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木造一戸建ての構造計算について

注文住宅で、ロフトつきの木造2階建てを建てます。耐震等級3を取ることで、建築会社と同意しています。 2階建てで、構造計算をしてもらうのと、3階建てで構造計算をしてもらうのは、何か強度的に違いますか? 過去に欠陥住宅をつかまされたことがあったので、慎重を期しています。なるべく強固な家を作りたいのです。 ロフトは子ども部屋と書斎に使います。1階2階ロフトとも、床はJパネル36mmを使用します。1階2階はさらに仕上げをしますが、ロフトはJパネルのみです。しかし、頑丈な床なので、重さ的には思いと思うのです。2階建てにすると、ロフト部分は、重量的には床面積の半分算定だと思いますが、床が重い場合は、3階で申請した方が、しっかり計算してもらえますか? 費用的なことは大丈夫なので、強度のことを教えてください。

みんなの回答

  • kaorife
  • ベストアンサー率41% (37/90)
回答No.5

>2階建てで、構造計算 N値計算と呼ばれる、あくまで簡易計算です。 >3階建てで構造計算 許容応力度計算と言い、柱、梁、土台など、部材ごとに、一つずつ、応力算定をして部材のサイズを決定します。 【木造軸組工法住宅の許容応力度設計】http://www.howtec.or.jp/joho/syoroku/syoroku202.html >注文住宅で、ロフトつきの木造2階建てを建てます。 ロフト部分の荷重応力が、心配ですネ。予算的な問題もあると思いますが、 出来れば許容応力度計算にて、各部材や耐震金物を決定する方が、安心です。 (構造計算による安全証明書も出してもらえる) 木造住宅の構造計算だと、平米当たり1000円~500円程度でやっている事務所もありますから ググって見ては?

参考URL:
http://www.howtec.or.jp/joho/syoroku/syoroku202.html
  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.4

>2階建てで、構造計算をしてもらうのと、3階建てで構造計算を >してもらうのは、何か強度的に違いますか? かなり計算方法が違います。柱の配置の考え方からすでに違ってきます。 2階以下が略式の計算方法で、3階は、相当ましな計算方法をつかうからです。 が、どちらが強いのかは一概に言えません。3階になると、高いですから、倒れやすくなります。なので高度な計算が要求されるわけですが、それと、(3階よりは)倒れにくい2階建てで略式の計算をするのと、どちらがよいのか。。。 (2階建てで、高度な計算をしてはいけないわけではないのですが、大人の事情により、たぶんやってくれないでしょうね。) >なるべく強固な家を作りたいのです。 宣伝になってしまいますが、おそらく日本で最高レベルの構造計算を行う工法がこれです。 http://www.ncn-se.co.jp/ 木造でありながら、鉄骨造・RC造と全く同じ、手抜きなしの構造計算を行います。平屋から3階まですべて同じです。

  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.3

木造2階建で構造計算するのはムダのように思います。耐力壁の壁量計算で耐震等級を決めています。計算方法はネットでも出ているとても簡単な計算です。自分でもやってみてください。もちろん、建築士が構造計算ソフトで行なうものは別費用がかかりますが有効です。3階建は構造計算が義務付けられており、木造では使わないような重い床を特別に使用するのであれば、構造計算をしておくことです。

  • atelier21
  • ベストアンサー率12% (423/3293)
回答No.1

上部構造だけが問題点ですか? 余計な処かも知れませんが、地盤調査は? 基礎工法は?構造工法は?施工社は熟練技能者(大工)?

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