• ベストアンサー

東京で超豪雪になった場合の一戸建て

東北は豪雪でも耐えられるように屋根を急にしたり電熱で溶かしたりと 工夫しているようですが、もし東京で超豪雪にあったら、マンションは大丈夫 でしょうけど、古い一戸建てや傾斜のある屋根でない一戸建ての家は危なくないですか? 過去、雪の重さに耐えられずつぶれた家とかあったのでしょうか? 昨日今日みたいな雪の量なら大丈夫でしょうけど、北海道レベルの雪が 降ったらと思うと、ゾッとします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • rimurokku
  • ベストアンサー率36% (2407/6660)
回答No.8

おそらく、現実にはあり得ないとは思いますが、1メートルも積もるようであれば相当な被害が出るでしょうね。 現実に30センチでも、ゾッとするような被害が出ていますからね。 東京での一戸建ての一般家屋は、豪雪地域のように屋根に雪止めが無いので、自然に雪も滑り落ちて雪かきも必要ないでしょうが、家同士の間隔が狭いところも多いので、落ちてくる雪の始末が問題です。 実際に、積雪地域でも雪かきでの排雪場所が問題に成り、喧嘩を引き起こす場合も有ります。 また、雪を落とす隙間もないような東京の密集地域では、雪の落ちる場所が無いので、家同士の境に積もってしまう雪のために倒壊する家も続出しそうです。 そのほかに、屋根の形状が平坦で雪が自然に滑り落ちない形状の家もたくさんに見受けられますが、この場合は積極的に雪下しをしないと、中央部分が凹んでしまうなどの被害も想定できます。 もちろんマンションでも、耐荷重限度が有りますので、排雪しないと天井が抜けます。 当然ですが、雪下しをする場合も、その雪を捨てる場所が必要です。 なお、積雪に耐えられなくなってつぶれる家屋は、雪国の方が良くあることです。 老齢化によって屋根雪おろしが出来なくなり、行政やボランティアが間に合わなかった場合や、都合によって空き家同然で住人が居ない家など、毎年つぶれる家屋も出てきています。 ちなみに、東北や北海道は全部雪が多いと言う事は有りません。 東北や北海道でも、海に近いところではわずかしか積もりませんし、雪の対策もあまりしていません。 しかし、内陸部の山間地域では3メートル以上積もる所は多く、家の構造や建て方もそれなりに違いが大きく、積雪時には二階から出入り出来るような雪対策も有ります。

kinki03
質問者

お礼

雪の排泄場所で問題になるなんてびっくりです。。 雪国でも屋根の雪下ろしするんですね。大変だ~ 北海道は全部雪国というイメージしかありませんでした(笑) 大変参考になりました。

その他の回答 (7)

  • katokundes
  • ベストアンサー率22% (492/2217)
回答No.7

瓦屋根はその加重を支える設計がされているので多少の余裕はあるのでは。 雪の後の雨は雪の融雪の為に水道で水を撒いているようなものだから加重が増えて片持ちカーポートは潰れるは大変だと思う。 雪の後の雨が怖い。

kinki03
質問者

お礼

カーポートがつぶれたお家、結構いたみたいです。

  • y-y-y
  • ベストアンサー率44% (2987/6683)
回答No.6

質問の趣旨とチョット違う回答になります。 超豪雪で家がつぶれる前に、雪かき・除雪の雪を何処へ置くかで、隣近所がけんかや,険悪の様になるでしょうね。 大雪の地方は、雪かき・除雪用に、隣と隣との間が余裕があって、雪を一時的に置ける様になっています。 しかし、都会では隣と隣との間が余裕が無いので、屋根の雪が隣の家に落ちるわ、車が破損するわ、雪かきをしても置く所が無いわで、隣とは険悪になるでしょうね。(今年、雪が多い?地方でも、雪かきの雪の置き場所をめぐって殺人事件がありましたね) ここのカテゴリーの質問にも、隣の屋根の雪が、自分の敷地に落ちるという質問がありますね。 kinki03さんのところも家の周りには、雪を一時的に置くスペースがありますか?、隣に雪が落ちない様に屋根に「雪止め」を設置していますか? 趣旨が違った回答ですみません。

kinki03
質問者

お礼

えええ、そんな事件があったんですか?東京は家と家の間がめちゃめちゃ くっついてますからね・・ 雪止めとかあるんですか?知らなかったです。あとで調べてみます。

回答No.5

東京都郊外の八王子市あたりの建売住宅で、1階の一部が車庫になっている家がありますが、このような家に30センチの雪が積もり、その雪が積もっているときに震度6以上の地震がくると倒壊する家も少なくは無いと思います。 まずは、1階の車庫を避けること、そして一階の壁量を多くすること、三回にしない事、屋根は軽量で安価なガルバリウム鋼板葺きにする、など工夫を重ねて命を守ることが必要ですね。

kinki03
質問者

お礼

なるほど・・1回が車庫は壁の量が少ないから危ないということですか。 考えたこともなかったです。想像してみたら、確かにそうかもしれません。参考になりました。

  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.4

この質問は東京都内で戸建て住宅を持っている人への妬みの現われでしょうか。東北のような豪雪にはなったら面白いのになあと思っているのではありませんか。東北のように何日も降り続くことはないので、豪雪にはしなり得えません。

kinki03
質問者

お礼

ね、妬みって・・そういう見方をするtitelist1さんは、器量がとても小さいですね。

  • saltmax
  • ベストアンサー率39% (2997/7598)
回答No.3

北海道と言っても広いので 全道でたくさん雪が降るわけではありません。 東京都の構造計算用の積雪荷重は 5cmから40cmですが 5cmと25cmは島なので 八王子や立川で35cmです。 http://build.lin.gr.jp/pdf/3.pdf それを超えれば屋根から雪を下ろして荷重を抜くということになりますけど 即座につぶれるわけでもなく、又毎日降り続くということでもないので 一日晴れれば溶けますし 屋根に雪止め金物がなければおろすまでもなく降っている間に落ちてしまいます。 降り止んでも寒い地域では問題ですが 東京で一週間も氷点下が続くこともないので山間部以外には 問題にはならないと思います。

kinki03
質問者

お礼

なるほど、東京で1週間以上氷点下が続いたことってないんですね。 参考になりました。

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.2

超豪雪の超の具合にも寄りますけど 土台が傷んでいるとか、そもそも建物の強度が落ちているのは別にして 真っ当な住宅であれば、数十センチレベルの雪なら幾ら温暖な地域であっても大丈夫

kinki03
質問者

お礼

なるほど。ありがとうございました。

回答No.1

いや~本当に大変大変、やはり雪になれていない都会人と しては、この雪には、悩まされますよね。 質問の答えですが、家の近くでは、家の倒壊などは、見てませんが、商店 街の、看板や軒が倒れているのを見ました。 まぁこのぐらいの雪でしたら、まだ雪の重さに潰れることは、ないと思います が、ただ、古い家だと、ちょっと危ないですかね。 でも、そういう家に住んでいる人は、高齢者な方々が多いいので、ちょっと屋根の 雪かきは、出来ないですかね。 まぁとにかく、この雪には、本当に参りました。 もう、今年は、雪が降らないことを切に願ってます。

kinki03
質問者

お礼

なるほど・・カーポートが倒壊した家がよくあったみたいですね。

関連するQ&A

  • 豪雪について

    北国の豪雪のニュース見てると屋根の雪降ろしで毎年必ず何人か死者が出てますが、何故最初から屋根に雪が積もらない形状の家を造らないのでしょう。 親子何代も毎年雪降ろしするなら改築して屋根の形を変えればいいんじゃないのですか、学習性って無いのですか。 最初から合掌造りみたいな家にすれば済むことでしょう。 そういうことを防災というのではないのですか。

  • 豪雪地方の建物

    昨日は大雪で「やねおろし」が大変そうです。 雪の重みで「家がつぶされます」大変なのはわかりますが、豪雪地方では豪雪が当たり前なのに、どうして「とんがった屋根」の家を建てないのでしょうか? そりゃ、そういう家だってあるでしょうけど、テレビで見ていると、普通の屋根です。 苦労、苦労と言いながら、なぜ、家を建てるときに、改善しないのでしょうか?

  • 豪雪の温泉街

    教えてください。 異動で関東にきました。 そして、来週の三連休で温泉にでも、と思っております。 せっかく関東にきたので、東北の方にいってみたいと思っているのですが、 如何せん知見がありません。 また、南の方に住んでいたこともあり、雪の壁?いわゆる豪雪地帯というものを、 テレビの中でしか見たことがありません。そして、飛行機で簡単にアクセスできてしまう北海道ではなく、東北で見てみたいなーと思っております。 そして、温泉といってもできれば温泉街でほろ酔いで夫婦でふらふら、といった昔ながらの風情のある温泉に行きたいとおもっています。 すこしだらだらとした文章となってしまいましたが、 (1)東北地方 (2)温泉街が残っている そいういった条件でお勧めは無いでしょうか? 知見が無いため、知見のあるかたに紹介いただければと存じます。 よろしくお願い致します。

  • 積雪地の屋根対策について

    何時も屋根の雪下ろしで落下すると言う重大な事故が毎年ニュースとなります。 そこで質問です。 新築する際にもう少し屋根の傾斜をつけて自然落下する様にには出来ないものでしょうか? 古い昔ながらの家ならともかく新築した家も屋根の傾斜が少ないので降雪すると必ず雪下ろししなければならない様です。 屋根の傾斜を鋭くするだけで雪下ろしする必要が無くなると思うのです。 又雪国用の電熱融雪マットが売られている様です。 冬は屋根に融雪マットを敷いて雪がある程度積ったらマットを温めて雪を下に落とすと言う方法は取れないものなのでしょうか? 雪の降らない東京人からの素朴な疑問です。失礼があったらご容赦です。

  • カーポート屋根の除雪対策について(豪雪地帯)

     今年も冬が来ます。  私は2年前に家を新築し、1年前にカーポートを建立したのですが、私の住んでいる地方は豪雪地帯であるので、カーポートは4本以上の支柱でガッチリ支えられるタイプが良かったようなのですが、敷地条件があったこと、そして、何故かカーポートを選ぶときに「積雪50cm程度まで耐えられるものなら、こまめに雪を落とせば大丈夫だよ」という友人の言葉を安直に鵜呑みし、片持ちタイプの積雪50cm迄という貧弱なカーポートを設置してしまいました。  昨年は、雪が少なかったので問題も特になかったのですが、今年はラニーニャ現象によって、大雪になる可能性があるというじゃないですか・・・  困りました。  そこで、今考えている対応方法は、融雪シート、マット、ネットのいずれかを、カーポートの屋根の上に載せて、その上に滑雪シートを敷いて固定しようと考えているのですが、屋根はポリカネードであり、あまり熱い電熱線もマズそうです。  それに融雪系の資材は非情に高価です。  滑雪シートだけにしようか、どうしようか考え中です。  何か良い方法はないものでしょうか?

  • 豪雪地において玄関先に雪よけの屋根を作る

    私は豪雪地方に住んでいるものです。 私は年が若く、DIYなどを全くしたことがありません。 毎年、雪はき等で苦労しています。そこで玄関先に屋根を作り、家の屋根から落ちてくる雪を屋根によって軒先に落とせば、玄関先を雪はきしなくてもいいのでは、と思いました。 このことで両親と相談したのですが、土木関係の仕事をしている父でさえも 屋根を作るのは難しいと言われました。 父の意見では、素人が土台付き屋根(カーポートのようなもの)を作ろうとしても 雪の荷重には耐えられないだろうとのことでした。 また、家の屋根から落ちてくる雪の圧力や、横にある雪の圧力はかなり大きなもの であり、リフォーム業者でないと設計できないだろうと言われました。 私は楽観的に、土台をコンクリートで固定し、丸太を数本配列し、軸を木で固定、屋根の土台を木や金属にしてポリカを被せればいいのではないかと思いました。(かなり安易です・・・) 屋根やカーポートのリフォームされている方や、このような雪対策されている方、また軒先の雪の処理をうまくする方法など、アドバイスが御座いましたら、教えて下さい。

  • 戸建て住宅の屋根は、なぜ傾斜が付いているのですか?

    前々から不思議に思っていることがあります。 戸建て住宅の屋根は、なぜあんなにきつい傾斜が付いているのでしょうか? せっかく2階建て・3階建てで住宅延べ面積を稼ぐのだったら、屋上を平らにして敷地利用できるようにしたい、と考えるのが自然だと思います。 しかし、そのようになっているのは、ごく一握りの超豪華な家に限られ、戸建て住宅の99.9%以上(見渡した感じ)は、きつい傾斜が付いた屋根になっています。 豪雪地帯では、屋根が平らだと積もった雪の重みに耐え切れず家が潰れてしまうので、雪を自然に落とすための傾斜は必要として、 そうでない地域の戸建て住宅の屋根にきつい傾斜をつけ、居住スペースでなくしてしまうのはなぜでしょうか? まっ平らでは排水ができず、雨水の荷重と建物強度の問題があるでしょうから、雨水を流す水勾配程度は付けた屋上が欲しいと思う人は少なくないはずなのに、実際にはきつい傾斜で人が立ち入れないエリアにしてしまうのは、なぜですか?

  • 世界の住居 屋根の形について

    乾燥地域では平たい屋根が多く、雨や雪の多い地域の屋根は傾斜が急であると聞きました。 傾斜の急な屋根は雨や雪が落ちやすいようにするためだとわかるのですが、乾燥地域の屋根が平たい理由は何なのでしょうか。教えてください。

  • 雪かき

    前から不思議に思っていたのですが、よくテレビで雪国の雪が多くて、老人一人だからおろせないなんて報道されます。もちろん大変 なのは分かりますが、何故大昔から雪の降っている雪国で、そういうう家の屋根は大抵、積もっってくれと言わんばかりのゆるい傾斜なのでしょうか。せめてもっと傾斜の急な屋根の方が落ちやすいと思える し、海外の雪国の屋根は急な三角形をしているような気がします。 下に積もっても困るのかもしれませんが、屋根に登るよりはまだ良いと思えます。しかも住宅地の人が一杯いるような所では、誰か助けてくれる可能性があるので問題は少ないでしょうが、そういう家は広く空きのある家です。私は東京生まれなので教えて下さい。

  • 雪国の屋根は、三角形にしたら?

    すごい豪雪のようです。雪下ろしの重労働、連日、転落したり、大怪我をするかたもいるときいています。わたしの住んでいるところは、雪が少ないのですが、疑問があるのです。 世界遺産になった白川郷は、豪雪のため、家がつぶれないように、二等辺三角形のおおきなかやぶき屋根になっています。これなら、雪下ろしは必要なく、雪の重みでつぶれることはなさそうです。屋根からのとつぜんのなだれもなさそうです。 北陸や東北の日本海側など、豪雪地帯では、屋根の勾配は普通の感じで、雪下ろしが必要です。つぶれてしまう家もあるそうです。雪下ろししても、家のまわりに積みあがって、中が真っ暗になったり、道路が通れなくなったり、緩んだ雪がやねがら落ちて大怪我をしたり、亡くなる方がいて、ほんとうにお気の毒です。 豪雪地帯で、屋根がごく普通の勾配になっているのは、なぜでしょう。三角屋根は、不都合があるのでしょうか。なぜ白川郷以外にないのでしょうか。素朴で無知な質問で申し訳ないのですが、気候風土、歴史、日本建築の特徴など、ご存知の方がいらしたら、おしえてください。