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貧乏な生活から余裕のある生活になったのですが。

noname#190551の回答

noname#190551
noname#190551
回答No.4

きっと貴女のなかには「狭いながらも楽しい我が家」という幸せの形があって、それが落ち着くのでしょうね。 現在はお金やモノに恵まれ何不自由ない生活だけど、それがどこか落ち着かない、居心地の悪い思いをしてるという事でしょうか。 自分はそのような生活に匹敵する価値がない、と思ってらっしゃるのかも知れません。 言い方は悪いですが、結婚によって手に入れた生活は自分の努力で手に入れたものでないから、そう感じるのかも知れません。 でもご夫婦仲はどうですか?ご主人のご実家との付き合いやお子さんの子育て方針などは? 10年も生活してこられて、妻や主婦としてのご自分の立場というのもある程度定まってきてると思いますが。 家庭円満なのであれば、それはあなたの功績でもあるのですよ。 あなたは努力して来なかったわけではないのです。 私と夫は共に裕福とは言えない家庭で育ちました。 私の父の収入は大卒初任給より低かったので母が必死に働いてカバーしてくれてました。 夫の両親は常に借金を抱えていました。 二人とも自立心だけは強くて早くに結婚しました。式も挙げませんでした。 結婚して10年間は共働き、それでもかつかつの生活でした。 しかしその後に夫の転職があり、いわゆる成功者の道を辿りました。 同じ時期に子供を授かり私は専業主婦に。 スーパーに買い物に行ってモノの値段を見ずにカゴに入れるような生活をその頃から経験しました。 子供にはデパートのブランド服も好きなだけ買えました。 でも私もブランド品にはさっぱり興味がありません。自分のものは通販ばかりでした。 夫も私も食べることは好きなので高級なレストランにも時々行きます。 でも焼き鳥屋にも居酒屋にも行きます。 そもそも私と夫はもともとの価値観にズレがないので違和感は感じずにやって来れました。 それに苦節の時代を共に経験してるので「これくらいの贅沢しても」という気持ちも自然に湧きます。 昔に比べれば生活水準は格段に上がってますが、庶民感覚のまま暮らしています。 実は私も常々、自分には価値がないのではないか、というような不安がありました。 仕事をして収入を得ているわけでもないし、趣味の教室やサロンを開けるような素養もない。 ただ普通に家事や子育てをしてきただけの平凡な主婦です。 世の中には専業主婦をニート扱いして叩くような風潮もあります。 でもいつの頃からか開き直りました。(笑) 家のことを取り仕切る主婦という仕事にもっと誇りを持とうと思いました。 豊かであるって事は無駄なものにお金をかけられるって事です。 きれいなお花でお腹は膨れないけどお花を飾ることで心豊かになるものです。 我が家にはそのお花を飾るだけの余裕があるのだから、もっと心を満たすことに気を使おう。 それが主婦の仕事の真髄のようなものだと思いました。 家族が毎日快適に楽しく暮らせるために工夫を凝らす。居心地の良い環境に気を配る。 いるのが当たり前だけどいないと困るのが主婦の存在です。 決して主張することはないけれど、実は家庭をまわしているのは主婦の存在。 そんなふうに自分に誇りを持てると、たまの贅沢にも自然に馴染みます。 そして贅沢に感謝して、もっと頑張ろうという気にもなるものです。 お金をかけるばかりが贅沢ではない。ならお金で買えない贅沢は自分が担当しよう、そんな風に考えてはいかがでしょう? 贅沢は自分へのご褒美。ならご褒美をもらえる自分になる事ですよね。 狭いながらも楽しい我が家より広くて楽しい我が家はもっと素晴らしいはずですよね?

kaikamigamu
質問者

お礼

まさにおっしゃる通りです。 自分で稼いでないので高い買い物のときはいつも後ろめたい感覚でした。 私はあまり外に出るのが好きではないので家の中ばかりでしたが、主婦業にもっと誇りを持ちたいと思います。 夫婦仲はいいですし、子育てに関してもそこまでお互いずれはありません。 時々私で良かったのか不安になったこともありますがそこは割り切れるようになりたいです。 とてもほっとできる回答をありがとうございました。

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