靖国神社を参拝することが被侵略国の心の傷をえぐる

質問

靖国神社は数多くのA級戦犯が祭られている神社です。

確かに、それ以外の戦死者も数多く眠っているのは事実です。
しかし、だからといって戦争で中国・韓国の多くの人間を殺めてきた人達のことについて無視することはできません。

現在も殺された子孫・兄弟が生きているのです。
そういう人がどう思うか相手の気持ちになるべきです。

軍人出身の田母神さんに至っては東京都知事選挙の必勝祈願でお参りしています。
中国と韓国と戦争して勝つという意味も含まれているとすら推測せざるを得ません。

日本の政治家は短絡的な人気取りではなくもう少し政治・外交的に戦争被害者への配慮することはできないのでしょうか？

回答No.12

golgol13---

靖国神社を参拝することが被侵略国の心の傷をえぐるていうなら、
まず、心というものが存在することを証明してください。
傷をえぐるていうならその傷は何ミリだったとか数値で示せますか？

被侵略国の心の傷をえぐるなんて単なる作文。事実はどうなの？
今回中国では靖国デモはありませんでした。これは事実です。
つまり靖国はその程度のもの。

>>中国と韓国と戦争して勝つという意味も含まれているとすら推測せざるを得ません。
それはお前の推測。はっきり言えば単なる嘘。
勝つという意味も含まれていることを証明してください。
推測じゃなくて物証で。

とにかく何が事実なのか示せますか？

お礼

心は数字で表せませんね。

とても難しいところです。

ただ我々の多くが傷ついていることをもっと配慮してほしいという趣旨の喩えでした。

>推測せざるを得ません。

もう少し詳しく説明しますと田母神としお都知事候補は元都知事の石原慎太郎路線を継承していると言われています。

そして石原慎太郎は以前

http://www.asahi.com/politics/update/1012/TKY201210120407.html
朝日新聞デジタル2012年10月12日20時38分

尖閣巡り「都知事『戦争辞さず』」 前原氏、明かす

「（中国と）『戦争も辞さず』みたいな話をして、総理はあきれた」――。前原誠司国家戦略相は１２日のＢＳ朝日の番組収録で、尖閣諸島の購入問題をめぐって、東京都の石原慎太郎知事が８月１９日の野田佳彦首相との会談で発言した内容を、同席者から聞いた話として明かした。

という発言をしていました。

補足

田母神としおと石原慎太郎の出馬会見を見ればベッタリなのは自明です。
http://www.youtube.com/watch?v=NGyhmmvCyh8

回答No.11

noname#204360

>しかし、だからといって戦争で中国・韓国の多くの人間を殺めてきた人達のことについて無視することはできませ

あの…日本は確かに中国と戦争をしましたが、韓国とは戦争をしていませんが？

寧ろ、当時の韓国は日韓併合で日本人として、一緒に戦争を戦った中です
なのに何故、韓国は戦争が終わったら、自分達も一緒に戦っていた戦争を否定するのでしょうか？
自分達も参加した戦争なのに、何故日本だけ悪者にするのでしょうか？
東南アジアの人々に侵略戦争に対する謝罪しろと言うのであれば
一緒に戦った韓国人も謝罪すべきでは？

かつて、ナチス・ドイツに併合されたオーストリアは終戦後に独立した際
ナチス・ドイツに加担した事を国際社会に謝罪しています
韓国は、韓国の言う所の侵略戦争に韓国人が加担して迷惑を掛けた事を
諸外国に謝罪しましたか？

よく韓国は日本はドイツに習うべきだと言いますが、韓国もオーストリアに学ぶべきじゃないですか？

とりあえず言えるのは、中国は兎も角として
韓国は靖国参拝や太平洋戦争を非難する権利は無いと思います
韓国人も太平洋戦争の当事者ですので

お礼

>なのに何故、韓国は戦争が終わったら、自分達も一緒に戦っていた戦争を否定するのでしょうか？
>自分達も参加した戦争なのに、何故日本だけ悪者にするのでしょうか？
>東南アジアの人々に侵略戦争に対する謝罪しろと言うのであれば一緒に戦った韓国人も謝罪すべきでは？

実質的にはそうかもしれませんね。
ただ、私たちの国を国際社会で【敗戦国】扱いしているところはないような気がします。
まだまだ日本が議論をしていないということでしょうか。

先ほどの回答と同じになってしまいますが。

元日本の総理大臣で細川護煕都知事候補の発言が元になるのですが
日韓併合は武力による強制であった　(2010/8/14 總合ニュース)

このことの是非が端を発している議論であるということがよくわかった回答です。
ありがとうございます。

回答No.10

mibuna

太平洋戦の当時は朝鮮人は日本の一員として中国人を棒で叩いていましたが？
中国人が文句を言うのは判りますが韓国・朝鮮人は文句を言う権利はありませんよ？？？

『高麗棒子』＜＝これが全てを物語っています。

お礼

外形的には朝鮮人が中国人を棒で殴っていたというのは事実でしょうね。

ただ

元日本の総理大臣で細川護煕都知事候補の発言が元になるのですが

日韓併合は武力による強制であった　(2010/8/14 總合ニュース)

これが全てを物語っている気がします。

回答No.9

cse_ri2

＞「自衛」隊などと自称しているのはあくまでも日本国内だけにしか通用しない屁理屈なわけです。

よく、言ってくれました！

まあ、自衛隊の実体が軍であることは、日本では小学生でも知っていることですので、そろそろきちんとした正規軍として扱うという提案でれば、私は積極的に賛成します！

少しでも速く、「自衛隊」を「日本国防軍」に改称して、日本の社会では少々肩身の狭い自衛官の方々を、きちんとした軍人として扱うのであれば、まったく問題ありません。
国会で、そういう趣旨の法律が通るように、努力しましょう！
私もそういう活動をする議員さんたちを応援したいと思います。

自衛隊が国防軍になった暁には、田母神氏を「元軍人」とお呼びするのは、まったく問題ないと思います。
ただ、現時点では、日本国内の一般常識ではまだ「自衛隊」ですので、田母神氏を「元自衛官」と称するのが、日本の社会通念上、正しい呼び方だと思います。

お礼

そうですね。

日本人の感覚からするとまだまだ「自衛隊」は「軍」じゃない。
とか
交戦権は持たないとかそんな感じですね。

中途半端なことでいいことがあるのはアメリカだけかもしれません。

回答No.8

Alpha-900

靖国参拝で抗議をすようになったのは最近のことですが、
戦後50年くらい、何も言ってこなかったのは日本に対する遠慮からだったのでしょうか？
ここ20年くらいの、
韓国と中国の教育がおかしいんじゃね。

あげくに、日本領の竹島を乗っ取って、自分の土地だと言い出す始末。
竹島のことを正当とするなら、日本の朝鮮半島併合も全く正当なものといえるわけで。

朝鮮併合時の日本政府のことは何も言わず、太平洋戦争時の戦犯だけああだこうだ、というのは、どういう量見なのか。
理解に非情に苦しみます。

お礼

誠意ある日本の新聞社の自白があったからでしょう。

回答No.7

at9_am

> 現在も殺された子孫・兄弟が生きているのです。そういう人がどう思うか相手の気持ちになるべきです。
> 日本の政治家は短絡的な人気取りではなくもう少し政治・外交的に戦争被害者への配慮することはできないのでしょうか？

その人たちの気持ちを斟酌して、日本が二度と戦争以外に手段がないような外交上困難な状況に陥らないようにする、と誓うために、靖国神社に参拝すべきです。

大体、日本の政治家が靖国参拝をしたところで、韓国大統領の反日政策のようには支持率は上がりません。

まぁ、在日朝鮮人・韓国人の質問者氏には分からないのかもしれませんが。

> 中国と韓国と戦争して勝つという意味も含まれているとすら推測せざるを得ません。

随分と飛躍した話ですが、東京都が軍を組織して中国・韓国と戦争すると言っているんでしょうか？

補足

>>大体、日本の政治家が靖国参拝をしたところで、韓国大統領の反日政策のようには支持率は上がりません。

安倍の場合は公約としてかかげていたのでしないと下がりませんか？

すれば上がるのと実質同じことでしょう。

回答No.6

hekiyu

”戦争で中国・韓国の多くの人間を殺めてきた人達のことについて無視することはできません。”
　　　　　↑
韓国と日本はいつ戦争したのですか？
日韓併合は、時の総理大臣「李完用」が議会の承認を得て
渋る日本に再三要求して、実現したものです。

中国にしても、侵略した西洋列強にはなぜ抗議しない
のでしょうか。
なぜ日本だけなのでしょうか。
西洋人に殺された場合は傷つかないのですか？

質問者さんのような日本人がいるので、中国が靖国を
外交上の武器として利用しているのです。

そんな戦術に乗せられる日本人は、中国韓国の手先に
されているということが理解できまませんか。

”軍人出身の田母神さんに至っては”
　　　　↑
彼は軍人出身ではありません。
言葉づかいは正確に。

”日本の政治家は短絡的な人気取りではなくもう少し政治・外交的に戦争被害者
　への配慮することはできないのでしょうか？”
　　　　　↑
中韓が戦争被害者の気持ちをくんでいるから抗議していると
考えているのですか？
かつて靖国には皆が参拝していました。
それが朝日新聞の記事がきっかけになって、中韓が
騒ぎ始めたのです。
それまでは、傷つかなかったのでしょうか。
日本人なのに、どうして日本の足を引っ張り、
中韓の味方をするような考えを持つのか理解
出来ません。

補足

自衛隊の定義について　wikipediaに記述があり

平成2年10月8日衆議院本会議における中山太郎外務大臣の答弁において

国際法上は軍隊として取り扱われており、自衛官は軍隊の構成員に該当するものとされている。

と発言しています。

また世界的な扱いとして自衛隊の公式な英訳名称は「Japan Self-Defense Forces」であるが、日本国外においては、陸海空の各自衛隊は日本国の実質的な国軍として認知されており、「Japan Army（日本陸軍）」「Japan Navy（日本海軍）」「Japan Air Force（日本空軍）」と表記されることがある。これは「Self-Defense Forces」という呼称が、国際社会上一般的ではなく、自衛隊の実態組織を表している呼称とは言い難いためである。

とされています。

要は
「自衛」隊などと自称しているのはあくまでも日本国内だけにしか通用しない屁理屈なわけです。
日本国憲法が通用するのは日本だけです。国際的に日本国憲法がこうであるからなどといってもお前が勝手に決めた定義だろってなるだけなのは自明でしょう。手前味噌ではなく客観的に判断されるわけです。

なので軍人でまるで問題がありません。

回答No.5

Mokuzo100nenn

＞だからといって戦争で中国・韓国の多くの人間を殺めてきた人達

日本と韓国は戦争してないのに、どうして日本の軍人が「戦争で韓国の人間を殺める」わけ？

少し歴史の勉強してから質問（主張かな？）した方が良いよ。
質問の前提が歴史捏造じゃあ相手にされないわな。

回答No.4

abewainpo

田母神は民間人じゃありませんから。どこから持ち上げられたのか分かりませんが、彼の顔の表情を見れば分かるように本人も当選するとは思っていません。

補足

やはり民間出身の舛添・宇都宮・細川あたりが都知事になるべきですね。

回答No.3

cse_ri2

まあ、いかにもテンプレ的な内容の文章ですけど、これだけ日本語の文章が書けるのだから、もう少し日本の常識を学んだらどうですか。

＞軍人出身の田母神さんに至っては東京都知事選挙の必勝祈願でお参りしています。

戦後の日本国には、自衛隊はあっても軍隊はないため、軍人はいません。
田母神さんは、「元自衛官」であり、軍人などという職業は経験していません。

用語は、正しく使いましょう。

＞中国と韓国と戦争して勝つという意味も含まれているとすら推測せざるを得ません。

日本国憲法の第九条が、今の時点で有効なため、日本から戦争を仕掛けることは、事実上不可能です。
まあ、中国や韓国の軍隊が、日本を攻撃すれば自衛のために、反撃はするでしょう。

その際に、自衛隊が勝つかどうかは、韓国の大手の新聞を始め、アメリカや日本、はたまたロシアの安全保障の有識者がシミュレーション結果を発表していますので、そちらをよく読んで勉強してください。

＞現在も殺された子孫・兄弟が生きているのです。
＞そういう人がどう思うか相手の気持ちになるべきです。

日本にも、アメリカ軍に殺された人の子孫が居ますが、一部の地域で反米感情が強い場所もありますが、日本全体ではそれほどアメリカを恨んでいたりはしません。

まあ、質問者さんにこういうことを言うのは失礼かもしれませんが、どうしても日本が気に食わないなら、玄界灘を渡って戦争するしかないかもしれません。

もちろん、その際には日本は自衛権を行使して、適切な対処をすることでしょう。

補足

自衛隊の定義について　wikipediaに記述があり

平成2年10月8日衆議院本会議における中山太郎外務大臣の答弁において

国際法上は軍隊として取り扱われており、自衛官は軍隊の構成員に該当するものとされている。

と発言しています。

また世界的な扱いとして自衛隊の公式な英訳名称は「Japan Self-Defense Forces」であるが、日本国外においては、陸海空の各自衛隊は日本国の実質的な国軍として認知されており、「Japan Army（日本陸軍）」「Japan Navy（日本海軍）」「Japan Air Force（日本空軍）」と表記されることがある。これは「Self-Defense Forces」という呼称が、国際社会上一般的ではなく、自衛隊の実態組織を表している呼称とは言い難いためである。

とされています。

要は
「自衛」隊などと自称しているのはあくまでも日本国内だけにしか通用しない屁理屈なわけです。
日本国憲法が通用するのは日本だけです。国際的に日本国憲法がこうであるからなどといってもお前が勝手に決めた定義だろってなるだけなのは自明でしょう。手前味噌ではなく客観的に判断されるわけです。

なので軍人でまるで問題がありません。