年齢と名前の読みが同じで、犯罪者扱い

質問

とある悲惨な事件の犯罪者と苗字が全く同じで、
下の名前は、漢字が一字違いで、読みの方は全く同じ家族がいます。
年齢も性別も住んでいる都道府県も同じで、似た背格好です。
しかし、住んでいる市町村名は違い、職業は職種から違いますし、
顔や髪型は、家族とは全く似ていません。
そもそも、名前の漢字が違うので、確実に別人です。
犯罪者は、職場と、逮捕時の遠くからの全身像がわかる映像と、
はっきりした顔写真が報道されました。
もし自宅が報道されていれば、
私たちが無関係であることが明らかだったのにと、
悔しい思いをしています。
それにもかかわらず、しつこく親戚や知り合いから、
「どういうことなの?」「あの子が逮捕されたって本当?」
などと質問責めにされたり、
「あんな犯罪を犯すなんて信じられない!」
「情けない!」「世間に謝罪しなさい!」などと何度も咎められ、
「誤解です」「人違いです」「漢字が違います」などと説明しても、
半信半疑で信じてくれず、ニュースやワイドショーで話題になるたびに、
連日電話してきた人もいました。
きっと、何年も会っていない人たちは、
顔は覚えていないので仕方がないのだと思いますが…。
「こんなことになるなら、毎年、家族の顔写真付きの年賀状を送るべきだった」
とも悔やんでいます。
こうして電話してくれる人は、半信半疑の様子とはいえ、
まだ誤解だと話せたのでいいのですが、
連絡をして来なかった人は、もしかすると、
すでに私たちが犯罪者の一家だと、決めつけているのかも知れません。
今年の年賀状の数は、グンと減りました。
私たち家族は、このまま放置してもいいのでしょうか。
聞かれてもいないのに、
「似た名前の犯罪者がいましたが、別人です」
と話すのも、来年から突然、顔写真付きの年賀状にするのも、
なんだか取ってつけたようで、おかしな気がします。
それに、一年以上前の事件の犯罪者の顔だと、
もうすでに覚えていないから、比較できないと思います。
「去る者は追わず」でいいんでしょうか。
今後、冠婚葬祭などで会った時も、どのように誤解を解けばいいのか、
あるいは余計なことは話さない方がいいのか、アドバイスをお願いします。
時が経てば勝手に忘れてくれるのでしょうか?
あるいは口に出さないだけで、
「もう出所してきたのか」などと一生思われ続けたりするのでしょうか?

回答No.1

sayapama · ベストアンサー

不要な人間関係が整理できて良かったと思いましょう。

そもそも貴方がたに本当に必要な人たちならば、安易に勘違いをしたりしません。
仮に勘違いが有ったとしても、チョッと説明するだけで直ぐに間違いに気づいてもらえますし、「やっぱりそうだよね、失礼な事言ってご免なさい！」と直ぐに詫びてもらえます。

名前が酷似しているというだけで犯罪者扱いをするような低俗な連中であれば、逆に言えばこちらからお付き合いを拒否しても良いくらいです。

冠婚葬祭では堂々としていれば良いのです。

言っても判らない連中に説明するだけ時間の無駄です。

判ってくれる人だけを周囲に配置していれば、充分に生活して行けます。

年賀状を変える必要もありません、貴方がたが今まで通りのスタンスで生活を続けて行けば良いのですよ。

お礼

力強いお言葉を下さってありがとうございます。
こちらでも批判されるかと思い、とても怖ろしかったです。
人間関係が先細りになり、不安になっている中、
このような出来事になり、誰に相談すればいいのか、
どこに苦情を言えばいいのかもわからず、
ただ悔しくて、悲しくて、悶々としていました。

>不要な人間関係が整理できて良かったと思いましょう。

この言葉で救われました。
アドバイスいただいた通りにします。

回答No.2

noname#202739

ほんとうに大切な関係なら、名前だって顔だって正確に覚えているはず。

そういう迷惑な連中とは表面的な関係しかないということです。
（表面的な関係でも間違えないと思いますけど）

それこそ、あなたが警察に通報するぐらいしてもいいでしょう。

だいたい、人違いじゃなければ、今頃刑務所です。

あなたが電話に出れるはずもない。

あなたにかけてくる人はどれだけ記憶がおかしく、
頭も悪いのでしょうか。

お礼

時間を割いて回答していただきありがとうございます。
質問文がわかりにくかったようですみません。
似た名前なのは、私ではなく家族の内の一人です。
本人の知り合いからは、そんな連絡はありません。
本人の知り合いなら、さすがに間違わないと思います。
私自身も、知り合いの結婚相手や親兄弟や子供については、
名前の読みは聞いて知っていますが、
漢字はうろ覚えですし、顔もぼんやりとしか覚えていません。
間違えられても仕方ない面もあるとは思っています。
しかし、もしこのようなことがあっても、
知り合いを疑うなんて考えられません。
相手にとって私たち家族はそのような存在だったのかと知り、
今回ばかりは打ちのめされました。
まだ関係を持ってくださる方々を大事にしたいです。