• 締切済み

貧乏な生活から余裕のある生活になったのですが。

小さい頃から欲しいものが買えずいつも我慢してきました。 最低限の生活だったと思います。ですが家族仲が良かったのでそんなことは気にせず育ってきました。 そして結婚した人が医者だったので、初めて生活にゆとりのある日々を体験できました。 欲しいものは何でも買える生活に戸惑いつつもありがたく思っていました。 しかし、結婚後10年がたっても慣れないのです、生活に。 出掛ける場所は高級なお店が多いのですが、私はブランドには全く興味がわかず、しかも心の中で自分はお金持ちじゃないのにこんな場所はいるべきではないと感じてしまいます。 もっと気楽に生活したいのですが貧乏な生活が長かったせいでどこか感覚がおかしいのだと思います。 高級フレンチではなくカウンターで焼き鳥が食べたいなんて思ってしまいます。 主人は小さい頃からも不自由ない生活だったので私の気持ちはよく分からないと言います。 こんな私でも気楽に生活できる日が来るのか不安です。 私のような境遇の方はいらっしゃいますでしょうか。 何かアドバイスいただけたら嬉しいです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • 783KAITOU
  • ベストアンサー率43% (1758/4022)
回答No.7

 ご質問案件にアドバイスを差し上げる前に、久しぶりに既に回答されている方のご意見を拝見致しました。その結果、私が言おうとしていたことは「3番目」に回答された方と同じ事を言いたかったので、辞めようと思いましたが少しだけ・・・。 あなたの「ものの考え方」「ものの見方」は、成育家庭で身に付けたそのままを、自立して、結婚された今も何の疑いもなく「それで善」としておられるのです。 つまり、結婚後、夫婦としての有り様を自分の価値観のみで対応されているのでご主人の生活に違和感を覚えていらっしゃるのです。これは、ご主人の生きてこられたそういう世界を認め、その世界の生き方を認め、分かる必要があります。あなたのご質問文書では、慎ましく生きようとされているあなたが正当であるかのようにも受け取れます。 認め受け容れることで、あなたが知らなかった世界の生き方も、既にご存じであった生き方の世界もあなたは知る事になります。こんな体験は中々出来ません。両方の世界の生き方の実情(価値観の相違)を知れば、より知的な女性になれるではありませんか。それにしても3番の方は、短い文書で的確にご質問文書にお答えになっています。人の生き方と社会の関係をよくご存じの方のようです。(失礼。)

kaikamigamu
質問者

お礼

3番目の回答者様のおっしゃっていることは最初厳しく感じてしまいましたがその通りなんですよね。 どこかで認めていなかったということなんですよね。 今までできなかった体験をいろいろできるということは素晴らしいことです。 もっと素直に感動すればいいですよね。 先のことは心配ですが貧乏でも何とかやっていけるということを知っている私には今の生活を受け入れることも大事ですね。 自分の価値観の中だけで生活をしていると違和感はなくならそうですのでもっと相手に合わせてみます。 ありがとうございました。

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回答No.6

少し気持ち分かります。 医者とは言え、限りあるお金なのですから、どちらがお金を使う役目、どちらがストップをかける役目が良いと思いますよ。 どちらも好き勝手使っていたら、どんどん感覚が麻痺していってエスカレートしてしまうので。 うちも、お金は使う為にあるんだと、私の貧乏性を馬鹿にされる事がありますが、何が起こるか分からない。今良い仕事をしていても急に無職になるかもしれない、子供が大病して莫大な治療費がいるかもしれない。大きな事故を起こすかもしれない。子供が私立の医学部に行きたいと言うかもしれない。人生山あり他にありだから、贅沢慣れしない様に心がけてます。

kaikamigamu
質問者

お礼

そうなんですよね。 一度貧乏な生活をすると先が不安で仕方ない、まさにその通りです。 なのでどんなにお金があっても心配なんです。 主人が高い買い物をすると大丈夫かな、なんて思うのですが私が抑える役目になろうと思います。 きちんと貯金を、と説明するのですが主人にはピンと来ないみたいで(笑) 本当に贅沢慣れしないことを心がけます。 ありがとうございました。

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noname#190551
noname#190551
回答No.5

すみません。あまりに長くなってしまうので別途に追記します。 抽象的なことに終わってしまいましたが少し具体的なことを。 いわゆるプチセレブの仲間入りをしたんですから奥様らしい事は何かやられていますか? 一つには習い事です。ただの主婦のヒマつぶしと言ったものではなく知識教養を高められるような。 お茶お花や料理、語学や楽器や手工芸といったものです。 スポーツがお好きならテニスやゴルフも良いでしょう。 失礼ですが子供の頃にはあまり馴染みのなかった事ではないでしょうか。 私も無理のない範囲で少しずついろいろなものに挑戦してきました。 するとそれに伴うお付き合いというのが生じます。 そこに集まる奥様方から学ぶことがたくさんあります。良くも悪くもです。 その中で自分の価値観で振り分けて行けば良いのです。 これは素晴らしいから見習おうとか、これは自分には不相応だからやめておこうとか。 お医者様の奥様が皆派手で贅沢かと言ったらまったくそんな事はないですよ。 きっと気の合うお友達もできるはずです。 また夫に伴なって公的な場に出ることもあります。 そんな時に恥ずかしくないように着るものや立ち居振る舞いに気を配る必要もあります。 高級=贅沢ばかりではない。必要があって高級にするものです。 見てくればかり立派にしても中身が伴なわなければメッキがはげる。 何のためにそうするのかを理解して臨めば居心地の悪い違和感は消えるものです。 夫の顔を潰すことのないように気を配る。これも主婦の努めです。 家の外のことにしても中のことにしても、自分が積極的にリードする気持ちを持つことだ大事だと思います。 必ず妻や主婦に課せられた役割はあるのです。それを全うしようと努力することです。 そうすればきっと地に足がつかないような違和感はいつか払拭されます。 勇気をもって自分の知らない世界へ一歩踏み出すような心構えが大事じゃないでしょうか。 それを求められてる立場なのですから。

kaikamigamu
質問者

お礼

再度ありがとうございます。 習い事は恥ずかしながらしておりません。 家にいるほうが落ち着くので考えていませんでしたが何かしら始めてみようと思います。 主人の付き合いに私が参加することはないので特に気にしていませんでしたが何かの時に恥をかかせないことが大事なんですね。 自信をつけたいです。 参考にさせていただきます。 ありがとうございました。

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noname#190551
noname#190551
回答No.4

きっと貴女のなかには「狭いながらも楽しい我が家」という幸せの形があって、それが落ち着くのでしょうね。 現在はお金やモノに恵まれ何不自由ない生活だけど、それがどこか落ち着かない、居心地の悪い思いをしてるという事でしょうか。 自分はそのような生活に匹敵する価値がない、と思ってらっしゃるのかも知れません。 言い方は悪いですが、結婚によって手に入れた生活は自分の努力で手に入れたものでないから、そう感じるのかも知れません。 でもご夫婦仲はどうですか?ご主人のご実家との付き合いやお子さんの子育て方針などは? 10年も生活してこられて、妻や主婦としてのご自分の立場というのもある程度定まってきてると思いますが。 家庭円満なのであれば、それはあなたの功績でもあるのですよ。 あなたは努力して来なかったわけではないのです。 私と夫は共に裕福とは言えない家庭で育ちました。 私の父の収入は大卒初任給より低かったので母が必死に働いてカバーしてくれてました。 夫の両親は常に借金を抱えていました。 二人とも自立心だけは強くて早くに結婚しました。式も挙げませんでした。 結婚して10年間は共働き、それでもかつかつの生活でした。 しかしその後に夫の転職があり、いわゆる成功者の道を辿りました。 同じ時期に子供を授かり私は専業主婦に。 スーパーに買い物に行ってモノの値段を見ずにカゴに入れるような生活をその頃から経験しました。 子供にはデパートのブランド服も好きなだけ買えました。 でも私もブランド品にはさっぱり興味がありません。自分のものは通販ばかりでした。 夫も私も食べることは好きなので高級なレストランにも時々行きます。 でも焼き鳥屋にも居酒屋にも行きます。 そもそも私と夫はもともとの価値観にズレがないので違和感は感じずにやって来れました。 それに苦節の時代を共に経験してるので「これくらいの贅沢しても」という気持ちも自然に湧きます。 昔に比べれば生活水準は格段に上がってますが、庶民感覚のまま暮らしています。 実は私も常々、自分には価値がないのではないか、というような不安がありました。 仕事をして収入を得ているわけでもないし、趣味の教室やサロンを開けるような素養もない。 ただ普通に家事や子育てをしてきただけの平凡な主婦です。 世の中には専業主婦をニート扱いして叩くような風潮もあります。 でもいつの頃からか開き直りました。(笑) 家のことを取り仕切る主婦という仕事にもっと誇りを持とうと思いました。 豊かであるって事は無駄なものにお金をかけられるって事です。 きれいなお花でお腹は膨れないけどお花を飾ることで心豊かになるものです。 我が家にはそのお花を飾るだけの余裕があるのだから、もっと心を満たすことに気を使おう。 それが主婦の仕事の真髄のようなものだと思いました。 家族が毎日快適に楽しく暮らせるために工夫を凝らす。居心地の良い環境に気を配る。 いるのが当たり前だけどいないと困るのが主婦の存在です。 決して主張することはないけれど、実は家庭をまわしているのは主婦の存在。 そんなふうに自分に誇りを持てると、たまの贅沢にも自然に馴染みます。 そして贅沢に感謝して、もっと頑張ろうという気にもなるものです。 お金をかけるばかりが贅沢ではない。ならお金で買えない贅沢は自分が担当しよう、そんな風に考えてはいかがでしょう? 贅沢は自分へのご褒美。ならご褒美をもらえる自分になる事ですよね。 狭いながらも楽しい我が家より広くて楽しい我が家はもっと素晴らしいはずですよね?

kaikamigamu
質問者

お礼

まさにおっしゃる通りです。 自分で稼いでないので高い買い物のときはいつも後ろめたい感覚でした。 私はあまり外に出るのが好きではないので家の中ばかりでしたが、主婦業にもっと誇りを持ちたいと思います。 夫婦仲はいいですし、子育てに関してもそこまでお互いずれはありません。 時々私で良かったのか不安になったこともありますがそこは割り切れるようになりたいです。 とてもほっとできる回答をありがとうございました。

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  • troml
  • ベストアンサー率17% (561/3167)
回答No.3

興味がわかないから学ばない、だから10年経ってもずっと、よく知らない世界で部外者みたいな気持ちでいることになるんじゃないですか。 あなたが好きになって結婚した相手が住む世界のことを、「興味がわかない」で済ますことがそもそも間違っているんだと思いますよ。 自分はこんな場所にいるべきではない、じゃなくて、学ぶことをきちんと学んで、自分を高めて、堂々とそこにいられる人間になったらいいじゃないですか。 貧乏にも苦労はあるけど、金持ちにも貧乏な人には必要のない苦労があるものなんです。いつまでも貧乏に育ったことを言い訳にして、お金持ちなりの苦労から逃げていないで、やるべきことをやって、ちゃんとお金持ちの一員になることです。

kaikamigamu
質問者

お礼

興味がないというのは、ブランドのことです。 いろんな体験はしてきましたしどれも自分のためになることばかりで嫌だと言っているわけではないのですが・・・ 学んでないということになるのでしょうか・・・ 家の中でこまごまと仕事するのが好きでなかなか外に出ないのが良くないんでしょうね。 もっと自分を高めて自信をつけたいと思います。 ありがとうございました。

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noname#192508
noname#192508
回答No.2

旦那といる時は旦那を立てて、合わせ、 自分の時は自分ペースにすればいいんです。 うちの両親はそれで崩壊しました。 父親、超バブリー、でも、母親に生活費は雀の涙しか与えていなかったため、 母親&私たち子供たちは節約生活。 その結果、私たちは結婚して家庭を持っても節約生活。 かたや、父親は今は不倫三昧。もはや、子供からも父親だと思われない存在になっています。 ある程度は合わせる必要もありますが、でも、人間としてどうか、っていったら、 やはり、人間、金じゃないですよ。

kaikamigamu
質問者

お礼

ご苦労されたんですね。最低限の生活費しかもらえないとはひどいと思います。 やはり家族がみんな幸せに感じるような生活が一番ですね。 本当にお金ではないですよね。 相手に合わせる努力はしていきます。 ありがとうございました。

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  • ooooku
  • ベストアンサー率13% (121/905)
回答No.1

同じ境遇ではありません 当方男です ただ昔から どちらかというと 貧乏なのかもしれません 女性は結婚する相手で 全てが変わりますよね  いきなり お金持ちになって それで 人間が変わる人もいれば  あなたみたいに変われない人がいてもいいと思います 人として それでいいと思うし 素晴らしい事だと 思いますよ

kaikamigamu
質問者

お礼

そうですね。女性は結婚相手ですべてが変わりますよね。 変わらないといけないと思いいろいろと努力はしてまいりましたが心の奥底で何か違うなという思いも混ざり自分らしさを見失っていました。 私らしく進んでいこうと思います。 ありがとうございました。

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