毒舌のなおしかた

質問

はじめまして。高校生の女です。
昨日、結構仲良しの友人に、「毒舌なところがあるよね」と言われてしまいました。
私はオブラートにつつんでものを言うというのが苦手で、それも指摘されました。
気をつけようと思って努力はしているのですが、
そうするとオブラートにつつみすぎて逆に何を言いたいのか相手にうまく伝えられなかったりします。

別の仲の良い友達に、「正直たまに怖いと思う時がある」と言われてしまったこともあります。
注意してくれる友人たちの話を聞く限り、
故意ではなくても、たまにグサッと核心をつくような一言を言ってしまうことがあるようなのです。
そこまでは言われませんでしたが、
たぶん無意識に友人を傷つけてしまったこともあると思います。

私と仲良くしてくれる友人たちは、
「あなたは悪く言えば毒舌だけど良く言えば表裏がないということだし、あなたと仲良しの人はそういう部分も好きだから友達でいるんだと思う」
と言ってくれますが、仲良しの友人やそうでなくても他人を無意識に傷付けてしまうのはやはり申し訳ないと思うんです。

友人に指摘された「核心をつくようなこと」を言ったり、毒舌になったりするのはどうすれば治るでしょうか？

回答No.8

merimotti · ベストアンサー

あなたが使った言葉を、あなた自身や、あなたの大切な人に向かって赤の他人から言われた時に、「これぐらいならOK!全然傷つかないし、むしろハッキリ言ってくれたほうが気づけて良い」と思えますか？

複数の人から毒舌、怖いとまで言われるなら。実際に目に見えている現象や事実よりも、意地の悪い表現、馬鹿にした表現、裏があると勘ぐりすぎている表現、冷めて見下した表現をあなたが選んで使っているのだと想像します。

それは言葉の選び方が上手くないだけかもしれませんけど、そもそもその現象や事実に出くわした時に、あなたの心にその対象に対して思いやりが芽生えていないという事が一番の原因かもしれません。

あなたはまだ高校生なので、想像もできないかもしれませんけど・・・あなたもこれから大人になって、大切な人ができて、結婚し、子供だってうまれるかもしれない。自分に対して意地の悪い言葉を向けられてもつっぱねられるかもしれませんが、あなたの未来の子供に、あなたが口にした言葉がそのまま向けられたらどうでしょう。少なくとも、「嬉しい」とは思わないだろうと思います。

ここまで書きましたが、本当の事を言えるって、短所だけではないです。ハッキリ言われるから気づける事は確かにあります。あなたがハッキリ言う理由が、「自分がその時にスッキリできればそれでOK。相手が傷ついてもどうでもいい」というものだと、あなたは変われないと思います。でも、人を傷つけて申し訳ないと思えるなら、きっと「ハッキリ言いながらも、愛のある伝え方」だってできるはずだと思います。自分や、自分の大切な人に使われてもいいと思う言葉で、はっきりと言う。きっとできますよ。

お礼

愛のある言い方、今度から心がけていこうと思います。
ありがとうございました。

回答No.7

bbbhhh54321

治すというより、相手と場所を見極める事が重要です。
核心を突けるのは長所ですが、万人には通用しません。
将来の仕事も、女性の多い、他者との調和を求められる業種を選択するのはやめましょう。苦労するのは目に見えています。

>オブラートにつつみすぎて逆に何を言いたいのか相手にうまく伝えられなかったりします。

私は職場でオブラートに包む話し方をする人の言いたいことがよく分からず、困ることがあります。
これも相手と場所を見極めていない結果ですよね。しかしご近所付き合いや仕事絡みではない他人さまと会話では
「言ってることさっぱりわからん」でもいいんですよ。それで済んでしまうんです。

自分の考えを相手に全て伝えたい、自分の本音を伝えたい、、、ですか？
質問者さんは正直すぎるのかな、、、という印象です。

お礼

バカ正直な部分はあると思います…。
ありがとうございあました。

回答No.6

qwe2010

同じ言葉の意味を、人の受け取り方はそれぞれ違います。
親しい友人だったら、注意をすれば、ああそうかといって、改善する方向に動いてくれますが、
親しくない人に同じ言葉言ってしまうと、悪口を言われたと傷つく場合があります。
（傷つくのは、あまり賢くない人が多いです、たぶん言っている意味、こちらの思いを、正しく理解して貰えないためと思われます。）

毒舌を改善するのは、言いたいことが言え無くなるとゆうことです。

言葉だけの付き合いでは、毒舌を治せばよいですが、
行動を伴う付き合いでは、きれい事ばかり言っていては、物事が先には進んでいきません。

毒舌は生活に必用な言葉です。
病気ではありませんので、治療の必要はありませんし、治りません。

お礼

治す必要はないということでしょうか。
自分の毒舌を必要な人もいるとういう言葉、とても嬉しいです。
ありがとうございました。

回答No.5

yama891

それは、すぐには変わらないでしょう。＊＊＊
貴方様のご投稿とお書きになられていらっしゃる、”作文ストーリー？”では、どこにも謙虚なご配慮とまるで、”評論家風”な言い回しと下らなさが見え見えですから。
今後とも、ご自身だけが、ご自由にどんどん言いたい事をお話しされる事で、宜しいかと。

お礼

すみません、ちょっと良く分からないのですが…。
とりあえず回答ありがとうございました。

回答No.4

blazin

貴方の親友の発言は凄く核心を突いているよね？
悪く言えば毒舌。
でも、
良く言えば裏表がない（分かりやすい）。
そういう人なんだと「分かって」付き合うなら凄く付き合いやすい。
当然貴方を知る（分かる）までのプロセスも存在する。
貴方を浅い範囲で知る人と、
貴方の個性も含めて深く知る人と。
人によって貴方の印象も違ってくる。
お互いの歴史が浅い段階で登場する裏表の無さと、
ある程度お互いの事を分かり合った上で出していく裏表の無さ。
それって全然違うんだよ。
大事なのは、
私はこういうタイプなんで。
自分で自分のスタイルを「固定」しない事なんだよ。
貴方の裏表の無い部分は紛れも無く「長所」。
大事なのはその「活かし方」。
人によっては、
貴方の「長所」にも「毒」を感じる事がある。
今言える範囲ってどこまでなのか？
それは、
貴方がコミュニケーションの担い手として、
「丁寧」に感じていく事なんだよ。
貴方のタイミングで、
貴方が思ったように言い切ってスッキリしてしまえば、
後は受け取る側の皆さんにお任せしますよ～
それをやっていたら、
貴方は受け入れてもらえる人には貰えるけれど、
貰えない人には凄くキツさのある人として扱われてしまう。
確かにオブラートに包むというのは、
言いたい事を言えないようなもどかしい一面もある。
でも、
自分が感じるもどかしさの向こう側には、
貴方を受け止める相手の真実(現実）もある。
相手からすれば、
オブラートに包めない対応しか出来ない、
そういう相手の方が、
余程品が無くて向き合い難い（もどかしい）と感じる事もある。
オブラートって、
ただ包むだけでは無くて、「潤滑」の働きもあるんだよ。
そのままでは濃過ぎる（キツ過ぎる）ものも、
オブラートに包む事で消化時間が少しゆったり目になる。
相手に対して流れやすくなる。
いきなりガンと突きつける本音（本心、真実）よりも、
相手側に届いてからゆっくりとその輪郭が現れていく。
そんな伝え方があった方が良い時もあるんだよ。
勿論直球で良い場合もあるよ？
貴方を知る人にとっては、ある意味貴方「らしさ」でもあるから。
でも、
一人一人相手が違えば、
一人一人との距離感も違うんだよ。
得てして毒舌の人って、
「スタイル」を持ってしまっている。
スタイルがある＝柔軟性が無い。
毒が要らない時でも毒を出している時がある。
そこまで言わなくても良いのに言っている時がある。
それはおそらく、
オブラートに包んで表現する事が苦手な事も関係している。
自分で面倒臭くなっちゃうんだよ。
上手く言えない自分にイライラして、
結局自らオブラートをぶち破ってしまう。
オブラートを大事にしようとする貴方から、
極端に出来ない（ええぃもういいや）という貴方にふり幅が大きくなる。
少し雑な対応になってしまう貴方もいるんだと思う。
いつもでは無くてもね？
そういう自分に気を付けていく事は凄く大事。
受け止める相手あってこそ「活きた」コミュニケーション。
自分のスッキリが相手のスッキリといつも符合する訳じゃ無い。
今の相手はどう感じているんだろうな？
相手目線からも感じてみよう（見つめてみよう）、
そういう貴方が今より少しでも増えていくなら。
貴方の毒は、毒というよりも「スパイス」になる。
しっかりとした主張がある。
でも、
それによって料理（相手との関係、コミュニケーションの中身）を
壊してしまう事は無い。
当然スパイスって調節するものでしょ？
少し弱いならパンチを強くする事があっても良い。
でも、
今は、この料理にはそんなに要らないと思えば、
いつも習慣で振っているから～と惰性で加えたりせずに。
無理に使わない事だって「選べる」んだよ。
選べる「毒」が大事。
勿論正解って無いんだよ。
貴方なりに考えて、
貴方なりに今は必要だと思って伝えてみたら。
それが想像「以上」に毒になってしまうもある。
でも、
それは貴方には予想できない。
そこまでを気にしていたら何の表現も出来ない。
毒舌＝雑な対応では無い。
毒舌になる部分もあるから「こそ」、
普段の貴方は丁寧に、笑顔で快活にコミュニケートしていく。
毒舌だから全体的にがさつで荒っぽい。
そうならないように自分自身を整えていく。
その丁寧さや誠実さこそ、
貴方が持つ毒自体を中和する足元にもなるんだよ。
貴方の毒さえ「活きた」ものとして届いていくんだよ。
大切なのはその「活かし方」。
改めて、
受け止める相手あってこそのコミュニケーションなんだからね☆

お礼

もう一度自分を客観的に見てみようと思いました。
ありがとうございました。

回答No.3

zakiyu

これね、意外と難しいのよ。

相手があなたを言動をどう捉えているのかが問題だと思うんだけどね。

別に治すか治さないかは好きにすればどうかと思う。

くれぐれも印象悪い人間にはならないようにすればそれでいいと思う。

別に悪気があって言ってはないから、いけるんじゃないの。

お礼

言い方に気を付けていれば、根本的にはなおさなくてもいいという考えもありますね！
ありがとうございました。

回答No.2

noname#222486

〉毒舌のなおしかた

あなたに忠告している友達に問題があると思いますよ、
あなたにはっきりと毒舌と言えるわけですから、その友達が毒舌でしょう
それをオブラートにつつんで言えないのもその友達でしょう。

あなたは直す必要はないでしょう
その友達に「今の言葉」あなたにそっくり返すとでも言っておきましょう。
あなたはいい人過ぎますよ。

お礼

そういう考え方もあるのですね。
たしかに…。
ありがとうございました。

回答No.1

noname#202739

なおす必要まったくなし。

思い通りの人生を歩みたきゃ、本音でズバッと言わないと。

そんな自分と合わない人だっているさ。

そんな仮面かぶるようなヤツはほっとけ。

お礼

本音を言い合える相手って大事ですよね。
ありがとうございました。