活を自分たちだけで運営していました（顧問の先生は書類に判を押してくれるだけ）。それでコンクールなんかにも出て、自分たちではいいつもりでした。
　今振り返ってみると、そのレベルたるや赤面の至り、ちゃんと指導者のついているところとは比較にならなかっただろうというのがわかります。ちょっとできる先輩というのではなく、ついて指導してくれるきちんとした指導者を探すことが一番の近道のように思います。

お礼

kitanomsさんをはじめ、以下４人の方にまとめてお礼申し上げるとともに、少しまとめを...

「きちんとした指導者を探す」という２人の意見においては、軽音部がない以上、とても探すのに困難なことかもしれませんが、やはり第３者に聞いてもらうことが一番大切だと思いました。

でも、こういう解答にポイントをつけるのは好きではありません。それは音楽の感じ方に点数をつけているようで、その行為自体が非常にいやだからです。だからあえてポイントをつけませんでした。

回答No.3

noname#24312

はじめまして、こんにちは。

バンドのレベルがあがらないというのは、本当に悩ましい問題ですよね。でも、一番楽しい時でもあるし、一番大変な時でもあります。一応、私もバンド経験があるので、個人的な意見ですが、参考になさってくださいね。

個々のメンバーの技量というのは、練習すれば必ず上達していきます。ですから、どうやって動機を維持するかという課題もあると思います。
そこでオススメなのは、技量不足と思われるメンバーの意見を尊重して、そのメンバーが大好きで簡単な曲を、徹底的に練習することです。
メンバーの状況をみると、やっぱりベースやボーカルの意見を尊重したほうがいいですよね。

ここでspitzerさんのバンドの力量が試されるかと思いますが、この曲決めにおいて、なるだけ民主的に、メンバーが歩みよって、みんなが楽しく演奏できる楽曲を、よく話し合うことです！これが一番たいへんな作業かもしれません。

そうして曲がきまったら、あとは練習です。ここでの目標は、「とりあえず聴ける状態する」ことです。

そのためにオススメの方法として、スタジオ練習の一部始終をＭＤなどで録音するといいと思います。そしてそれを必ず同じメンバーで聴きなおす。これを繰り返すのです。

この方法の利点としては、客観的に自分たちの演奏を見つめること出来ることはもちろん、その練習風景においてのまずかったことなどを、突き放して冷静にみれることです。もちろん、たまたま良く演奏できたテイクも、記録できますし、それを聞き返すことはとても自信につながるからです。
でも単純にこの録音を聞くのは面白いものです。私たちの時は聴きながら結構楽しんでました！

そしてその「とりあえず聴けるバンド」にするためには、とにかく(1)皆が面白がっているか、(2)マズイ音でてないか、(3)リズムがくるってないか、の3つをチェックするといいかと思います。
(1)は上手にはアドバイスできませんが、かなり重要だと思います。メンバーが楽しんでいないバンド演奏は、たとえ上手くても、聴いていて本当につまらないからです。(2)は邪道ですが、スコアにとらわれず、出来ない箇所はどんどん省いていきましょう。(3)に関しては、何はともあれバンドはリズム隊（ドラムとベース）のシンクロ具合が、まず要だと思います。spitzerさんとベーシストの個人練習もどしどしやれればより良いと思います！もちろん面白がってですよ！

とりあえず、こんなところでしょうか。いろいろ言いましたが、音楽は楽しんだもの勝ちだと思います！みなさんでたくさんその時間を味わってくださいね！

回答No.2

shinchanage5

これを言ったらオシマイかも知れませんが。。。
各自のやる気の問題のような気もします。。。
あと各自で考えているバンドの方向性がちょっとづつ違っているというのも考えられます。こういう感じのを目指したいから、まずはこうゆうのからやっていこうっていうのを話し合った方が良いのでは？
あとは、楽器店のスタジオで練習しているのならば、その店の店長さんとかに練習を見てもらってアドバイスをもらった方が良いと思いますよ。第三者の意見は貴重です。

回答No.1

anjash

歌は、天性の歌唱センスがないと、どうやってもダメですね・・・マイケル・ジャクソンは素晴らしい。

ベース＆鍵盤はこの際切って、ＤＴＭおたくスカウトして来ましょう。プチ小室てちゅや、探して下さい。

ピアノで音感育成した人は、リズム感が有りません。ドラムは諦めるか、吹奏楽部に入って、パ～カッション始めましょう。修行が大事です。