人と話せない？

質問

23歳のフリーター男です。

幼少期に両親が離婚し、母方について行きましたが
シングルマザーで仕事と家庭を両立する苦労からなのか、耳にタコが出来る程「お前は父親に似ている」と苦々しくいわれ続けておりました。
私自身お世辞にも顔が整っているとは言えなく、程なくし外見コンプレックスで中学～高校と不登校気味になりました。
卒業後も家に引きこもり3～4年以上を無為に過ごしてしまいましが
つい最近になり、普通の生活をしたいと思いバイト勤務を始め3ヶ月になります。

事務や電話の応対のバイト自体はそつなくこなせているとは思いますが、どうも職場でのコミュニケーションが壊滅的にダメな感じでして・・・。
挨拶や仕事上必要な会話は問題なく出来ますが、休憩などの場では自分から一切話せず
話かけられても目も合わせる事が出来ない為、不審がられて絶賛孤立状態です。

Skypeや電話など一切顔が見えない場合、普通に会話をし続ける事が出来ますが
どうも対面だと恐怖感が先立ってしまい、目線を逸らしたり完全な不審者になってしまいます。
自分自身はもう少し他人とコミュニケーションを取り普通にしたいのですが
もし目をあわせ続けられる様になっても、他人からは数年引きこもっていたと分かり不気味に思えてしまうのではないか。など色々考えてしまいます。

伝聞でも結構ですので何か打開策がありましたら教えて頂ければと思います。
拙文長文ですが、よろしくお願いいたします。

回答No.4

hounennsama

ppylol222さん　こんばんは
よく引きこもり状態から脱出されましたね。
とても立派だと思いますよ。
引きこもりは今のあなたにはマイナスの経験になっていますが、長い目で見ればあなたにとって無意味な体験ではないはずです。
というのも、引きこもりから立ち直るということは、なかなか出来る事ではないのです。
引きこもらないとその経験は出来ないわけですから決して無意味な体験ではありません。

ご質問を読んでいて、あなたは軽い対人恐怖症なのかな？と思いました。
対人恐怖症というのは、自己肯定感が薄い人がかかりやすいそうです。
子供の時からお母様に否定的な言葉を聞かされていたので、自分を認めるという事が出来ていないのだと思います。

でも、あなたは今「引きこもりからの脱出」という大仕事をやってのけましたね。
電話応対や仕事上の話は難なくやっているのですよね。
これを聞いてうらやましがる人は大勢いますよ。

でも、若い男性ですから恋愛もしたいし飲み会もしたいですよね。
お気持ちとってもよくわかります。
そこで、提案なんですがノートに自分が出来る事、自分のいいことをいっぱい書いてみましょう。
毎日、今日は何ができたか書くんです。
繰り返しているうちに、あなたがけっこうイケてる人間だとわかってきますよ。

また、あなたと同じ欠点を持った人を直視してその人のいいところを見つめていきましょう。
その人の欠点がそんなにも致命的でないことがわかってきますよ。

あなたが真面目に良心的に働いていれば、時間はかかっても必ず認めてくれる人が出てきます。

実は私は、人と二人きりで話すのがとても苦手なんですがそれでも一つの会社で定年まで働いて、結婚もして子供もいますよ。
まあ、ちょっと晩婚でしたけど。

回答No.3

shorinji36

引きこもりというのは自分ではバレていないつもりでも、相手から見たら簡単にわかるものですよ。

まず現実とバーチャルの区別がついていない。現実はゲームのように簡単にはいかない、だからこそ楽しかったりもする。

他人に興味がないから刺激を受けるこもなく精神年齢が１０代で止まっていますし、人間関係が希薄なんですよ。

社会ではある種、開き直りが必要です。そうでないと上手くいかない。

会話はキャッチボールです。あなたが投げ返さないとボールは返ってはきません。

回答No.2

troml

容姿が悪いのを言い訳にして、勉強も放棄し、仕事もしないでダラダラしてきた人が、ちょっとバイトを始めたぐらいで、いい人間関係を築けるわけがありません。

コンプレックスがあるんなら、人の何万倍も頑張って、人にできないことをして、すごい人になればいいじゃないですか。自分はすごい人間になれたと思ってから、人間関係を築く努力をすれば、最高の友人や仲間や、素敵な恋人だってできますよ。

回答No.1

mouowa

引きこもってたというのは、自分から言わない限り相手には伝わらないと思いますよ。
相手がどう思うかというのはこちらではどうしようもないですが、言わない限り伝わらない事実ですし、それが不安の種になるのであれば、自分では一切口にしないようにすれば大丈夫だと思います＾＾
相手の目を見るのではなく、首元や口元を見るのも難しいでしょうか？
目を合わさずに話す人というのは、何も珍しいことではありません。
特に、考えながら話すときには誰だって視線をそらします。
視線を外しながら、まずは相手の言っていることに集中するとか、うまい返しをしようと考えるのではなく、とりあえず気になったことを質問してみるとか・・・あとは、目そのものをメガネやサングラスで隠してしまうとかどうでしょう。
あまり役に立たないかもしれませんが、思いついたのはこれくらいです。