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火力発電所の煙突の火
Umadaの回答
おそらくは「フレアスタック」のことをおっしゃっているのだと思います。 場所は同じ工場地帯でも火力発電所でなく、工場の化学プラントなどで見られるものです。 これらの工場では可燃性のガスを使ったり、あるいは製品製造での副産物として可燃性のガスが出たりしますが、それをそのまま大気中に放出すると危険です。(ガスは滞留した状態で突然火がつくのが一番危険なのです) そこで高い煙突のようなものを設けて、その先端で片っ端から燃やして処分しているのです。この設備を「フレアスタック」といいます。 「管の中に火が逆流しないのか?」というご心配もあるかと思いますが、家庭のガスで火が逆流しないのと同じで大丈夫です。
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早速のご回答ありがとうございました。 なるほど。こういう事だったんですね。火力発電所ではなかったんですねえ。遠景だったので、勘違いしたのかも知れません。勉強になりました<(_ _)>。