XPサポート終了について余り納得がいかない

このQ&Aのポイント
  • ユーザーの懐具合や望むものを無視するのは傲慢
  • 保障期間を考えてPCのサポートを半永久的に続けるべき
  • マイクロソフト社の独善的なコンピュータの発展イメージに疑問
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XPサポート終了について

XPサポート終了について余り納得がいかないので、色々調べていました。(このサイトの質疑応答を中心に。) その結果、いくつか興味深い投稿を見つけたので、それを基に質問します。 1.ユーザーの視点にたって古いものを捨てていくのは納得いくのですが、中小企業等は今赤字で大変です。そういったところにユーザーの懐具合や望むものを無視して「これが発展したコンピュータの姿だ。」というのは傲慢すぎないでしょうか。Excel2003も使いやすかったのに2007になって使いにくくなった。せめて「2003にそっくりな画面にする機能があれば良いのに。」と周囲も含めて思っています。(私の取引会社(複数)では、社長がエクセル・ワード互換ソフトを検討するよう厳命しました。) 2.建設業界では、築30年くらいたった建物でもお金を修繕料を支払えば修繕しますし(設計図面があればなおよい。)、原発などでも電機メーカー等製造側は30年以上たってもメンテナンスを一方的に放棄しません。(船もそうですね。) 一般家電の保障期間が5年程度でも、それと同様に考えるのはどうかと思います。5年程度が保障期間なのは代替品のある一部の業界だけではないでしょうか。(文具や食料品等いろいろだと重いm巣。) そのサポートを放棄すれば、マルウェアとサイバー犯罪を広めるのであれば、マイクロソフト社が存続する限り50年でも100年でもサポートするのが筋ではないでしょうか。(お金は同社にある程度支払うべきでしょうが・・・。) 私自信、物を大切にするようにと言ってそだてられましたし、自分が携わった建築等を大事にしてもらえれば嬉しく思います。しかし、一方的にサポートを打ち切るというのは、物を大切にするという古来からの人類を培ってきた美徳への背信行為だと思います。それが(サイバー)犯罪を助長し、ユーザーの安全を損なうなら尚更、です。 何より、PCの廃棄を促せば資源の無駄遣いになるので(資源の再処理にもエネルギーがかかる。)、地球環境問題でも悪影響が出て、マイクロソフトは地球環境悪化に拍車をかけていることにならないでしょうか。 3.マイクロソフトがXPサポートを打ち切って得るメリットは何なのでしょうか。 正直いってこれが一番分からないのです。今XPサポートを打ち切っても顧客からは余り良い思いはされないでしょうし、法人の顧客以外はMac等にいく人も増えるでしょう。一般の顧客や人々に反感を与え、社会にはPCの廃棄等やマルウェア等によるサイバー犯罪で悪い影響を与え、新規顧客はMac等のアップル社やAndroidのGoogle社のタブレット等に流れ、悪いことづくしでマイクロソフト社が受けるメリットが理解できないのです。 唯一私が理解できる理由は、マイクロソフト社がかなり独善的なコンピュータの発展イメージを持っていて、それを押し付けるのに夢中で自社や顧客の利益を無視している。しかし、そのコンピュータの発展イメージが受け入れられずAppleやGoogleに流れ焦っている。この場合古いものや古い顧客を大事にするのがコツなのですが、新しいものをつくりだすのが自分達の使命だと考えている。 むしろコンピュータのイノベーションはApple社等の他社に任せた上(マイクロソフト社自身にその能力がないと自ら割り切る。)で、「ソフトにサポート期間を設ける」という考え方を放棄し、Xpのサポートを半永久的に続け(場合によったら一般ユーザーからクレジットカードからサポート代を徴収する。)たほうがよいのではないのでしょうか。 新規のOSを出す場合でも「新 XPそっくりさん2014年版」のような操作がほとんど同じものを出したほうが社会にも顧客にも指示され、利益にもなると思うのです。 建築には以下のようなものがあります。 http://www.sokkuri3.com/?gclid=COi3hMaNg7wCFQHKpAodElAA6A 常に自らが時代をリードしていかなければならないとは限らないと思うのです。 農家の方などは、地道ながら常にみんなに必要不可欠な食べ物を汗をかきながら作っています。 最後は自分の意見になってしまい、マイクロソフト社関係の方には不快かとは思いますが、私自信誤解もあると思うので、質問として受け取っていただき、ご回答もらえたらと思います。 ※この投稿版を荒らさないようにしたいと思うので、冷静な回答をしていただければと思います。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • vaidurya
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回答No.8

そういったMicrosoftの方針は、私が最初に不快を覚えたのは Windowsの市場が完成する以前のことでした。 たとえば… IBMがPC-DOS/Vで日本市場への参入に力を入れたのち 後発のMS-DOS/Vに,PC-DOS/Vとの互換性を欠くものが出た時。 あるいは、IBMとMSとの共同開発していたOS/2の計画を解消し 堅実を志向するOS/2とは大きく違う マルチメディアエンターテイメントを重視したWindows3.0に注力したことです。 それは、日本の場合パソコンの世帯普及率が10%程度の時代で 50%を超える2000年頃までの間に、戦局は決まったと思いますから 問題を育て上げたのは、その時代のドザーです。 私は運良く、Microsoft製品やApple製品を常用すること無く過ごせましたが 傍観しただけとはいえ、世界に対しての償いは必要だと思います。いい方法は見つかりませんが。 私自身は、重すぎるWindows3.0,3.1を動かすようなPCが無かったので 結局GUIのOSを常用するようになったのは1998年まで遅れましたが 信頼性というか堅牢性の低さからWindowsは忌避して IBM単独で発展させて行ったOS/2を… すでに旬を過ぎていたOS/2を5,6年ほど使い続けました。 結局、OS/2では、パソコンの発展に追従しがたくなっていったのは事実で 1990年代に成長してきたLinux系の発展を見て OS/2環境一切の焼失を機に、Linux系OSに移行しました。 ずっと、とくに重大な問題は無く、ほとんどWindowsが必要なことはありませんでした。 ただ、Windowsのシェアの拡大に対して、Linuxの発展は、あまりにも遅いものでした。 そもそも、Microsoftは先行することによって大きな成功を続けましたが Microsoftの本質は、ユーザー本位では無く、互換性も売れるための互換性にすぎませんでした。 1990年のWindows3.0より前に、OS/2はHPFSを採用し、貧弱なFATの問題を解消しました。 しかし、Windowsは3系,95系として2000年のMeまでFAT系ファイルシステムを推し その間に、OSのクラッシュによるファイルシステム崩壊、ファイル喪失事故を提供し 昭和のマンガにあった「機械オンチが触っただけでコンピューターを壊す」というネタを 現実のものとして、マンガの表現を潰して見せました(笑) 再インストール文化も、この16bit Windowsの時代に生まれたものです。 記念すべき1995年に、Windows95が採用を誇ったプリエンプティブマルチタスクは OS/2ではMicrosoftも共同開発していた1987年の1.0からのあたりまえの仕様でしたし HPFSは80286PCでも動いたのに、HPFSを元に開発されたNTFSはNT系専用とされ PentiumIII時代の大衆向けPCでも、脆弱なOSに脆弱なFATが組み合わされました。 WindowsがOS/2と比較できる程度の堅牢性を得たのは OS/2のソースコードの一部を引き継いだNT系からで それが、一般大衆に提供されたのは、OS/2誕生から14年後のXP IBMとMicrosoftが袂を分かてからも9年も経ってのことです。 ようするに、XP人気の本質は、大衆がはじめて まともなOSというものに出会ったのが、XPだったからと言う事ができます。 (実際Windows2000経験者は、XPを当初低く評価しました) 客観視すると、Microsoftが良い仕事をしたことなんか、ほとんどありはしないのです。 XPファンはWindows7のXPモードという仮想マシンを気に入ったようでした。 MacOSXは、Classic環境と呼ばれる仮想マシンで、MacOS9ソフトを併用しつつ普及しました。 仮想マシンは今では、ごく普通の人気ソフトの一つと言えるでしょう。 でも、OS/2では、MS-DOSからの移行のための手段として仮想マシンはすでに使われていました。 IBMとMicrosoftの、当時の契約の元、OS/2では仮想マシンを介して MS-DOS用のソフトとWindows3.1用ソフトが動いていました。 コーポラティブマルチタスクのWindows3.1用ソフトを プリエンプティブマルチタスクのOS/2上の"複数の仮想マシン"で動かすことで Windows3.1よりも安心なWindows環境が実現されていたほどです。 (Windows3.1はソフト間の干渉が起きやすい仕組みで、仮想マシンはそれを隔離できたのです) それでも、Microsoftは脆弱なWindows95系とまともなNT系を差別化し 消費者を差別化し、情報弱者に、脆弱な95系を6年も使わせました。 (情強はWindows2000に飛びつきました) プリエンプティブマルチタスクを採用したはずの95系がなぜ脆弱だったのか? それは簡単なことで、16bitのシステムとの互換性を 仮想マシンに閉じ込めず、32bit,16bit混在OSとして展開したからです。 その間の消費者の苦労が、多大なカタルシスを生み、XPはこれほどまでに愛されるようになりました(爆) ほとんどの消費者は、その戦略に完全にはまってしまったんです。情弱も多かったし PCメーカーは、ハードウェアベンダーが提供したOS/2を重用できず、Windowsに依存しました。 MS Officeの抱き合わせ戦略は、一太郎やLotus 1-2-3を駆逐しましたし PCゲーマーは先頭に立って、Windowsこそ至上にして必須として先導してきました。 開発環境のベンダーとしても、MicrosoftはWindows用ソフトの発展に力を入れました。 Microsoftは、その間、うまくやってきました。その戦略と実力で成功しました。 でも、そこには消費者のための仕事ではなく、自社が成功するための仕事しか無かったわけです。 Microsoftは、すぐれたソフトウェアを提供することで 自社に、特別な権利が生まれたと考えているんでしょう。 その結果が、独善的な計画に現れ 市場の未来を、決めて作り出す権利があるかのように錯覚したのでしょう。 でも、それに束縛され、振り回されるのがほとんどの人です。 Windowsをもり立ててきたはずのPCメーカーも Windowsが価格据え置きか値上げされた1995年から2010年までの間に 急激な値下げを続け、1980年代や1990年代からのPCメーカーも 次々と消えていき、またPC事業から撤退してきました。 Windowsに依存して、消費者をWindowsに依存させ、競争力を失い、逃げ道を失い 振り回され続けてきたPCメーカーも、どうすることもできなくなっています。 今、そこから抜け出す自由は、Linux系OSや、Linuxよりも先行して成立したFreeBSDなどの 無償で利用できるオープンソースライセンスのUNIX系OSにしかありません。 XPがダメになって、PCはそのまま使い続けられるとしたら Xubuntu12.04LTSのような軽量版のLinux系OSが導入しやすいでしょう。 それで、PCの用途において、充分に満たされる人がどれだけいるのかは知りません。 たしかに、XPをメンテし続けるのは良い方法かもしれません。 ほとんどの人は、Windowsを必要とする理由を、なんらかのソフトを動かすためと答えます。 言い換えれば、そのソフトのために、必要なものの中に XPに無く、7からはあるというものは、それほど多くは無いでしょう。 OS/2 Warp4用のソフトを動かすために、IBMがWarp3に提供した差分のように XPに、7,8世代のAPIを追加するというアプローチもありえないわけではなかったでしょう。 でも、Microsoftにはそういう考え方自体が無かったようです。 だって、何かを作る人って、誰もが作り直したり修理するより、新しいもの作るほうが好きですから。 そんなMicrosoftにあきれたからこそ、SteamOSのようなアプローチも起きたのでしょう。 FPSゲームなどが好きな人なら、Windows用でSteamのサービスを利用することがありますが そのサービスをLinuxで動かし、Linuxとセットで提供するのがSteamOSで Windowsのうち、土台としての部分以外はいらないことが、そこに象徴されています。 「代わりになる土台があれば良い」と。 http://www.4gamer.net/games/038/G003821/20131219037/ PCメーカーなども、Android機やChromebookのように 非Windows端末を模索してはいます。 ZAURUS、dynabookAZやLife Touch NOTEがありましたし NetWalkerのようなUbuntu搭載の端末は、ASUSやDELLやHPのPCにもあります。 ネットブックにStarterエディションが提供されたのも ネットブックにLinuxを組み合わせた低価格PCを潰すためでした。 しかし、今やChromebookが米国の低価格PC市場で注目を集め… 東芝のChromebook参入も報じられています。そんな時代なら逃げられるのかも? http://gigazine.net/news/20140107-toshiba-chromebook/

silver566
質問者

お礼

詳細なお答え、ありがとうございます。大変勉強になりましたが、一度回答を締め切らせていただきます。

その他の回答 (8)

noname#215107
noname#215107
回答No.9

no.4です。 建築業界のメンテナンスや修理については、建築士や大工さんは一生その経験が使えるのですが、 プログラマーやIT技術者は、2、3年ごとに新しい技術を一から勉強し直さないといけないのです。本当に一からですよ。 私は、20年以上前、当時の第一種情報処理技術者を取得しましたが、現在では全く役に立ちません。 もちろんプログラミングの基本やアルゴリズムは身についていますが、そのような職業につかなくてよかったと思っています。 作る側でさえこの状況ですから、OSのサポートを長く続けるのは無意味にちかいことなのだと思います。 1.について、私のパソコンはOffice2010ですが、2003などと同じクラシックメニューを入れてしばらく使っていました。 2については、パソコン自体、経年劣化するコンデンサや、ハードディスクなど、ハードのほうが早く寿命が来ます。 早ければ3、4年。長くても7、8年です。例外的に10年以上保つこともありますが、壊れる確率はバスタブ曲線を描いて推移することを忘れてはなりません。 明日急に壊れたらどうするか、も考えなければならず、パソコンの変え時とOSの変更のタイミングを合わせることも重要です。

回答No.7

そう思うなら、思い続ければよいのでは? あなたがそう思うのもあなたの自由。MSがどういった手法で商売するかもMSの自由。 そして私が、7を認めて8に不満を言うのも私の自由。また、OFFICEを使わないPCはLinuxを入れるのも私の自由。 MSに永久サポートしなければならない責任があるのなら、その根拠を明示しましょう。 最初から10年サポートであることを承諾して使っているわけだし、3年余りも延長されたのに文句をいうのは筋違い。 >地道ながら常にみんなに必要不可欠な食べ物を汗をかきながら作っています。 MS社員が汗をかいていないとでも? 汗をかく方向が往々にして頓珍漢だけど、彼らなりに努力はしている。 嫌なら自分でOS作りましょう。 MSは営利企業。乗り換えずに使い続ける人は顧客じゃない。 商品はその使用許諾に従ってる使う以上「致し方なし」ですよ。

silver566
質問者

お礼

回答ありがとうございます。一理ありますが、ただ営利企業の取り引きには以下の考え方もあります。 http://minnpou.blog81.fc2.com/blog-entry-36.html http://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E6%B3%95%E7%AC%AC1%E6%9D%A1 >MSがどういった手法で商売するかもMSの自由。 営利企業の自由な商売も信義則や公共の福祉などの制限を受け、使用許諾も強行法規に違反すれば無効となる場合もあります。 このケースでXPの脆弱性から被害が出た場合、MSに本当に法的に瑕疵なしといえるのか、判例を見てみたいです。

回答No.6

1. 無駄という観点について  無駄と言えば無駄。但し自己責任でマイクロソフトは何ら責任を負わない。  セキュリティリスクへの投資というもの自体を無駄と言ってしまったら、  その人にとっては無駄でしかありません。  痛い目を見てから、その価値を見出すことになるでしょう。 販売促進について  XPが負の遺産だからです。  Officeなどは危険だから使うな、使わないでくれとマイクロソフトは言っていません。  作った本人がXPをなかったことにしたいわけですから、そういう方法を取るしかありません。  また、商品の適正価格を検討するだけであって、個々のユーザーの懐具合なんて、どんな業種のどんなメーカーも考えてません。 2. サポートサイクルについて  Vista、7、8と新しいOSが3つも出ているにも関わらず10年以上サポートし続けたわけです。  メーカーが危険だと謳っているにも関わらず、更にセキュリティリスクを気にするわりに  新しいOSへの移行検討を行わないのも無責任でしょう。  マイクロソフトは『無償』でそのサポートを10年行いました。  建築物などとの比較は内容が異なりすぎるので無意味です。  どうしても建築物と比較したいならば、『基礎がボロボロだから建て直さなければ直せない』  と思ってください。  だからマイクロソフトはXPを使うなと言っているわけですから。 3. メリットについて  脆弱性を取り除くことによって安全な環境をユーザーに提供することができるというのも  れっきとしたメリットではないでしょうか。  また、OSは日本だけで売られているわけではありませんし、OSはOS単体で利用している人など  皆無でしょう。  また、前段で記述していますが、基礎がもはやダメなので、直しようがないというのが実情です。  それならば基礎をしっかりしたOSを新たに販売し、利用してもらう方が現実的です。  事実、7から8への移行は確か3,000円程度で購入できました。  いちいち全世界でリコールや『個別有償サポート』は非現実的な対応です。 ともすると、堅牢性が高まったXPを新たに販売すればいいようにも思えますが、 そこには経営戦略というものが含まれます。 (マイクロソフトはハードウェア屋ではなくソフトウェア屋なので、ソフトウェアを売ってなんぼ) 見た目が一切変わらないなら、技術的なことを何も知らない人は買い替えないでしょうし、 ウリが何もありません。 何も知らない素人ならまず「何も見た目変わらないなら今までのままでいい」と判断するでしょうね。 と、どちらかとえばマイクロソフトを擁護する意見にはなりましたが、 場面によってはXPの方が使いやすい所もあるので、ユーザーの意見を 取り入れてUIを構築して欲しいというのは少なからずありますね。

silver566
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 XPの基礎がだめなので、直しようがないというのは参考になりました。 ただ、MSという会社が新製品を開発する場合、ユーザーの意見をどこまで聞いているのか疑問があります。東電のような独占企業であるせいなのかもしれませんが、ユーザーの意見を無視して「これが新しいのだ。みんなこれ使え!」という視点もかんじます。(UIなど特に。)

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4708/17432)
回答No.5

1.穴(セキュリティーホール)が開いていれば人は無理でもネズミやゴキブリなら入ってくるでしょう。 穴が大きくなれば犬や猫まで入れるようになりますから出来る限り穴は小さいほうがいいです。 また、OSの設計が古いと進入するネズミやゴキブリの対策も古いものとなりますから新しいものにはかなわないところが出ます。 2.人間が作るものに完璧なものはありません。 車も未だに事故を起こしたりします、病院の手術も100%ではありません、OSも同じです。 OSの機能や画面が一新されるのは車ならデザインや多きさが、家なら間取りやバリアフリーなど時代に合わせて変わるのと似たようなものです。 3.XPのサポートにかかる費用の削減と新しいOSの購入による収入です。 XPに限らず年賀状ソフトやプリンターなんかも毎年バージョンアップして新しいのを出してます。 車なんかもモデルチェンジしますよね? 値段や期間の差はあれど似たようなものです。

silver566
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

noname#215107
noname#215107
回答No.4

かなりかけ離れた建築業界の例を出されていますが、 それなら、例えば、家電製品の補修用性能部品の保有期間は製品の種類によりますが5年~9年と決まっています。この期間を過ぎたら、修理できない場合も多いです。 WindowsXPは13年近くもサポートを続けてきたわけです。しかもそのような義務がないにも関わらずです。 他のパッケージソフトは、アフターメンテナンスが2年もないものもざらです。期間の契約があれば別ですが、 これらにくらべてXPのサポート期間の長さは驚異的だと思いませんか?

silver566
質問者

お礼

お礼と回答の場所を間違えて入力してしまいました。(ゴメンナサイ。) 回答ありがとうございます。ただ、 >かなりかけ離れた建築業界の例を出されていますが、 この問題でIT業界から疑問の声が出ないのが不思議で、長文にもかかわらず質問した動機の一つです。(長文を読んでいただきありがとうございます。) 建築業界とは異なるのは当然ですが、ただ中小零細企業や老人ユーザーのことをあまり考えていないのでは(7等への移行費用や暇もない。老人は使い慣れたが良く、物もちの良い人が多い。)と思えるのです。 IT業界が建築業界のような視点も持ってもらたら、というのも質問の動機で、 「IT業界にとっては常識でも、他の業界から見たら非常識で、社会全体からみたらぼったくり。(ある老人の方はMSはぼったくりで許せない。といっていました。)」との意見の存在も認識していただけたらと思います。(ちなみに、この老人の方は骨董好きな方です。)

silver566
質問者

補足

回答ありがとうございます。ただ、 >かなりかけ離れた建築業界の例を出されていますが、 この問題でIT業界から疑問の声が出ないのが不思議で、長文にもかかわらず質問した動機の一つです。(長文を読んでいただきありがとうございます。) 建築業界とは異なるのは当然ですが、ただ中小零細企業や老人ユーザーのことをあまり考えていないのでは(7等への移行費用や暇もない。老人は使い慣れたが良く、物もちの良い人が多い。)と思えるのです。 IT業界が建築業界のような視点も持ってもらたら、というのも質問の動機で、 「IT業界にとっては常識でも、他の業界から見たら非常識で、社会全体からみたらぼったくり。(ある老人の方はMSはぼったくりで許せない。といっていました。)」との意見の存在も認識していただけたらと思います。(ちなみに、この老人の方は骨董好きな方です。)

  • pct10968
  • ベストアンサー率21% (640/2970)
回答No.3

それなら、使い続ければ良いことでしょ。 >3.マイクロソフトがXPサポートを打ち切って得るメリットは何なのでしょうか。 あなたがいつまでも新製品を買ってくれないからです。

silver566
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • DCI4
  • ベストアンサー率29% (448/1540)
回答No.2

XPサポート終了について ・・・・・・・・・・・・XPサポート終了は無責任ではないでしょうか ★回答 それが  商業用OSの戦略  巨万の富の源泉 ・・・・・・・・おわり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・マイクロソフト社がかなり独善的なコンピュータの発展イメージを持っていて ★回答 発展を阻害しつづけてきたのが正解です そう思ったら あなたは 愚民 ぼろOSの歴史    DOS  DOS+WIN窓  95  98  NT  2000  XP ・・・・・7 8 2000のころから まともになったが マックから合法的にすれすれで GUIをこぴぺしたソフト グラフィカルなユーザーインターフェース で 愚民ユーザーを取り込んだだけです その後ブラウザーでユーザーを取り込む 独禁法にふれて EUで おこられたでしょ アプリを こぴぺで OSに組み込むのが 得意技 です。 2000のころから IBM DEC 系の技術者をひっこぬいて 32bit OS 作らせただけです。 ベーシックの時はDOSを買って組み込む・・・・ 伝統的こぴぺ技 ・・・・・・・・おわり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ この質問によるとNo8回答中段の「未だかつて一般PC向けにバグ対策の完了したOSなぞ一つも存在しませんし、セキュリティホールというものは延々出続けます。しかし、そのサポートが打ち切られるので、XP使用し続けるのは危険だ。」ということがXP利用継続の最大のリスクのようですが、それでは、XPサポート終了は無責任ではないでしょうか。 ★回答 商売なんで 販売作戦がありますよ そこは電気製品とおんなじ 日本のとろいコンピュターOSは みなこれで殺されてます 自販機などや 機器組み込みOSはちがうけど IBMも OS2でひどい目にあったでしょう ・・・・・・・おわり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3.マイクロソフトがXPサポートを打ち切って得るメリットは何なのでしょうか。 ★回答 時代が かわりつつある マイクロソフトの時代が終わりでいいのでは? ゲイツもバルマー もいなくなったし ・・・・・・・・おわり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ★詳細 回答 そのように言う背景の説明 ユーザーには関係ないよ また違うメーカーが出てくればよろし <おおまちがいの 理由> 以下を前提に考えるのが対策と言うもの 感染します バグあります ・・・とはメーカーは言えないわけ セキュリテーソフトメーカーが 『感染します』 と言えない商売だから OSメーカーが『バグあります』 と言えない商売だから (1)バグに感染 (2)ウイルス感染する のを前提で運用する。 ・・・・・・・・・・・おわり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ <そのように言う 理由> 【よく聞く 大嘘と 笑える回答 の解説】 (1)新OS 新製品は 拡張機能も多い よって新たな セキュリティホール がたくさん 発生すると言うこと 安全ではない 対策がバグ発生のもと 対策までは感染します (2)セキュリティホールが発生しても対策してくれません はメーカーのせりふ つねに危ないのは同じ OS新旧とは相関ない どだい全部サービスパックを入れるのは愚策 (3)サポート終了とは バグ対策は今後しない ぐらいに成熟したソフトと言うことだね 新OSのほうがバグは多い バグだらけなのは サービスパック サポートページ行けば明らか 歴史が証明 例 http://blogs.technet.com/b/jpwsus/archive/2013/10/18/windows-xp-windows-server-2003-windows-update-svchost-exe-cpu-100.aspx (4)Windowsアップデート サービスパックを自動で更新が進みません 全部当てるのは 愚民です バグを発生させる元である 自分で確認して 入れるものと 入れないものと 分ける必要がある サービスパックのバグと ウイルス発生の比率を考慮すれば マイクロソフトのバグのほうが時間&経済被害が大きい (5)当社のセキュリテーソフト対策で感染しません と言う うそ  販売目的だからそう言う ★少し詳しく 回答 【背景となる理由】 (1)OSの構造が付帯機能を付けすぎてるから 逆に最新のほうが危ないとも 言えるぐらいです (2)OSの構造が付帯機能で拡張されてるので前提が変わる 統計等の科学的データーは意味をなさない 同一仕様の条件なら まだ意味あるかも (3)使用するアプリにより 大きく変化する感染率 使用するアプリにより 外部からの攻撃や情報搾取 に対して 大きく変化があるため 一概に論ずるのいんちき (4)OSの変遷を理解する必要がある DOS 95 98 2000 Xp ・・・・・・・7 8 となった OSはもともと ソフトウエアの土俵のようなもの 共通に使う公共性がある 無料もあるわけです 昔からマイクロソフトは そのへんにあるも(他社技術)をかきあつめ 合法的にコピペして 商売にして 巨万の富を築いた会社ですが 業績悪いし OS全部変えたいのは 企業側の習性 消費者ユーザーには関係ないわけです。 DOS 表計算 マックライクなGUI窓 ブラウザー などなど歴史を見ればわかるでしょ OSで儲けること自体がうさんくさいとも思えますけど。 業績悪いし OS全部変えたいのは 企業側の習性ですから。 ●参考Q&A Microsoft の収益予測 Windows 8 http://okwave.jp/qa/q8336478.html ・・・・・・・・・おわり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 、

silver566
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 特にリンクのURLが参考になりました。

回答No.1

一介のWindowsユーザーの意見です。また、XPサポート終了肯定派です。 1.そもそも一般住宅は対戦車バズーカに耐えうるだけの装備はありません(というか想定してません) では何が想定の範囲内かといえば、空き巣とかですよね? 対戦車バズーカには、窓が壊れてようと、いまいと関係ありませんが、 窓に鍵がかかっていれば空き巣は防げます。 では、なぜ一般住宅が対戦車バズーカが想定外かといえば、対戦車バズーカが一般住宅を攻撃知ることがないからです。 世界有数のハッカーも、個人のPCを攻撃することは、殆ど無いと思います。 彼らのターゲットは国家機密レベルの話でしょうから。 しかし、サポートが切れたOSを使っていれば、そこら辺の野良ハッカーや素人ハッカーから攻撃を受けやすくなってしまいます。 個人PCの鍵の修理は、あくまで野良ハッカーからの攻撃を防ぐ目的なのだと思います。 オフィスの例ですと、確かにインターフェースの突然の変更は最初は戸惑うかもしれません。 しかし、あまり過去との互換性にこだわっていると、そこに無駄な容量を割かなくてはなりません。 私は2007になって洗練されたと思っています。 はっきり言って、インターフェースの変更は慣れの問題です。 2007以降の形式に慣れると2003以前の形式よりも、使いやすいはずです。(自分の周りでは多くの人がそうです) ですので、私としては、オフィスのインターフェース変更はありだと思っています。 ただ、MSの全てがそうだとは思いません。Win8については、正直使いにくく、Win7を使用続けています。 (一応Win8も使ってはいますが。それこそ7のサポートが突然切れたら困るので) 2.XPのアップデートは、XPの表面にある脆弱性をとりあえず塞いでいる状態です。根本は変わりません。 コンピューター業界は他業界と比べて、とても速いスピードで進化しています。(もちろんハッカー側も) つまり、XPの根本のシステムではこの進化について行けなくなってしまうのです。 そこで、根本からのシステムの変更が新OSの開発となります。 このまま、XPのサポートを続けるのは、膨大な量のアップデートを行わなければならなくなり、MSの純損失になります。 旧OSのサポート終了と新OSの開発は、MSが利益を求める限り不可避だと思います。(もちろんMSは利益を求めないと潰れます) 3.MSが利益を得られるよう、XPのサポート続けていくことは、ユーザーにかなりの金銭的負担がかかることになると思います。 先にも述べましたが、XPのサポートを続けるには膨大な量のアップデートを行わなければならなくなり、その人件費をユーザーが負担するとなると、ユーザー負担は指数関数的に増加すると考えられます。 そうなると、どこかで必ず新OSに切り替えなくてはなりません。そのタイミングが今というだけの話ではないでしょうか。 それも、突然サポートが切れるというわけではありません。 Win8発売の前に7が発売され(2010年)、その前にはVistaが発売されています(2007年)。そもそもXPのサポートも本来ならば、5年前に終了のはずでした。 この期間に、新OSに移行する準備を進めることは出来なかったのでしょうか? 尤も、私は企業運営については疎いので、この点についての見識が甘いのかもしれません。(ただ個人レベルでは十分可能と思います。) 最後に何点か、 ・「新 XPそっくりさん2014年版」について XP→(Vista)→7の流れで、操作性がそんなに変化したとは思っていないのですが、どうなのでしょうか。 つまり、7までは質問者様も許容できているのではないかと、思っているのですが。 確かに8は操作性がかなり変わりました。これについては、私もMSの独善だと思っています。 ・常に自らが時代をリードしていかなければならないとは限らないと思うのです。について とても個人的な意見ですが、もしMSがこの思想になったら自分はMSを見限ります。 時代を席巻してきたMSとして、プライドは最後まで捨てないでほしいものです。 たしかに、利益のみを追求するのであるのならば、この思想でも良いでしょうが、MSとて技術者集団ですから。

silver566
質問者

お礼

回答ありがとうございます。全ての回答者のみなさんのなかで一番しっくりきました。 ただ、 >最後に何点か、 ・「新 XPそっくりさん2014年版」について XP→(Vista)→7の流れで、操作性がそんなに変化したとは思っていないのですが、どうなのでしょうか。 つまり、7までは質問者様も許容できているのではないかと、思っているのですが。 職場で7を使っている(使わされている)のですが、イマイチしっくりこないのです。XPだとその上でEXCELを使っていて終了すると、すぐに終わるのですが、7だと何やらこちらが終わらせた後でも動いているようです。(セキュリティチェックをしているのでしょうか。)こちらの指示どうり動かないように感じるのですが、回答者様はそのように感じることはありませんか。

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    XPのサポートは、来年四月で終了のようです。 自治体の中には、まだ、 多数のXP機が残っているみたいです。 私も、三台のPC所有の中で、一台は、XP機です。 Window8などの、最新鋭機器が、便利が良いのでしょうけど、使い方によっては、 そんなに能力の要らない旧機種でも足り場合もあります。 サポートが終了すると、セキュリティの問題があるそうですが、マイクロソフト社に 関係なく、XP用のセキュリティソフトは、ありませんか? 何だか、OSの世代交代は、マイクロソフト社のペース、営業戦略に乗せられて いるようで、面白くありません。 よろしくお願いします。

  • マイクロソフト社とXPサポート終了について

    マイクロソフト社について、下記の新聞記事を見つけました。 http://www.nikkei.com/article/DGXNASGV15004_V10C13A4000000/?df=2 記事では、マイクロソフトのWINDOWS8の販売が不振で、他社の(IPad等)のデバイスの販売が盛んだと理解しました。 それなら、新OSの開発などせずに、未だ相当なPCに搭載されているXPのサポートを終了せずに継続し、そこから収益を得るスキームを構築した方がより確実な収益源となるように思えるのですが、マイクロソフト社はなぜそうしないのでしょうか。 (PCユーザーの支持も得られると思うのですが・・・)

  • XPのサポートが終了しますが、何か良い対策は?

    XPのサポートが終了しますが、何か良い対策は? 来月でXPのサポートが終了すると聞いています。 私はこのOSが好きで出来れば現状を維持したいと思っています。 ウイルスソフトは入れております。 OSを更新するというのは、年取ってくると面倒になってきます。 私はVISTAは大嫌いです。7は使ったことないから知りませんが? ころころソフトを変えて行くマイクロソフトはどうかと思います。 古い話ですが、フォルクスワーゲンのビートルはずっとモデルチェンジせず現行を維持したPCのOSもそうあってもらいたいものです。

  • Xpのサポート終了について

    教えてください。来年の春にWinXpのサポートが終了になりますね。我が社のPCも現在Xpですので、来年春に向けて順次Win7かWin8に更新するようです。 ところで、Xpのサポートが終了すると、一般家庭内においてWinXpパソコンにはどのような影響が出るのでしょうか。我が家にもXpが残っていますが、ウィルス対策ソフトは完璧状態です。 オフィス系ソフトも、家庭で使うのなら、最新のバージョンを入れる必要もありません。 今段階で十分使えるPCを、『もうXpはサポートしません。安全のためにWin7、Win8を導入してください。』ということで、スペック的に苦しい機械を放棄し、新しいPCを導入しなければならないのはいかがなものかと思うのですが・・・。 とりあえず、Xpでは来春からどのような不利益が生じるのかを教えてください。 ちなみにネット、メールは楽しんでいます。

  • XP SP2 サポート終了について

    先日、NHKのニュースで「XPのホームユーザーのサポートが、あと2年半で終了する」と伝えていました。 先月にパソコンを買ったのですが(XP ホーム SP2)、このパソコンはあと2年半経つと、もうマイクロソフトから緊急パッチなどが提供されない放置状態になってしまうのでしょうか? 多少長期間使えるように、スペックの高いパソコンを買いました・・。25万円くらいしました・・。 さらに5年保証にも保証金を支払って加入しました・・・。 それなのに、たった2年半使ったら「もうどんなに危険なプログラムの欠陥があっても、修正プログラムは提供しないよ。危険なまま使い続けるか、新しいOSを搭載したパソコンに買いかえてね。」と言う事になるのでしょうか><?

  • XPのメインサポートが終了

    「Windows XPの「メインストリーム・サポート」が終了、14日から「延長サポート」に移行」(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090414-00000002-cwj-sci)より マイクロソフトはWindows Update以外にどのようなサポートをしているのでしょうか? よろしくお願いします。

  • XPサポート終了すると買い換えた方がいい?

    現在 損害保険の代理店業務をしています。そのシステムから案内がありました。 「WindowsXPは発売元のマイクロソフト社のサポート(セキュリティリスク対応)が2014年4月に終了する予定で、代表的なウイルス対策ソフトのサポートも同時期には終了する可能性があります。出来るだけパソコンの入替をご検討下さい。」 現在ウイルスバスターを自動更新しています。なのでいつも最新バージョンを利用出来ているかと思っていました。ただ最新バージョンもXPには有効で無くなるという事なのでしょうか? 実際に使用するにあたり買い換えを検討する方が良いですか? もし買い換えるなら最新のOSの8では無く7とかの方が良いでしょうか?

  • WIN XPのサポート終了とセキュリティについて

    上記につき、質問します。 WIN XPのサポートをマイクロソフトが締め切り、WIN7や8への移行を推奨しています。 WIN XPを使い続けたデメリットとして、セキュリティ面の不安があるとのことです。 http://blogs.technet.com/b/jpsecurity/archive/2013/05/08/3571333.aspx しかし、他方でハッカーによる情報の流出なども報道されています。 http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM28048_Y3A520C1EB1000/ アメリカの軍事産業は当然、相当なセキュリティ対策をしていると思うのですが、それでもこのような流出事件がおき、クレジットカード情報の流出なども報道されている以上、OSのアップデートくらいではマルウェアやハッカーの攻撃は防げず、WIN XPからWIN7や8の移行は、セキュリティ面からはあまり意味のない行為なのでは?と思えるのですが、皆さんどう思われますか。 (洪水の時にベニヤ板一枚で防ごうとするものかと・・・) 個人のPCが、軍事最先端機密の詰まったコンピュータレベルの防護に及ぶとは思えません。 セキュリティソフトはノートンとカスペルスキーを入れていますが、OSにおけるセキュリティ面でのWIN XPからWIN7や8の移行推奨は、MSやコンピュータ業界の販売促進活動の一貫と見るのは、うがちすぎなのでしょうか。 特に詳しい方の回答がいただければ嬉しいです。