夫への、嬉しかった、あるいは喜ばれた贈り物

質問

いつもお世話になっています。

お題の通り、奥様から贈られて、うれしかった、あるいは、ご主人に贈ったら、ことのほか喜ばれたプレゼントは、どんなものだったでしょう。

こんなプレゼントが欲しいなぁ、と思っておられたら、それも、教えていただけると、大変参考になります。

おのろけ大歓迎ですので、よろしくお願いいたします。

回答No.2

you1110 · ベストアンサー

私はレザーウォレット(皮財布)です。
形は、何種類か決められたものの中から選びましたが
それ以外の、レザーやアクセなど
全て主人好みの物を選び、オリジナルのお財布を作って(作ったのは、お店の職人さんですが)プレゼントしたところ
物凄く喜んでくれました。
もうかれこれ、8～9年くらい大事に使ってくれています^^
そろそろ買い換えた方がいいと思うのですが笑

お礼

カスタム・メイドのウォレットは、贅沢な気分です。

そういえば、大きすぎたり、厚手でズボンのポケットに入れたときごわごわしたり、気に入ったウォレットを探すのはむずかしいと、言っておりました。スポーツ洋品店で買ってきた、ベルクロのついた、軽いのを、現在使っています。うちも、そろそろ、年相応に、皮革のウォレットをもって欲しいものです！

カスタム・メイドですか。。。気がつきませんでしたが、とても良いアイディアですね。本当にご主人の好みにぴったりと合っていたための、大喜びだと拝察します。かれこれ十年、大切に使っておられるんですね～。ジーン。。。とします。

買い物にいって、一緒に探してみるのも良さそうです。
You1110さんの細やかな愛情を感じるエピソードを、ありがとうございました。

補足

あれこれ考えた挙句、暖炉の上、マントルピースの真ん中におく、クリスタル製の置時計に決めました。時の流れを感じさせる、ということで～。

あとは、こまごましたものを、一緒に買い物に出かけて、二人で選びたいと思います。

You1110さん、補足欄をお借りします。
皆様、ご回答ありがとうございました。

回答No.9

isoken

連打、失礼します。

＞大変な人気で、なかなか予約が取れないんでしょうか。

御多分に漏れず、私自身その昔映画「オリエント急行殺人事件」を見たくちでして、以来コンパートメント・タイプの列車旅に激しく憧れましたが、現存（というか復古ですが）する世界の最高峰の一つが当イースタン＆オリエンタル・エクスプレス。

マレー半島を、最大３泊４日で南下或いは北上するマホガニー調の豪華列車なのですが、例えば今年を例に取りますと、クラシック・ジャーニーですら年間僅か２０便（往復で４０便）、しかもプレジデンシャル・スイートは各列車に２室しかありませんので、つまりは年間８０キャビンしかなく、それを目当てに世界のマニアが争奪戦を繰り広げているまさにプラチナ・チケットでして、私もウェイティング・リストに名前を連ね早数年、未だ朗報が届きません。

他のキャビンであれば、比較的容易なのですが、乗車するからにはどうしてもプレジデンシャル・スイートという拘りがありまして、僅か３泊４日しかも夫婦で１００万円を越える列車旅となりますが、たまにはこの程度の贅沢は許されるのではないかと・・。
すみません、つい熱く語ってしまいました。

＞ギリシア・トルコ・クルーズ旅行

今年で結婚２２年目になる私共の新婚旅行がまさしくこれ、成田からトルコへと飛び、エーゲ海・地中海を突っ切るクルーズ船で、ギリシャ～イタリア半島～イベリア半島へと。
そしてリスボンから陸路バルセロナへと移動して、当時開催中であったオリンピックを観戦したのが、つい昨日の様に感じられます。

贈られて嬉しいプレゼントのつもりが、旅行の話へと変質してしまいましたが、御容赦を・・。

お礼

isokenさんご夫婦も、旅行がお好きでいらっしゃいますか。

マニア垂涎のプラチナ・チケットとなると、どうしても、手に入れたくなるのが人情ですね。粘りに粘って、ぜひ、実現なさってください。

オリエンタル・エクスプレス殺人事件は、往年の美女、イングリッド・バーグマンが、いかにもあやしそうな老嬢を演じていたのを覚えています。アガサ・クリスティは、ポアロ探偵の”ご当地もの”が好きで、エジプトの発掘現場の殺人事件がお気に入りでした。題がおもいだせません。

旅にでるのは、タイミングも大切で、新婚旅行に地中海横断の旅に出られたのは、ご英断でした。クルーズを満喫なさいましたか。現在ですと、ギリシアは経済破綻、シリアも、エジプトも、アラブ・スプリングで政情不安ということで、私の年齢ですと、つい億劫になってしまいます。

私は、美術館めぐりが好きなので、多分あと十年ほどの人生で、見残した、St.PetersburgのHermitageと、カイロのMuseum of Egyptian Antiquitiesを訪れたら、あとは、何の心残りもありません。

自然志向の夫が、美しいヴェニスで、遠くに見えるイタリアン・アルプスばかり眺めていたのをおかしく思い出します。

引退後に住む場所についても、都会にしか住めない私とは意見が合いません。夫の夢見る、山の中腹のログハウスに住んだら、私、一冬で、”シャイニング”状態に陥りますよね～。

長女が、折衷案として、”アルプスも美術館もあり、景色が写生できて、二人でスキーも出来る、スイス”を提案したけれど、夫からの返答はなかった、と笑っておりました。生活費がかさみそうです。

久しぶりに、旅の話が出来て楽しかったです。
再びのご回答、ありがとうございました。

回答No.8

noname#196757

こんにちは。
お久しぶりです。

真珠婚の贈り物？
記念日にちなんだ贈り物と言うのがそちらの習慣でしょうし、
当然、御主人は真珠と言うことになるでしょうね。
そのお返しと言うことなら、
なるほど、これはciaopolpoさんも頭が痛い・・・

ボールペンはどうでしょう？
良いボールペンなら男は何本あっても嬉しいものです。
ただ、普通のボールペンですと芸もありませんから、
記念のものならモンブランのへッドキャップに小粒のダイヤ・・・
パーカーやクロスにもあるはずですよ。

まあダイヤは、本来ダイヤ婚でしょうけど、
これから３０年お互い元気でいましょうの思いを込めて。

質問とは関係ないのですが、
以前に言いましたか？
家内が「豆皿」を集めておりまして、私もたまに出かけた先で、
喜びそうなものを買ってきてあげます。
訳なく喜んでおります。（笑）

私は「根付」なのですが、これもピンキリで携帯ストラップから、
「乾漆根付」のようなものもあります。
「乾漆根付」で画像検索されると「茶心」のようなものもあります。
とても「根付」とは思えないような・・・興味がありましたら。

お礼

お久しぶりでございます。

私はMSN相談箱からの登録なのですが、IEプラウザの不具合から（なんのこっちゃ？）、一週間ほどサインインできなくなり、OKWaveさんから、新しいアカウントを作るように言われたり、ごちゃごちゃしておりました。

お元気そうでなりよりです。

ご夫婦で、好きで、集めておられるものがあるんですね。こういっては、失礼ですが、そういったご趣味があれば、贈り物は、楽なんです。夫も私も、根っこのところが”旅行者”で、蒐集からは、一番遠い所にいると思います。好きなものを集めてゆける、そんな、落ち着いた暮らしがしてみたいものです。

根付は象牙、と思っていましたが、乾漆で工夫なさる職人さんがおられるんですね。根付は、ひょうきんな、意表をつく意匠が粋です。茶心も、ちょっとびっくりします。

長女がボストンにおりまして、、夏には、訪ねたいと考えています。（冬は、ほぼ、北海道並みの寒さでして。。。）

ボストン美術館といえば、アジアからの美術品と印象派の絵画の数の多さを誇っています。第二次世界大戦後に、投売りされた根付も千点近くあり、でも、ほとんどが非公開になっていて、残念です。根付、といえば、印籠のお飾りですが、こんな素晴らしい印籠がコレクションにあります。これも、非公開のようで、写真で見るしかありません。古満巨柳の銘がある、梨地の高蒔絵のようですが、あたりを払う風格です。

https://www.mfa.org/collections/object/four-case-inr-with-design-of-cockerels-21892

根付とのバランスもよろしいようです。

豆皿のコレクションは、実用を兼ねていて、私も日本に住んでいたら、してみたいです。ニテンズさんのお酒のおつまみや、お蕎麦の薬味によろしいですね。

横浜元町の中華街駅よりに、”石井”というお店があり、安売りになった陶器をいくつか、買って戻りました。大切にしています。ハイカラな、横浜らしいお店でした。

ボールペン（！）、伊東屋さんにおいでになるニテンズさんならではのアイディアです。
ぜひ、参考にさせていただきます。

頭の痛い私の事情をお察しくださって、ご回答いただき、誠にありがとうございました。

回答No.7

isoken

＞夫への、嬉しかった、あるいは喜ばれた贈り物

こんにちは。

その昔映画 「恋に落ちて」 で、ロバート・デ・ニーロとメリル・ストリープ各々の家庭で為された、クリスマス・プレゼントの交換が非常に印象的でして、「おお流石はアメリカ！」と感心したものです。

ところが、「う～ん」と唸り・考えてはみたものの、結婚以来家内からプレゼントされたものが何一つ無い（多分）、とにかく無いものは無い。
その一方で、私から彼女に何かをプレゼントした記憶も皆無、つまり家庭内のバランス・シートはそれ相応に取れている訳でして、盛大にのろけたいのは山々なれど、それも叶いません。

そもそも日本社会そして国民個々もそれ相応に豊かになり、何がしかのプレゼントが必ずしも精神的充足に直結せず、「何か欲しい物があるのだろうか？」と自問自答してしまう現状が、果たしていい事やらそうでないやら。

さてその私が（恐らく）もらって嬉しいプレゼントは、夫婦での旅行といった、二人で過ごす非日常的な時間・空間でしょうか。

例えばそれが、未だ予約が取れないイースタン＆オリエンタル・エクスプレスのプレジデンシャル・スイートでの旅行であったら、それはもう最高ですが・・。

お礼

いろいろなご夫婦がいらっしゃいますね～。

たしか、奥様、コタツがお嫌いでいらっしゃるようにうかがいました。察するところ、Isokenさんと、適当な距離をとりながら、うまくご夫婦のバランスを取っておられる、賢くて、魅力的な奥様のように思われます。

イースタン・オリエンタル・エクスプレスの存在を初めて知りました。キャビンも広々として、閉所恐怖症の私でも大丈夫そうです。大変な人気で、なかなか予約が取れないんでしょうか。。。宿と移動、どちらも心配しなくてすむ、楽ちんな旅になりそうですね。

アメリカの熟年夫婦は、こぞってクルーズ旅行に出かけます。五年ほど前、うちでも話が出ましたが、私の選んだ”ギリシア・トルコ・クルーズ旅行”のお値段があまりにも高いので、話そのものが立ち消えになりました。。。。：）（クルーズは、ちょっと、船酔いしそうで、閉塞感があって、出来れば行きたくなかった私です。）電車の旅は素敵ですね。

夫の大好きな”箱根一周のクーポン券”とか。。。でも、これは、実際に出かけられるのは、いつになるかわかりません。

ゆきつけのデパートのウェブサイトにウィッシュリストをつくりまして、欲しいけれど、実際に買うかどうか考慮中の商品をリストアップしてあります。夫が覗いてくれたら、私の欲しいものが一目瞭然なんですが。。。夫のウィッシュリストを覗いてみたいですね。

ご回答、ありがとうございました。

回答No.6

noname#191783

アルマーニのネクタイ。

夫のブランド好きにはちょっと引きますが、喜ばれました。

お礼

ブランドには疎い私でも知っている、アルマーニ。たかがアルマーニ、されどアルマーニですね。

Barusakkoさんは、ネクタイが気に入って贈られたのに、ご主人は、”ワーイ、アルマーニだ～！！”とおっしゃったんでしょうか。ご夫婦の温度差はあるものの、ご主人から熱い反応をいただいて、良かったですね！

うちの夫は、好きなもの、大切なものを”しまいこむ”残念な癖があります。気に入ってくれたら、その場で使い始めてくれると嬉しいんですが、なぜか、”これは、なにかあったときに”と思うのか、即、クロゼットゆきで、私としては、不満です。

私が、あまりお値段を気にせずに、良いものでも、普段着、普段使いにしてしまうので、夫は夫で、はらはらしているらしいです。

ヘンな夫婦です。

”アルマーニ”のネクタイ、参考にさせていただきます。
ご回答、ありがとうございました。

回答No.5

noname#205155

おはようございます。

贈られたのはCOACHの小銭入れで、そんな高額な物ではありませんが
当時は折りたたみの財布使っていて、小銭入れを持っていませんでした。
なので単純に嬉しかったですね。
以前トラサルディのマフラーを贈りました。
これは本当にあったかい一品なので寒がりな嫁さんは喜んでました。

お礼

トラサルディのマフラー、それは、お喜びになりますよ。お好きなブランドを覚えていらしたんでしょうか。。。寒いときに、いつも身に着けてもらえるなら、そして、”このマフラーは、特別暖かいわ”と思ってもらえるなら、本望です！良い贈り物をなさいましたね！

No.1番さんのお礼に書きましたが、結婚後三十年になります。。。真珠婚式、ということなので、あちらからは、多分、真珠の”なにか”だと思うんですよね。。。困りました。。。。全然思いつきません。

しかし、小銭入れもよいですね。使い良さそうなのがないか、あれこれ検索してみます。
よいアイディアをいただきまして、ありがとうございました。

回答No.4

haiji1996

キャメルのコートです。
冬はどうしても、黒、紺、グレーなど、暗い色の上着ばかりですよね、周り見渡しても。
そんな中で、男性で、上品なキャメル色のコートは、一際目立つし、明るいし、おしゃれです。
素材もカシミア混のウールで温かく、襟元に皮の留め具がある素敵なデザインです。
とても喜んでくれましたが、どちらかというと、私が一緒に歩く時こういうのを着て欲しいという願望が先行していましたが(^_^;)

お礼

Haijiさんのお見立てなら、洗練されたコートだったでしょう。：）

恋人同士のプレゼントとは違って、夫婦の間ですと、おっしゃるように、”私と一緒に歩くときに着て欲しい”というのと、”多少手入れが面倒でも、長持ちする、コスト・パーフォーマンすの良い商品”を選んでしまいます。

ましてや、コートは、軽くて、着やすく、暖かい（しかも似合わなくてはいけない）。。。なかなか選ぶのがむずかしいジャンルです。うまく難関をクリアーして、ヒットを飛ばしましたね！キャメルというのも、大変なこだわりです。

ご回答、ありがとうございました。

回答No.3

マレンヌ（@Marennes）

私の場合ですが…ささやかつまらない話ですが…煤竹の携帯箸です。

ふらりと買い物に歩いていた時、ある百貨店の期間祭事で見つけました。私は見てすぐ好きなタイプで気に入ったのですがちょっと…少し触って見送っていました。それまで使っていたのはもう古く使い込んでいました。
しかしその場にいないと思ってた妻が何故か知っていた？気が付いてました。何事もなくノロノロと帰宅したのですが、数日後の出社前、お弁当箱にハイこれもネと…まさか買ってくれるとは…以前から本当に欲しかったので嬉しかった・・・感謝です。他の方から見たら単なる安直なもの好きなのでしょうけど・・・（苦笑）。

こんなプレゼント欲しいな～ですね・・・今年の春、一緒に弁当とおはぎ持って花見にでも行ければ十分です。

この投稿のマルチメディアは削除されているためご覧いただけません。

お礼

とんでもない。とっても素敵なお話です。

Marennesさんが、身の回りにいつも置いて、愛用しているもの、大切にしているものを、奥様が気にかけておられるしるしですね。。。とりあえず、奥様の愛情が感じられるエピソードです。私はどうも、鈍くていけません。

こういう、ユーモアというか、いたずらっぽさ、が、可愛らしいですね。きっと、お弁当と一緒にお箸を渡すまで、隠しておくのが大変だったと思いますよ。。。また、一段と情緒のある、煤けかたのおはしです。

可愛らしい奥様と、お弁当・おはぎ持参で、お花見にいらっしゃれますよう、祈っております。
ご回答、ありがとうございました。

回答No.1

alterd1953

どうもです（笑）

私の場合、贈り物を貰うよりあげる方が好きなんですが
貰った物は何であれ嬉しかったですね。
中でも記憶に残っているものは
若い頃、フライ・フィッシングやバードウォッチングに凝ってましたので
アメリカのアウトドア系の雑誌が嬉しかったです。
後、コンバースのバッシュとかでしょうか。
やはり、好きなものを知ってくれているというのが重要なようですね。

お礼

来月、三十年目の結婚記念日がありまして、知恵を絞っておりますが、閃きません。

あまり一生懸命考えると、すごい空振りになります、私の場合。。。いつも。
そばでさりげなく見ていて、これなら気に入ってくれそうだなぁ、というのを、これまたさりげなく贈るのが理想です。

”わかっていてくれるんだなぁ”という、再確認ですよね～。
久しぶりに困っています。

運動系の靴は候補に入れて、検索してみます！！

ほんのりおのろけのご回答、ありがとうございました。