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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:いじめのトラウマで苦しんだ日々を後悔しない為に・・)

いじめのトラウマで苦しんだ日々を後悔しない為に・・

nightflight1975の回答

回答No.6

 辛かったですね。そんなボロボロになっても部活動を辞めずに耐え抜いた自分を、まずはほめてあげてください。  僕の経験を話させてください。小学4年から中学卒業まで、いつ不登校になってもおかしくないくらい罵詈雑言を連日浴びました。山奥のあばら家で生まれ育ち、クラスで一番貧乏でした。3学期の初めにはお年玉の話になるのですが、ぼくは3,000円以上もらったことがありません。  スポーツは全く苦手でした。体育の授業でバレーボールをしてるときなんか、「お前のせいで負けたんじゃ!」と数え切れないほど言われ、スポーツをすることが根っから嫌いになりました。悪友たちから自分を守るため、家の田んぼや裏山で農機具やチェーンソーを持って一人で仕事をしてました。幸い、両親がうるさくなかったので自由にすることができたのが唯一の幸いでした。  ぼくの場合は、憎い・恨めしいをエネルギーに変えました。加害者と同じ土俵に立つのではなく、彼らと全く違う世界で自分を表現しようと思ったのです。人によってはこれを「逃げ」という人もいますが、僕から見ると加害者に直接報復してしまうことがどれほど愚かしいかと思うのです。戦争においてでさえ「逃げ」は立派な作戦です。中国(八路軍)も日本から逃げまくって最後は勝利したし、ロシア(ソ連)に至ってはナポレオンからもナチスからも逃げまくって最後に勝ちました。あの「宮本武蔵」(吉川英治著)でさえ、「剣とは何か」を捜し求め、切っ先を交えていざという最後の最後で何度も逃げてます。  そのためには、自分が好きなことを探して究めることが必要です。僕にとってのそれは、語学でありそうした人間関係から見えてきた外交や国際関係、あと人権についての思いでした。好きな方面で成功することが、長い人生で加害者に「しまった・・・」と思わせることになるように思います。  社会にでてからもパワハラ等に遭いうつ病になったこともありますが、法的に抗議したりして「こいつに手を出すとえらいことになるぞ・・・」と思わせるようにしました。もちろん、こっちからの攻撃はせず、あくまで専守防衛です。  ぼくは38歳です。質問者さんははるかに若い。ぼくも23歳のころは辛かったですが、この世は僕らが思っているよりはるかに広くていろんな人たち(悪い人たちもですが、それ以上に良い人たちも)がいるし、決して目の前の辛い現実が永遠に続くことはないと思えます。ぼくも、50歳くらいの人からは、「君はまだ若いなぁ。俺ら、もう住宅ローンだの子どもの学費だので、借金地獄やわぁ~」なんて言われます。50歳の人だって、70歳の年金生活してる人から見ると、まだまだ人生をよりよくする時間は残されているでしょう。  質問者さんはそうは思えないかもしれませんが、未来が開かれています。いまからでも十分人生は取り戻せます。というか、いまからです。飛行機の離陸のときに、ボーディングブリッジから機体がはなれ、滑走路の端に向かってタクシングする間で、いくら周りが卵を投げつけようが飛行機はびくともしないし、離陸してしまえばもうこっちのものです。卵の汚れは、900km/hのスピードできれいさっぱりですし、目的地の空港では赤じゅうたんが用意されてるかもです。  ・・・ちょっと、ぼくの趣味に入ってしまいましたが、参考になれればうれしいです。

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