• 締切済み

ねずみの出てくるお話

ねずみの家族がいて、人間がねずみ家の戸口に真珠(ビーズ?)をひと粒ずつ置いておきます。 このねずみは白いハンカチに畑を作っていて、毎日忙しく畑を耕すのですが ねずみのお母さんが「贈り物」に気づいてその綺麗な真珠でネックレスを作ってゆきます。 完成すると自分の首にかけ、うっとりしますが、畑作業には重くて邪魔で 次第に疲労の色がみえてきます。 ねずみお母さんはそのうち忙しく立ち働かなくなり、日がな「贈り物」をうっとりと眺めるような 生活を送るようになります。 それに気づいた人間は「贈り物」でかえって、ねずみ家族を不幸にしていると、迷いが生じ・・ というようなお話だったと思います。 20数年前に読んだ、単行本の中の話の一つだったと記憶しており、検索しましたが、それらしいお話は出てきません。 どなたかこのお話の情報をご存知であれば、お答えいただければ幸いです。

みんなの回答

回答No.6

先ほどの回答ですが、変換ミスをしました。 「ハンカチの上の花畑」です。 失礼いたしました。

回答No.5

ねずみではなく、小人だったら似た話があります。 白いハンカチの上で菊を育てて、「菊酒」をつくっている小人の家族の話です。 「ハンカチの上の花束」という安房直子さんの書かれた児童書です。 主人公の青年は、決して誰にも話してはいけないという約束をやぶり、小人たちのことを奥さんに話してしまい、ビーズは奥さんから、小人の奥さんへのプレゼントでした。ほかにも服などをプレゼンして、すっかり労働意欲をなくしてしまうのですが、ラストでこのネックレスが思いがけない形で現れます。 図書館ならどこでも持っている本です。古い本ですが、新書のサイズの新しい判もあります。

回答No.4

 今晩は。  質問がまだ締め切られていないと言うことは、お探しの本はまだ見つかっていないのかもしれませんね。私がこの質問を見た際回答が3件とあるので既に解決しているかと思いましたが、残念ながらすべてレファレンスの利用を勧めるものでした。折角なので探し方に関してもう少し補足しておきましょう。  児童書のウェブでの検索はこちらが最も充実しているかと思います。 http://iss.ndl.go.jp/children/inputkeyword21?haikasitu=kodomo 試しに「ねずみ」で検索すると176件見つかります。  一々内容を確かめて行くのでも良いですが、少々数が多すぎです。ただし検索用語を増やして、結局結果無しになる可能性もあります。また当館に所蔵されていないため初めから検索では見つからない場合も在り得ます(実はここでの回答にこの子ども図書館の検索は何度も利用しているのですが、見つけられたことはほとんどありませんでした)。その辺も了解の上でご利用ください。  児童書の探偵役をしている赤木かん子さんのような人材が図書館に在職していない限り、係りが頼るのは上記のようなサイトか、児童文学探し用の事典(書名を覚えていませんがそのような本が存在します)のいずれかです。  次にウェブを「絵本 ねずみ 真珠」で検索してみたところ、こういうサイトが見つかりました。 http://www.ehonnavi.net/special.asp?n=153&st=2&pg=2#seriesIndex こちらも参考にしてみてください。ただ共に書名を一通り見てみましたが、それらしいものは見当たりませんでした。  なかなかむつかしいかもしれませんが、見つかることを願っています。  最後に。単行本でなくて、月刊頒布方式の絵本は図書館は大の苦手です。たとえ購入していても個別の本の内容が目録に収録されることはほとんどありません。そういう本は雑誌扱い、または図書館では扱われない本となります。このような場合には実際にそれを知っている人が現れるのを期待するしかありません。

回答No.3

図書館のレファレンスサービスコーナーで聞いてみるといいともいます。

ninonino123
質問者

お礼

wankoさん、回答ありがとうございます。図書館は思い浮かびませんでした。 なるほど!貴重なヒントありがとうございます!

  • sayany
  • ベストアンサー率4% (12/272)
回答No.2

図書館の人に聞くとか!

ninonino123
質問者

お礼

sayさんお答えありがとうございます。目から鱗。「図書館」というのが 私の頭からすっぽり抜けておりました。貴重な回答ありがとうございます!

回答No.1

本屋さんにいって、従業員などのひとに、きいてみては、どうですか

ninonino123
質問者

お礼

greeさん、ご回答ありがとうございます!本屋さんかぁ~。思い浮かばなかったなぁ。 早速聞いてこようと思います。ここで質問させていただいて、本当によかったです! 探せば探すほど、再度読みたくてたまらなくなってしまっています^^;

関連するQ&A

  • 20歳の誕生日ギフト

    20才を迎える娘の誕生日ギフトについてです。母から娘に、20才の区切りとしての贈り物を考えて2案にしぼりました。ひとつは真珠のピアス。真珠は母貝に守られて長い時間かけて育つ粒ということ、一生ものとして使えることからです。もうひとつは、産まれてからの毎年1枚づつ選んだ写真のフォトブックです。家族もたまにまじえたショットで、ここまで愛情に包まれて育った軌跡のような1冊にしたいです。どちらが娘の心にいい記念として残るでしょうか?お母さんのご意見、娘さんのご意見、参考にしたいのでよろしくお願いします。

  • 彼の実家へ

    彼と付き合って二年。数日後に県外の彼の実家に初めて行くことになりました。 で。私は父の日母の日に、彼の両親に贈り物をしていて、多分そのお返し的な意味で一年前に彼のお母さんからネックレスをプレゼントされました(会ったことはないので彼を通してですが)。冠婚葬祭的な、フォーマルな真珠のネックレスです。 特に結婚の話をする訳ではないですが、初めて挨拶に行くのでやっぱりいただいたネックレスは着けていくべきでしょうか?それとも気にしなくてよいものでしょうか?

  • 映画のタイトルを教えてください

    昔、ビデオで見たのですがよく友達に感動するようなビデオ無いかと聞かれタイトルが何か思い出せません。 テレビのCMで『劇場へはハンカチを3枚用意してください』とか言ってて、 内容は、大家族でお母さんがガンでもう長くは生きられないということで お父さん一人では子供の面倒まで見られないから子供達を里子に出してしまう という話なんですがどなたか教えてください。 ほんとにあの当時はハンカチなしには見れないほど感動して泣いてしまうくらい いい話だったんです。お願いします。

  • うさぎとシチューの出てくる話のタイトル

    絵本の名前を教えてください。 寒い雪の日、うさぎのお母さんが大きな鍋で家族分より多くシチューを作る。 子うさぎたちが多すぎると思っていると、次々にお客さん(道に迷った、とか)がやってきて、お母さんはそれぞれにシチューをふるまう。 お父さんが返ってくるのを待っていると、次々にお客さんが…というはなしだったと思います。 最後にお父さんが帰ってきて、お客さんが来ることが解っていたのかと尋ねる子うさぎたちに、お父さんとお母さんも昔、同じことがあったから、多くシチューを作るのだと話して聞かせる。 という内容でした。 雪景色と、穴倉のような家のなかだけの絵で、訪れるお客さんは羊とか、動物でした。 人間は出てきません。 知っているかた、お願いします。

  • 動物の絵本を描いていますが・・・

    創作絵本で動物の絵本を描いています。 物語で人間が一切出てこないお話なんですが、 例えば、数を数えるに「忙しそうなネズミさんの家族5人が働いて いました」の言い方どうでしょうか? 少々困っています。

  • SF(?)小説を探してます。

    10年ぐらい前に読んだ小説を探しています。 タイトルや著者どころか、内容も忘れかかってるんですが、すごく面白かった気がするのでぜひもう一回読みたいんです。 覚えてるところを書き出してみるので、思い当たる作品があったら教えてください。 ・舞台はどこかの村(集落?)で、そこの住人は超能力を持ってる ・超能力が現れるのは小学生(?)ぐらい ・超能力が強すぎると嵐(時空のゆがみ?)を起こすので、そういう子供は猫(もんすたー?)に食べさせる ・猫は超能力者が好物? ・普段は猫に食べられないように村の周りに結界が張ってある。 ・結界を張ってるのはネズミ人間(村人とは違う人種) ・ネズミ人間には良いネズミ人間と悪いネズミ人間がいる ・4人ぐらいの村の子供が主人公(まだ超能力に目覚めていない) ・村の外に冒険?にいく ・悪いネズミ人間の集落?に迷い込む ・パニックを起こして超能力に目覚める ・主人公の中にすごい強い超能力の子がいて、嵐を起こしてしまい、両親や家族が死んじゃう これから先は思い出せません。むしろ、こっから話が始まるんだと思うんですが忘れてしまいました。 海外の作家さんのような気もします。 思い当たる作品がある方、ぜひ教えてください。よろしくおねがいします。

  • 鼠に食べられてしまう話。

    十年くらい前に読んだ海外の短編小説だったと思います。 私の憶えている短編というのはひとつだけで、 以下のような内容です。 同居している父親を憎んだ末に殺してしまった息子が、 死体の処理に困ったあげく、自宅の床を外して、 縁の下にあたる部分に放り込んでしまう。 しばらくは殺人もばれずに暮らしていたが、ある雷の夜、 床を食い破って巨大な鼠がぞろぞろと出てくる。 床下の父親は無殘に食い尽くされ、食べる所が無くなってしまった為に 今度は息子が鼠たちに襲われる。 というのが内容で、多分かなり短かったと思います。 この短編の最後の文が確か、 父親を食い尽くした鼠たちは、次に息子を食い尽くす事にした・・ とかそんな感じだったと記憶してるのですが。 ご存知の方はどうぞお知らせください。

  • かえるとねずみの出てくる話を教えてください。

    小学校低学年(35人程度)で簡単な発表会をすることになりました。 かえるとねずみが出てくる曲を間に入れたいので、その2つの動物が出てくる話や絵本を探しています。 他の動物が出てくることや、かえるとねずみの数などについては、こだわっていないので、教えてください。 曲の中には鐘も出てくるので、話の中に鐘が含まれていれば更に良いですが、なくても構いません。 宜しくお願いします。

  • 1996年くらいに雑誌「サスペリア」に掲載された話のタイトルを知りたいです!

    1996~1998年くらいに発行された「サスペリア」に載っていた話なのですが、 作者名もタイトルも分からないので気になっています。 一冊しか読んだことがないので、読みきりなのか連載なのか 分かりません。 (多分一話完結型の連載ではないかと…) 線が太くて、荒っぽい感じの絵です。 【ストーリー】 ・5~10ページの短編。    ↓ ・アパート?みたいところに人間じゃない生き物が住んでいる。    ↓ ・その生き物の中の、全身が西洋甲冑みたいな男の人は、同じ仲間の女の人が好き。(大柄でシャイ?鎧のため顔はよく見えない。その男の人が話すシーンは出てこない。)    ↓ ・その人の姉妹である女の人に、どんな贈り物をしたらいいか相談しに行く。    ↓ ・「彼女は最近人間の手を集めているみたいよ」とアドバイスをうける。    ↓ ・男の人、通り魔になって、次々と道行く人の手を切断してゆく。    ↓ ・が、不器用なため、うまく切り取れない。    ↓ ・姉妹である女の人に、再度相談。バラバラになった複数の指や手を一つに合体してもらう。  (「神経も繋いでくれですって?面倒くさいわね!」というようなセリフ)    ↓ ・指が何本もついている手が出来上がる。    ↓ ・好きな人にプレゼントしに行く。喜ぶ。「チュ!」と男の人のほっぺにキスをして終わる。 【その号に載っていたほかの話】 ・猫特集だったらしく、猫に関する怖い漫画や体験談が掲載。 怖い話なのにたんたんと進んで、最後はキスシーンで終わるのが衝撃的でした。 単行本化はされていなくても、この作者ほかの作品でも良いから読みたいです。 絵を見ればすぐ分かる様な気がするのですが、ホラーコミックの分野って扱いがあまり 良くないようで、探してもヒントすら出てきません。(消耗品扱いなのかな?) ご存知の方は教えて下さい!よろしくお願い致します。

  • 彼女とずっと一緒にいたいけど・・

    こんばんわ つきあって十ヶ月の彼女がいます。 いままで何度も別れようと言われましたが 何度も話してなんとか付き合っています。 自分は彼女とこれからもずっと一緒にいたいのですが、 彼女はいつもそれを否定します。 家族にだまって付き合っていて 付き合っていることがばれ、うそをついたのだがまたばれてしまい。。。 家族にまだつづいていることがいえない。 罪悪感で一度は別れ話になったのですが まだ付き合っている状態です。 また、お父さんお母さんには安心できるような人を紹介して安心させたいということなのですが、自分はお父さんお母さんが喜ぶような人間ではない。(将来的に安心できるような人が望ましい  自分はこれからがんばってそういう人間になりたいと思っています。) 「ずっと一緒にいこう」というと「まわりの女性もちゃんとみて」ということを言われました。 「これからもずっと」など将来の話をすると話を別の方向にもっていくとか、「ちょっとむずかしい」など・・・。 しかし、隣にいたい、あうのが楽しみ、とは言ってくれます。 女性にとってこれはどういう意味をもつのでしょうか? 男性や女性の方で同じ立場になった方、よかったら教えて下さい。