なぜ建築士は傲慢な態度を取るのか?

このQ&Aのポイント
  • 建築士がなぜ傲慢な態度を取るのか疑問に思います。
  • 彼らは施主や職人を見下し、知識だけで威張っています。
  • 一部の建築士は古い知識にこだわり、新しい施工方法を無視しています。
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なぜ建築士は、「俺は何でも知っている。お前は知らな

なぜ建築士は、「俺は何でも知っている。お前は知らない。」みたいな態度を取るのでしょう?絶対的に人を見下して話ますよね。 あと実際に作業しているのは職人なのに、職人は何も知らないと見下しています。まあ、施主すら見下して話すので当たり前と思いますが、なぜたかだか建築基準法関連法規を知っているだけで、なぜあそこまで威張れるのか分かりません。彼らが建築士が知っていることは、法律のごく一部ですよね?建築士は弁護士と話すときはヘコヘコするのでしょうか? それにしても、在来軸組工法の建築基準法も部材の関連法規は除いても39条ぐらいから49条のたった10ぐらいの法律を守るだけなのに、注文住宅の建築士は人を見下して話してくる。 なんでだ?そして、実際に施工しているわけでもないので知識が古すぎて笑えてしまいます。もうその施工方法はないわ・・・というと顔を真っ赤にして古臭いもう使われていない建築の伝統みたいな歴史資料みたいな頭が恐竜の博物館かよ・・・ このジジイぶち殺すとか心に思いながら、話を聞いてきました。終始、私を小馬鹿にして誰がこんなとこで買うんだ?と思いながら帰ってきました。 注文住宅の建築士は糞ばっかだ。

質問者が選んだベストアンサー

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  • IDii24
  • ベストアンサー率24% (1597/6506)
回答No.1

要するにケンカしたわけですね。それは相性が悪かったと言うことでしょう。建築士、設計士、あるいは建築デザイナー。まあそれぞれ呼び方がありどっち寄りかって言うのでプライドは違うでしょう。 そういう意味ではこちらは素人であることは間違いないので、相性だけが頼りですよ。 そもそも建築家を選ぶときは、何人もあって作品も見てそこから選ぶものです。中には完全にお任せでないと受けない人もいるわけで、それはその人の個性に惚れた人が注文するんでしょう。 まあ高い買い物なんで自分で細かいところまで決めたいのは誰でも同じ。その注文が家にどれくらい影響するかを知ってるのも建築家だけ。 自分で設計図を描けない以上そこまでです。いやならハウスメーカーの家を買った方がよいでしょう。

nazeka2015
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 まさに要するに喧嘩したわけですw 一級建築士の会長と一級建築士の息子の社長と話をしてなぜか終始,全て上から目線で話されて,スギの節があるものを使った床をなぜか自慢してきたり,「うちは乾燥材を使ってる」とか当たり前だろ!とツッコミを入れそうになったのを我慢して聞いてました。 節付きのスギ材って要するに安物の材を使ってると言っているようなものなのになぜ自慢する???え・・・なぜ乾燥材を使ってることを自慢する???乾燥材じゃない材木を使ってる方がおかしいだろ・・・と不安になりつつ聞いていて,最後に自分が得意な分野のことを馬鹿にされたので喧嘩別れしてきました。昔の施工は悪いから変わったのに,ボロッカスに言われたので腹が経ちました。まあ,そんな感じです・・・

その他の回答 (2)

  • mis975
  • ベストアンサー率34% (22/64)
回答No.3

建築士も色んな方がいるんです、というとそれで話しが終わりそうなので別視点でお話しますと、 建築士もいちおう先生業ですが他の先生(弁護士、医者)と比べると社会的なステータスが低い。 自分が自分なりに精一杯がんばってつくったプランが認められることはまれ、 あらゆる知識と経験を生かして考えても、お施主さんがいやなら即やりなおし、 理由を説明してもなかなか理解してもらえない、 それをわかってほしいから必要に食い下がる、人によっては上から目線になる。 考えられるパターンです。 報われない職業なのです。(もちろん報われている方もおりますが) 今では状況は変わっていますが、一昔前の建築士は現場に行くと殿様状態ですから、 周りから先生先生いわれて勘違いしてしまい、現代の状況が飲み込めないまま現在に至る。 考えられるパターンです。 要は建築主の代理者という立場ですから、言いたい放題できるっていうアタマがあるわけです。 しかし建築は職人や現場監督、現場に現れない様々な人間が関わってはじめて実体化するわけですから、 そのような態度はありえません。 そもそも日本に建築家という職能を持ち込んだのも明治時代ですから、それまでの大工主体の建築の場に むりやり欧米型の建築家像をねじこんだのが間違いで、当然建て主側と建築家と名乗る人間側との 意識のずれは生じるわけです。 現代の若い建築士の方々はもちろんそんな意識はうすいでしょうが、年配の方になるといまだにその意識を引きずっているのです。 考えられるパターンです。 現実はというと建築士はいまだに欧米と違って社会的認知度が低い。 そこには上記に述べたずれがいまだに縮まっていないというジレンマがあります。 どの世界でもありうるでしょうが、社会において理想と現実の狭間であくせくしているのが建築士でしょう。 そういう人は建築士という職能にとらわれすぎているのです。一旦アタマの固くなったらもうもとには戻りません。 建築士という職能にとらわれない人に設計をしてもらうのがベストです。(理想論ですが)

  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.2

建築士にも、ピンからキリまでいますが・・・ >建築士が知っていることは、法律のごく一部ですよね? いちおう、理屈の上では、建築のすべてを知ってますよ。 建物の構成、材料、力学、住む人の行動パターン、美術的要素・・・ねじ1本に至るまで、どこに何を使うかを決めるのは、建築士です。 >39条ぐらいから49条のたった10ぐらいの法律を守るだけなのに、 住宅なら、建築基準法の全体の6割以上が何らか関係ありますし、 建築基準法には、子にあたる法律として、施行令、施行規則、関係する告示(建築基準法本体よりたくさん)、別の法として、住宅の品質確保法、高齢者、障害者福祉の関係、宅地造成の関係、など数えきれないほどありますし、消防法、水道法、はては民法なども一部影響します。各都市の条例にも建築関係の法はたくさんあります。 >もうその施工方法はないわ 古い施工法は、安心して使える(長年の実績から、使った結果がわかっている)施工法なので、流行遅れは分かっていても堅実に使い続ける建築士は多いです。 新しい施工法は、10年後に大失敗であることがわかったりすることがあります。登場してから20年ぐらいしないと安心して使えるとはいえません。 また、使える場所が限られていたり、特定の形状しか作れなかったり、と、制限が多いため使えないことも多いです。 >建築士は弁護士と話すときはヘコヘコするのでしょうか? あなたはどうですか? なにか犯罪を犯してしまって、弁護士に助けを求めるとき、知ったかぶりして「その法律解釈はおかしい」とか言いますか? 相手がお医者さんなら「その薬はもう古い」とか言いますか?

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