• ベストアンサー

この広い宇宙で

この広い宇宙の数え切れない程ある星々の中で、地球だけに動物が存在しているなんてあり得ないですよね 地球以外にの星に動物(形は違うかも知れないけど)は存在しないと言うのは一体どういう考えでそう思ってい るのか分かりません… 存在しないという可能性のほうが0だと思うんですけど。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Nakay702
  • ベストアンサー率80% (9721/12092)
回答No.5

>この広い宇宙の数え切れない程ある星々の中で、地球だけに動物が存在しているなんてあり得ないですよね ⇒そのとおりだと思います。 以下、「動物」を「生命体」と置き換えて考えてみます。 (1)太陽系の中では火星、木星の衛星、土星の衛星、海王星などに生命体の可能性があるとされていますね。 (2)アメリカでは、かなり以前から天の川銀河内にどのくらい生命体があるか考えた学者がいます。「銀河系内の宇宙文明の数に関するグリーンバンク方程式」とか「同ドレイク方程式」などです。 (3)銀河系内の宇宙文明の数についてのドレイク方程式は次のとおりです。 N=Ns×R×fp×ne×fl×fi×fe×L÷Lg (4)各記号の意味は次のとおりです。行末のカッコ内は推定数値を示します。 N=銀河系内で電波交信を行っている文明を持つ惑星の数 Ns=銀河系内の恒星の数(=1000億) R=文明を持つ生命を生み出す条件を持つ恒星の割合(=0.1) fp=そのような恒星が惑星系を持つ割合(=0.1) ne=その惑星系の中で生命を生む環境を持つ惑星の数(=1) fl=その惑星上で実際に生命が誕生する割合(=1) fi=生命を持つ惑星の中で知的生命が誕生する割合(=1) fe=知的生命が、宇宙に強い電波を出すまでになる確率(=1) L=そのような文明が存続する時間 Lg=銀河系の寿命(=100億年) (5)分からないところは記号のままにして、それぞれに数値を入れると、 N=1000億×0.1×0.1×1×1×1×1×L÷100億(個) となるので、これを簡単にすると、N=10億×L÷100億(個)となります。 (6)ここで、Lとは我々の文明の寿命のことですので、仮に我々の文明が1万年続くと考えれば、N=1000個という答えが出ます。 (7)銀河系の直径は約10万光年ですので、N=1000個ということは、1辺が1000光年の枡空間の中に1個の割合で「生命体」がいる、ということになります。 (8)もちろんこの計算はすべて推測された数値に基づきますので、その結論もかなりの幅があり、基礎とする数値の違いによっては、N=100万個という人もいます。 (9)ということは、不等式で書くと、1個<N<100万個というようにとなります。(少なくとも我々の文明はあるのですから。) (10)上で見たとおり、天の川銀河内には1000億個もの銀河があるんですね! さらに、この宇宙全体には何と2000億もの銀河があるんだそうです! ちょっと気が遠くなりそうですね~。 以上、ご回答まで。

その他の回答 (5)

回答No.6

>地球以外にの星に動物(形は違うかも知れないけど)は存在しないと言うのは一体どういう考えで 「存在の証明」には汎用的なルールがあります。 存在すると主張する側に証明する義務があり、存在しないじゃないかと思っている側は相手の証明を聞いて、疑問を出す役割なのです。 「いわゆる従軍慰安婦が存在した」という議論と同じで、存在を信じる側が証拠を提示する必要があり、存在を信じない側は何もする必要がない。 これも「存在の証明」ですから同じなんです。

  • lmint
  • ベストアンサー率24% (183/738)
回答No.4

存在するか、しないかは証明できない したがって何を言っても自由であります 要するに想像の世界になります しかし 恒星の存在は動物が存在するのほうが有利であります

回答No.3

それは万物は創造主が造ったものであると信じている信者達ですね。 その方が、面倒なことを考えないでも済みますから。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率26% (1857/7086)
回答No.2

一応その本人なので、他の人が認めるかどうかは関係なくお答えします。 地球で最初の精米が誕生する条件として、進化論者はアミノ酸のスープの中で雷や他の自然現象で非常に都合の良い結合が発生してたんぱく質となり、それが非常に都合よく結合して生命となったと説明します。 しかしながら地上の生命はほとんど全てL型アミノ酸だけ作られており、極めて特殊な環境で無い限りR型とL型が同等に存在するのであってこのような選択的な生命の形成は奇跡のようです。 http://www.sci-museum.kita.osaka.jp/news/text/2000/c000915.html また、たとえアミノ酸のスープがあったとしても生命につながるようなたんぱく質の結合が発生することが、いかに困難か化学者たちは良く知っています。 それでどれだけ環境を整えて人が手を加えても、細胞1つを作り出すこともできません。 人ができることは、細胞内の染色体のほんの1部に手を加えることだけです。 極めて複雑な染色体1つを作り出すにはとんでもない時間と労力が必要であり、恐らく完成する前に外因によって破壊される方がすすんでしまいます。 また、生命の進化が起きたと言いますが、選択的な進化が何億年で人にまで成長するのであれば、生命は常に進化を続けるはずですが、現在の地上で生命の進化をほとんど目にできないのは考えられないことです。 まさに神の手による以外に生命の誕生は不可能であると考えるのが、科学的に見て自然の見方でしょう。 それでも、神を認めることを拒否したい人々は、現実に生命が地上に存在するのだから科学的な確立からもゼロに等しい生命の誕生を何億年もの時間が解決したと思いこまされているのです。

noname#215107
noname#215107
回答No.1

>一体どういう考えでそう思ってい るのか分かりません… ↑それが質問ですか? その本人に聞いてみることをお勧めします。

関連するQ&A

  • 宇宙について

    宇宙には地球以外に生命体の存在する星の存在があると考えられていますが、それと同じように、ひょっとしたら私たちの所属する宇宙以外に宇宙の存在は考えられないでしょうか?このことについて知っている方がいましたら教えてください。それから、宇宙はビックバンがもとでできたといいますが、ビックバンはどうして起きたのでしょうか?また宇宙のモトはどうやってできたのでしょう?

  • 宇宙人について

    私個人の見解としては地球以外の星には人間と同じ程度の知能を持ち、文化を形成している生物が居ると考えているのですが、そこで、仮に居るとした場合、宇宙人が地球に上陸した可能性とはどのくらいのものなのでしょう?また、この地球上に現在宇宙人は存在すると思われますか?

  • 宇宙に行ってみたい。宇宙を何処までも突き進むとどうなってるの?

    科学者でも金持ちでもありません。 でも宇宙に行ってみたいです。 色んな星に降り立ってみたいです。 スタートレックと言う海外ドラマ「Q」という登場人物が エンタープライズを地球からもの凄く遠い所へ 飛ばしてしまうシーンがありました。 宇宙ってあんな感じなんですか? 宇宙の向こう側ってどうなってるんですか? 宇宙空間は何も無いって言ってたけど何も無いところにどうして星とかが存在するんですか? 何も無いのに物が存在出来るってどういう事ですか?

  • 宇宙空間について

    ※本当に有り得ない条件での質問ですので、「こんな事は有り得ないから答えられない」というのは無しでお願いします。 もし、宇宙空間の中で大きい星が1つしかないとして(それ以外の星は存在しないとして)、宇宙空間はどこまでも広いとします。(その星は地球みたいな感じで存在してると仮定します) 「重力圏」を調べた所、「複数の天体が存在する系において、特定の1つの天体が及ぼす重力による影響が、他の天体による影響の総和よりも卓越する領域」らしいのですが、 他に星がなかった場合、何億光年や何兆光年離れていても、重力圏が存在し、落ちてくるのでしょうか? それとも遠すぎると流石に重力圏から逃れられるのでしょうか?

  • 宇宙の果てには何がある…?

    1.宇宙の果てには何がある? この問いかけに皆様はどうお答えになりますか? 宇宙は今でも拡がり続けていると聞きます。 ということは、拡がり続けているのであれば、宇宙の終点と、その先に拡がる世界との接点があるはずだと思います。 もし、そうだとしたら、宇宙の外に拡がる世界とはどんな世界だと思いますか? 私は、無の世界なのかな…とも思いました。 しかし、無の世界とは、どんな世界かと言われると説明がつきません…。 皆さんはどのようにお考えになりますか? 2.宇宙人はいるのか? この問いかけには、どうお考えになりますか? 私の見解としては、"確実にいる"というのが結論です。 根拠は、"地球人が存在するから"です。 地球人もいってみれば、宇宙人だと思います。 生命体が生きていけるような環境は、地球以外にない。というような話しも、どこかで耳にしたような記憶がありますが、それはあくまで、地球にいる生命体を基準として考えた場合のように思います。 もしかしたら他の星では、水が無くても、空気が無くても生きていける生命体がいるかもしれません。 私はそう思うのですが、皆様はどうですか? ご意見頂けましたら、嬉しく思います。 どうぞ宜しくお願い致します。

  • 宇宙の膨張についての疑問

    宇宙はビッグバン以降膨張し続けていて、今でも膨張を続けていると言われています。  ただ素人考えでは、そのためのエネルギーはどこから来ているのでしょうか。膨大な広さの宇宙空間そのものを膨張させるだけのエネルギーが何なのか知りたいです。ビッグバンの時の爆発エネルギーがいまだに存在していて、それがエネルギーだとしたら、いまだにビッグバンが終わっていないということになります。  それに膨張を続けているということは銀河同士の距離や、その中にある星同士の距離も遠ざかっていることになると思います。 そうなると地球も他の太陽系の星たちからも遠ざかっているはずです。実際に、例えば太陽と地球の距離やもっと近ければ地球と月の距離は遠ざかっているのでしょうか。それが証明できれば宇宙が膨張していることがハッキリするし、逆に縮まっていれば宇宙の膨張が終わって逆に収縮に向かっていることになると思います。    現代の技術で何億光年先の星まで見えるのか知りませんが、もし今まで見えていた星が見えづらくなってきたり見えなくなったら、それも宇宙の膨張を証明する理論になるのではないでしょうか。    素人の単純な疑問ですが、宇宙が膨張していることが何で分かるのか、そのためのエネルギーは何なのか知りたいです。 よろしくお願いします。

  • 宇宙の広さと年齢

    宇宙の広さと年齢 地球からはどこを観測しても137億光年先までが見えるんですよね。そして、宇宙の年齢も137億歳。と言うことは、地球が宇宙の中心になってしまいます。137億光年先からその向こうはまた星が存在するんでしょうか?あるとすれば、宇宙の広さと年齢はもっとあるはずですし、地球が宇宙の中心ってのもなくなります。

  • 光る宇宙を越えて

    夜空に光る星々はやがて燃料を使い尽くしその一生を終えます。鉄までしか核融合が進行しないからだと理解しています。 もしもこの宇宙が、いわゆる開いた宇宙であるなら、物質は段階的に疎になっていくことでしょう。 この宇宙が、いずれ収縮に向かうのか、それとも限りなく膨張していくのか私にはわかりませんが、もし開いているとすれば、限りない未来には現在のような漆黒のカーテンに宝石をちりばめたような光景は見ることができなくなってしまうのでしょうか? つまり、核融合を終えた星は、その質量によって白色矮星となるか中性子星となるかブラックホールになるかが決定するわけですが、すべての星がそうなった場合、宇宙で光を発するという現象は起きないのでしょうか? 果てしない未来。もちろんそのような未来には地球から星を眺めるということはできなくなっていますが、宇宙の状態としてどのようになるのか興味があります。もしも陽子がレプトンに崩壊するなら、窮極的にはすべての原子核(核子)がなくなるのでしょうか?宇宙の終焉はどのようになるのでしょうか? 学問的にでも、エンターテイメント的にでもどちらでもかまいません。 皆さんの意見を元に宇宙の年表を作成したいです。 いろいろうかがいましたがご回答お願いいたします。

  • 宇宙の大きさについて

    1.宇宙の大きさは約137億光年といわれていますが、これは地球から観測できる一番遠くの星が137億光年にあることから推測しているのでしょうか。 2.その一番遠くにある星というのは3次元の座標でいうとx,y,zのプラス、マイナス方向すべてに存在するのでしょうか? 3.どの方角を観測しても「137億光年」が限界だった場合、地球を中心として137億光年より先を観測する技術が人類にないだけであって、本当の宇宙の大きさは半径137億光年ではないと思うのですが正しいですか。 4.ある一方向にのみ「137億光年」先の星がある場合、その他の方向には星やチリやガスが全く観測できないのでしょうか。その場合、地球は宇宙の端っこのほうに存在しているということでしょうか。 5.よく宇宙は「膨らみつつある風船」に例えられますが、その場合、「風船の中心」はどこになるのでしょうか。それとも中心点を観測することは不可能なのでしょうか。 いろいろと質問してすいませんが、気になっているので回答していただければうれしいです。ちなみに天文学には詳しくないのでなるべく簡単な言葉で説明していただければ幸いです。よろしくお願いします。

  • この広大すぎる宇宙に

    果たして人間よりも進んだ技術を持つ生命は存在するでしょうか?存在するとしたら可能性は何%ぐらいでしょうか? 地球は偶然が重なり過ぎて生命が存在するに適した環境となりました。そして生命体は多様な進化を遂げました。そして人類だけが飛び抜けて頭脳が発達し、文明というものをもたらしたんだと思うのです。その可能性だけでもすごい低いと思うのです。 他の星でも、生命が存在する環境が整うだけでも可能性は低い事でしょう。星の表面温度や性質、大気の量や大気中の成分の割合など。(あまり詳しくはわかりませんが) 万が一、地球と同じような環境が整い、生命体が生まれたとして、人間程に発達する可能性もまた低いと思います。 すごいテキトーにわかりやすく言うと、例えば、星に生命体が存在できる環境が整う確率が100万分の1、星に生命体が宿りやがて人間同等まで進化を遂げる確率が100万分の1だとします。(値はものすごくテキトーです) そうすれば確率は1兆分の1にもなりす。 しかし宇宙に星は幾つもあります。天の川銀河だけでも太陽系のような星の集まりは億または兆、さらに宇宙には銀河そのものも億単位存在すると聞きます。星の数を数えるだけで人生が何度あっても足りません。 そんな宇宙に、人間のような、また人間よりはるかに優れた技術を持つ生命がいるかもしれない、そう考えると何だかワクワクするような気がします。