• ベストアンサー

借入金と利子割引料の残高が合わない

事業用借入金の支払が今期の8月に完了しましたが、帳簿上の借入金残高と合いません。 (残高が0になるはずがマイナスになった) 今期以前から元金と利子割引料の金額を間違えており、 元金の支払が多く、利子割引料を少なく計上してしまっていたようです。 その場合、どのように訂正処理をすればよいでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.3

法人事業ですか、個人事業ですか。 法人事業を前提に回答します。 【仮設の問題】 1.過年度(=前期以前)、借入金返済時の仕訳に誤りがあり、利息支払に計上すべき金額を借入返済に計上してしまった。その金額を全部で 86,000円とする。 2.今年度(=今期)も、借入金返済時の仕訳に誤りがあり、利息支払に計上すべき金額を借入返済に計上してしまった。その金額を全部で 14,000円とする。 その結果、今期、借入金返済完了の時点で、借入金元帳の残高が0円となるべきところ、マイナス100,000円になってしまった。過去の仕訳の誤りを修正するために、今期において、どのような仕訳を起すべきか。 【答】 〔借方〕前期損益修正損 86,000/〔貸方〕借入金 100,000 〔借方〕支払利息    14,000/ 《注》個人事業の場合は、会計ソフトに「前期損益修正損」という科目がないでしょうから、「雑損」を使って下さい。

ysakuma
質問者

お礼

個人事業ですので「雑損」を使って仕訳をしようと思います。 ありがとうございます。

その他の回答 (2)

回答No.2

税理士事務所には依頼せず、独自に確定申告をされていますか。 いくら会社で正確に事務処理をしていても税理士が勘定科目の処理を間違えていることは多々あります。以前、顧問会社の事務処理を点検していると、税理士事務所のコンピューター処理で科目違いが毎月発生して、厳重に注意をしても平気な事務所もありました。事務処理ミスは5年以内であれば訂正処理して、修正申告をすればいいと考えます。それ以上の場合は今期に修正するしか方法はないと思われます。

ysakuma
質問者

お礼

商工会でチェックしてもらっていますが 独自で確定申告をしています。 5年以上前からでしたので今期で修正するつもりです。 ありがとうございました。

  • tamiemon96
  • ベストアンサー率49% (658/1341)
回答No.1

違った金額は、いくらくらいでしょうか。 あまり多くなければ、訂正処理し、税務署から怒られたら修正申告する。 で、いいんじゃないかな。 借入金+利息 の総返済額は、あっている前提でいいですよね。 【仕訳例】 借入金の残高がマイナス10万円の場合。   支払利息 / 借入金 100,000円 これで、合うと思います。 

ysakuma
質問者

お礼

80,000円位です。 これなら簡単ですね。 ありがとうございます。

関連するQ&A

  • 青色申告決算書の利子割引料の内訳について

    回答お願いします。 個人事業主で消費者金融から借入をしています。期末現在の借入金等の金額とは、借入残高を記入でよいのでしょうか? 事業の借入なので、利子割引料も全額経費にできますよね?

  • 個人事業・借入金の利子について

    回答お願いします。「建設の個人事業主です。 資金繰りに困り、借入をする予定なのですが、事業用の経費、個人の生活費や支払い等含め借入する場合、利子を経費にできないのでしょうか? 前回借入したときは、従業員の給与、事業用ようで使う金額のみ借入したので、利子を経費にしました。

  • H24年分の仕訳ミスの訂正の仕方について。

    初歩的な事なのかもしれませんが、皆様のお力を貸して下さい。 先日、借入返済のための利息を「利子割引料」で計上出来ると知りました。 前年の帳簿を見返してみると、利子割引料となる分も借入金で計上してあり、 借入金の残高が、通常より少なくなっていました。 H24年分で計上出来た金額は5,047円です。 借入金の残高を正しい金額にするためには、どのような仕訳をしたらよいのでしょうか。 H24年は白色申告で、H25年より青色申告になります。 よろしくお願いいたします。

  • 長期借入金

    前期分まで簡易帳簿にて青色申告をしていましたが、今期会計ソフトを導入して複式帳簿をつけようとしているのですが借入金のことでひっかかっています。前期に銀行より長期の借入金をしました。(今まではその利息分だけを経費として計上してきました。)会計ソフトにはその借入金残高を期首残高として入れて月々の銀行より引き落とされる支払いを仕訳ければいいのでしょうか?またその仕訳けはどのようになるのでしょうか?初歩的な質問ですが宜しくお願いいたします。

  • 借入金の期首残を修正したいのですが・・・。(個人事業)

     個人事業者です。 借入金勘定の期首残を訂正したいのですが、仕訳について質問があります。 期首で(約1500万円)を増やしたいのです。  この借入金は保証債務(債務引受)の分で利息は経費にならないのですが、 事業用の通帳から毎月元利金が引き落とされるのです。  昨年まではこの元利金の引き落とし額をそのまま事業主貸として処理して あったのですが、期首で元金残高を借入金計上し、期中の元金返済分を借入 金の減、支払利息分を経費でないので事業主貸勘定で処理したいと考えました。  その場合、期首の仕訳は元入金/借入金 1500万円で良いでしょうか?  又その場合は決算書の期首と期末で元入金残高が変わりますが本年特殊事 項のところに何か書くべきでしょうか? よろしくお願いいたします。

  • 借入・事業用・個人用混在の仕訳について

    同じような質問をたびたびすいませんが、回答お願いします。 個人事業主です。通帳は、事業用、個人用と混在しています。 現金で借入¥250,000をし、個人の生活費、支払い等¥220,000を通帳Bに、事業用のガソリン代¥20,000を通帳Bに、 事業用の経費代¥10,000を持ち出しした場合の仕訳はどうなるのでしょうか?  前回借入したときはすべて、事業用で使ったので、借入時 現金/0000 借入金/0000  返済時 借入金/0000 現金/0000       利子割引料/0000 と処理しています。 今回は個人の支払い等も入っているので仕訳がごちゃごちゃになり分からなくなってきました。 事業用じゃない分は事業主借なのでしょうか? 利子は按分して経費に計上と教えていただいたのですが、それすらもどう計算すればよいのか分からない 状況です。 また、旦那が事業用で使うお金¥10,000 や ¥20,000をちょこちょこ借入し、ちょこちょこ借入している分で約\150,000ほどあります。借入残高、\150,000からさらに今回の、事業用・個人用分で借入したので分かりません。 乱文ですいませんが回答お願いします。  

  • 償却が終了した資産の利子割引料について

    昨年償却が終了して、今年残高1円の資産があります。 この資産のローンの支払いがまだ終了していないのですが、この場合の利子割引料はこれまでどおり経費として計上しても良いのでしょうか?

  • 確定申告 借入金利子

    確定申告の借入金利子についてご質問です。 現在、賃貸物件として貸して家賃収入があります。 確定申告の際借入金利子が経費として認められると思いますが 仮に毎月のローン返済金額が約10万円あると致します。 もし内訳が元金5万円、利子5万円とした場合 5万円 × 12か月分 = 60万円が 借入金利子の経費として認められると言うことでしょうか? 宜しくお願い致します。

  • 銀行での借り入れ、新たに借り入れる場合

    数年前銀行で借り入れをし、現在返済中です。 ここで質問なのですが、途中でまた新たに借り入れをする場合、どのような計算をすることになるのでしょうか? 計算しやすいように800万円借り入れ、利子200万の合計1000万を月10万円ずつ返済し、20ヶ月目で200万を借り入れる場合、 1000万−10万×20ヶ月=800万残高 800万+200万(新規借り入れ分)=1000万 このようになり、 1000万+利子を返済するプランになるのでしょうか?しかし、それでは利子に利子がかかることになり変だと思います。 月々返済の10万円は元の元金に対する利子の割合に応じてそれぞれ返済されているのでしょうか?つまり、800万の借り入れに対して200万の利子なので月々返済分の10万円は8万円が元金に、2万円が利子分に充てられているとの解釈で合っていますでしょうか? つまりこれをもとに計算すると、 1000万−10万×20ヶ月=800万残高(元金640万、利子160万) 640万(残った元金)+200万(新規借り入れ分)=840万 返済額は840万+利子、となるのでしょうか? 知識がまだまだ甘いこともあり、皆様の知識を頼らさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。

  • 借入金利子は所得?

    《設 例》 飲食業および不動産賃貸業(貸付規模は事業的規模に該当しない) を営む個人事業主であるAさん(46歳)は, これまで,青色申告をしてこなかったが, 青色申告者として所得税の確定申告をすることによる税制上の特典について関心を持っている。 また,Aさんと生計を一にする親族は,妻Bさん(44歳), 長男Cさん(17歳)および二男Dさん(12歳)の3人であり, いずれも平成23年分の所得はないものとする。なお,各人の年齢は, 平成23年12月31日現在のものである。 〈Aさんの平成23年分の所得の状況〉 ・事業所得 700万円 ・不動産所得 △50万円(このうち,必要経費に算入した土地取得に要した借入金利子が20万円ある) *金額の前にある△は赤字であることを示している。 ※上記以外の条件は考慮せず,各問に従うこと。 --------------------------------------------------------- 《問》 Aさんの平成23年分の総所得金額として正しいものは,次のうちどれか 1) 650万円 2) 670万円 3) 700万円 解答は2なのですが、なぜでしょうか? 事業所得 700万円-不動産所得 -50万円=650万 そこに、借入金利子20万を足して、答えの670万円にしたと読み取れるのですが 借入金利子は所得なのですか? お金を借りる時に係る利子と言うのは、自分の所得ではなく 貸した人の所得であり、Aさんにとってはマイナス(損失)なので、 総所得金額が700万-50万-20万=630万 になるなら理解できるのですが・・・ ご回答よろしくお願いします。

専門家に質問してみよう