統治形態の変遷:現代の統治改革

このQ&Aのポイント
  • 統治形態の変遷小史
  • 統治形態は物理的暴力から世襲の優越性、専門知識人による搾取、民主的な選出、殺人目的の利用まで様々
  • 現代においても統治形態の悪徳が社会に蔓延し、改善策が求められている
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統治形態 ~ 現代の統治改革

統治形態の変遷小史  人類が誕生して以来、一体どのように人間は統治されてきたのであろうか。 今でははっきり言えるが、まず最初は、最も強い者たちが、自分たちの掟を他の者たちに物理的に押しつけたのである。  強者はその力によって、富や財産を蓄積していった。強者の子供たちは、その富を相続し、こうして強者の統治は有産者の統治へと移っていった。  有産者は統治し、彼らの従者の中で最も知恵のある者たちによる緒発見によって、次第に知識を獲得していった。  次に有産者たちは、専門知識人による統治を実現するため、かれらの知識を民衆のすべてには与えないように気を配った。  こうした専門知識人たちは、世襲の優越性を一般民衆に信じさせて、民衆を搾取し抑圧し虐待したのである。  やがて民衆は、こうした専門知識人たちを打倒し、自分らを統治する他の専門知識人たちを民主的に選び出すにいたった。 「権力の座についた知識人」であった。  しかし、知識は知性ではない。だから、事はうまく運ばない。なぜなら、知識というものは、どんなコンピューターでも行うことのできる記憶作用にすぎず、それによって問題の解決策を発見することはできないからである。  そこで「統治する知識人」は、その権力を保持するために、天才たちの発明を利用し、善意の発明家たちが考え出したものを殺人目的に利用した。  ついで「統治する知識人」は、管理の技術を教える高等専門学校を創設した。つまり、「高級官僚」の養成である。これらの高級官僚は、他者の発明を、自分たちの利益のために利用して統治することを学んだ。  権力を持つ天才が、権力を持つ知識人にとって代わらなければならない。 高等専門学校が提供するのは天才では全くなく、いっぱいに詰めこまれた記憶でしかない。良識と知性を獲得するのに、この学校を卒業する必要はない。  どの世代も、発明家たちを生み出すが、人類という種の生存を危険にさらすために、権力がそれを利用する。そして、こうして利用され裏切られた発明家たちは、自分の発明品が、罪もない人びとを殺りくするために用いられるのを見て、嘆く。  こうしたことは、もう続いてはならない!  人類を今も進歩させ、また常に進歩させてきた唯一の人びとに、権力を与える時である。それは、統治している時に、自分たちに何ができるかを示す機会をすべて持っていた、筋骨たくましい乱暴者や有産者、専門知識人、政治家、軍人のいずれでもない。そうではなくて、それは、自分たちに何ができるかを示す機会を全く持つことができずにきた唯一の人びと、すなわち天才たちである!  _ ラエル著  _ _ _ _ _ _  『通貨の発行と管理を私に任せてくれ そうすれば誰が法律をつくろうとも私の知った事ではない』 --- マイヤー・アムシェル・ロスチャイルド 銀行家 --- _ 貨幣改革、選挙改革 選挙改革のような貨幣改革は、大きなトピックであり 変化への意欲と既存の概念にとらわれない考え方を必要とします。また貨幣改革は選挙改革のように簡単にはいきません。何故なら既得権益を守るために、彼らは懸命に阻止しようとするからです。 _ _ 現代の借金によるマネーシステムは、300年ほど前に生まれました。イングランド銀行が王室から特許状を与えられ、2:1の穏やかな比率で金の受領書を発行した時です。このささやかな割合が悪夢の始まりだったのです。そのシステムは今世界中に及んで無限のお金を無から創造し、地球の誰もが永遠に決して払うことのできない膨張する借金で鎖につながられています。 これは偶然に起こったものでしょうか? あるいは陰謀? 明らかでしょう 私たちは とてつもなく大きい危険にさられています! _       http://rothschild.ehoh.net/material/animation_01b.html  【負債としてのマネー _ Money As Debt】  _ _ _ _ _ _  「人類が誕生して以来、 ~ 他の者たちに物理的に押しつけた ~ 世襲の優越性を一般民衆に信じさせて、民衆を搾取し抑圧し虐待した ~ やがて民衆は、こうした専門知識人たちを打倒し 民主的に ~ 殺人目的 ”高級官僚”の養成 ~ 人類という種の生存を危険にさらすために、権力がそれを利用する 」  統治形態の変遷 として、上記に示されますが、物理的暴力それによる統治、世襲をプロパガンダし民衆を搾取し抑圧し虐待、発明家たちの発明その軍事&殺人目的利用、未だ現代においてもその悪徳猛威、社会に蔓延してはいないでしょうか ? ○ その対応、対策、改善策、いか様なものが考えられ考慮されることが望まれるのか?  Link【負債としてのマネー _ Money As Debt】、ゴールドスミスが鋳造考案したコイン、標準化され単位として整備され、重さと純度が保証されたコインによる ペテン計画、そして、300年ほど前に始まる悪夢_政治と権力の金権腐敗癒着その蜜月統治『 誰が法律をつくろうとも私の知った事ではない』 もはやそれらペテンも、改革改善革命、その舞台のスポットライトを浴びる所となったのではないでしょうか?  全域に渡る金権支配_金権配下支配それら無謀支配の討伐(古いようですが玉を捕りにいく将棋のよう?いくさ合戦のよう? ではなく民主的かつ人道的な民主政治の場にて)をせねばならない必要性が発生しているのではないでしょうか?  所信、考案などありましたら?

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回答No.1

>現代の統治改革 立法統治があるのに何を求めているのですか?個人資産の剥奪ですか?そんなもの求めると生きていかれなくなりますよ。

hateha2_goo
質問者

お礼

 ニュース・マスコミにて、銀行金融そのシステムその立法統治、泥沼となっておりますが、その泥沼騒動に終始するのもテレビ・マスコミそして金権立法関連、その蟻地獄からの脱却が地球社会の前途となるのでは..? 回答、有難うございました。

hateha2_goo
質問者

補足

  Rael: 'The Real Revolution is to Destroy Every Form of Government'  (ラエルサイエンス英語版3月18日配信分) 国際ラエリアンムーブメントの指導者ラエルは、最近の講話の中で、チュニジア、エジプト、バーレーン、イエメン、リビアなど、政府に対して反乱を起こしている多くの国々についてコメントしています。しかし彼は、それらの革命ではまだ全く十分ではないと述べています。 「これらはほんのわずかな革命でしかありません。というのも、彼らは単に現在の政府を新しい政府に変えているだけにすぎないからです。」と彼は説明します。「政治権力はいつも悪なので、それらの新しい政府は以前と同じものになるでしょう。私たちが必要としているのは自由な社会です。それが人類の未来です。」 エロヒムがラエルに与えたメッセージによると、私たちを創造したエロヒムの進んだ文明においては、惑星を良い方向へ導くため、天才政治という制度が採られています。しかし、ラエルはこの重要な知識を他の人と分かち合おうとすると、すぐに言い直さない限り、懐疑的な態度に出会うと言います。 「人々は天才政治について聞くと、たいてい、それは天才たちが他の人々に対して権力を持つ一つの政治制度だと考えます。しかし、この解釈は全く馬鹿げています。エロヒムの惑星に権力は少しもありません。そこでは、誰も権力を持っていません。エロヒムは、天才たちを自分たちの指導者として選びました。そしてこれらの天才たちは、方針を押しつけたり、権力を行使したりすることによってでは無く、道を指し示すことで皆を導きます。」 将来、政府の必要性は無くなるので、政府は全く無くなるでしょう、とラエルは説明します。 「人々はそれを無政府状態と呼び、もし政府や権力が無かったら、全てがひっくり返った完全な混乱 状態になるだろうと考えます。」 彼は言います。「それは間違っています!」 そういった考えは間違っていることを示すため、ラエルは政府が無い蟻(アリ)の社会構造を例に出します。政府が無くても、蟻の社会は全てが完璧に機能していると彼は言います。 「蟻の社会組織では、全ての蟻が皆の利益のために働いています。」と彼は指摘します。「それぞれの蟻は皆にとって最善なことを行います。蟻の社会では警察や軍隊はありません。権力がなく、警察や法律がないと、自然の法律が機能し始め、全ての人々は他の皆のためになりたいと思います。」 ラエルによると、私たちには実際、政府、権力、警察は必要ありません。私たちは単にそれらを維持したいと思っているだけなのです。 「ある人々は権力やお金を持ち、そしてもっと欲しいと思っています。彼らは他の全ての人々を奴隷にしたいのです。:働かせ、税金を払わせ、従わせて、自由を少しも持てないようにしたいのです。 それが彼らの望んでいることです。しかし、彼ら自身は自由とお金と権力を欲しているのです。彼らは不正行為によって欲しいもの全てを得たいのです。そしてこれがあらゆる所での現実なのです。そのため、行うべき真の革命は、ただ政府を変えるのではなく、あらゆる形の政府を破壊する革命なのです。」 将来、人類は政府を全く必要としなくなるとラエルは強調します。 「私たちに権力は必要ありません。なぜなら権力は自由を破壊し、暴力を生み、貧困を生み、飢餓を作り出すからです。しかし、天才政治にはイエスです;天才たちの集団を持つのは良いことです。知性的な人々が、人類がどんな種類の未来を持つことができるのか協力して考え、人々が受け入れられる、あるいは受け入れられない計画を提案するのです。」 もし人類全体が”一つの大きな蟻の巣”のようになれば、だれもが他人のために働くようになるでしょうとラエルは言います。 「協力が人類の未来です。”政府、警察、法律”という人類の最もひどい毒を持たずに、誰もが皆の利益のために従事するのです。」とラエルは述べ、人類がもし政府、警察、法律を破壊したら、この惑星は楽園になるでしょうと付け加えました。 「そして次には、楽園主義が取って代わるでしょう。楽園主義の下では、もはやお金は全く無くなるでしょう。というのもお金は権力と政府の果実だからです。将来、とても近いうちに、皆が自分のお金を公共広場に持って来て、それを燃やすでしょう。もし皆が他の全ての人々の利益のために働いて、助け合ったら、お金は必要ありません。社会の未来は、お金無しで仕事をして助け合うことです。 というのもお金は政府によってあなたに与えられた、単なる毒にすぎないからです。」 最後にラエルは、ラエリアンに自分たちの使命を思い出させ、使命を達成するために必要な段階を挙げました。 「もし私たちの創造者エロヒムの教えを適用したら、この惑星にどれだけ美しい楽園を創ることができるか説明するのがあなたがたの使命です。」と彼は述べました。「全ての権力を破壊しなさい。全ての政府を破壊しなさい。お金を破壊しなさい。そして一つに統一された惑星を創るのです。」    ラエル:「真の革命は、あらゆる形の政府を破壊することです。」  _ _ _ _ _ _  「真の革命は、 ~  」、と、なっておりますが、金権、官憲、それら権力、その羽振り、 それらの羽振りに左右される社会は、時代錯誤な社会/悪夢の社会へと堕ちたのではないでしょうか? それらの支配、銀行準備預金制度などでは、到底人々の隅々の人達までの “ 福祉 厚生 政治 ” そのニーズへのペイは望めない、その様な現実と気が...?  _ 個人資産の剥奪ですか? _ 、これも羽振り勢力そのプロパガンダ植え付け宣伝の賜物のような気が..? 大規模な金権羽振りその私利私欲プロパガンダ一掃、それが日本および世界の頭脳と社会を健全化へと誘うのではないでしょうか?

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     資本主義は間違っている。それは人間を金の奴隷と化し、他人を犠牲にしてまで優位に立とうとさせる。  人類の進歩を可能にするのは、どんな種類の人間でしょうか。それは天才たちです。ですから、あなたがたは天才たちを再評価して、彼らが地球を指導するのを可能にする必要があります。  これまで権力を握ってきたのは、他の者より肉体的に力が強い野蛮人、こうした野蛮人をたくさん雇える資産家、希望を振りまいて、民主主義国家の国民の心を巧みに捉える政治家、といった人たちです。そして言うまでもなく、野蛮性を合理化する組織を踏み台にして、自分たちの勝利を勝ち取る軍人たちに、次々と権力を与えてきたのです。こういうことを変えなければなりません。  他人を犠牲にする資本家、その取り巻きの野蛮人、選挙にて詐欺紛いの騒音を撒き散らす政治家、暴力を食い物にし台頭する軍人、これらはすべて世界平和その秩序安定維持の障害であり、問題分子である。先を見通すことのできる人びと、つまり天才たちによって構成される単一の世界政府を、早急に樹立する必要がある。 その対策、設計、所見など、ありましたら?

  • 強者が弱者を餌食にするのは、人間社会でも働く法則でしょうか?

    強者が弱者を餌食にするのは、人間社会でも働く法則でしょうか? 政治カテゴリーによく首を突っ込んでいるのですが、社会的弱者に属する人や集団を排斥し差別する人の投稿が、守ろうとする人の投稿より圧倒的に多いように感じるのです。 植物には住み分けというのがありますが、同じ場所にある場合、より生命力の旺盛な種がそうでない種を駆逐して繁茂しますよね。 動物の場合はもっとはっきり、肉食獣が草食獣を食べて生きて生きます。人間社会の場合、途上国ではやはりこの法則がはっきり見えます。一部の権力と富を持った支配階級が、権力も金も無い大部分の弱者を徹底的に搾取する社会が固定化しています。アメリカの支配階級は全世界で傀儡政権を作って一般民衆を弾圧し富を略奪し続けています。 人間社会は違うと教えられて来たはずなんですが、日本社会もどうもその法則から抜け出せていないと見えるんです。日本にも支配階級というものが形成されています。官僚や利権政治屋、大企業が日本社会を自分たちに都合のいいように動かしており、弱者の立場を代弁する共産党や社民党が一向に反撃できません。在日は日本のマイノリティーであり、弱者です。その彼らを見下し、差別する投稿が政治社会カテゴリーでかなり優勢です。 人間社会も所詮、生物社会の法則に従うのか、強い者が弱い者を食う。人類の進歩、幾多の血を流してたどり着いた民主主義社会というのは幻想に過ぎないのか?戦時中の反省から、ずっと反権力で弱者の立場からモノを言っていた朝日新聞も数年前から、完全に世界一の強者であるアメリカの腰巾着のような新聞になってしまいました。最大多数の最大幸福なんてのは、所詮不可能で、人間社会も落ち着くところは、一部の強者が残りの大分を食うような社会ということになるのでしょうか? いや、人間社会は違うというなら、どこがどのように違うのか教えて下さい。人間社会には動物社会にはないモーメントが働く可能性があるのでしょうか? どうも今の日本社会を見ていると悲観的になってしまいます。

  • 民主党の行っていることは威力業務妨害に当たらないのでしょうか?

    民主党の行っていることは威力業務妨害に当たらないのでしょうか?  新聞などの記事に拠りますと民主党は党として「捜査情報の漏洩問題対策チーム」と言うものを作って検察の動きを調査・対策するそうです。ということは、検察の業務に直接関係のない大勢の人間が徒党を組んで検察に対し、自分たちの意に反した行動をしないように圧力を掛けるという事をしようとしていることと思います。 もし、こういう事が許されるならば、例えば暴力団組員が自分たちの親分の捜査活動に対して「親分の捜査状況対策チーム」を作って、検察首脳を標的に「捜査状況を教えろ」と圧力を掛けることも許されることになるのではないでしょうか?  つまり、民主党は「捜査情報を『漏らすな』」という圧力を掛けようとしている訳ですが、暴力団は「捜査状況を『教えろ』」と圧力を掛けようとしていることですね。この二つの行為の間には法的に片方は許され、片方は許されないと言う点でどのような違いが有るのでしょうか? もし、暴力団の行為が「威力業務妨害」ならば、民主党の行為も同じ罪状に問われるのではないでしょうか? どうも民主党という組織はその構成員に労働組合関係者や、その他の民衆活動関係者が多いせいか、その発想には集団の圧力を利用して自分たちの言い分を通そうという姿勢が強いように感じます。そもそも、そう言った民衆活動は普通「権力」という強い力に対して対抗するために、そう言う力を持たない弱い「民衆」にこそ世間も容認している対抗手段であると思います。そう言った「手」を国家の最高権力を握っている集団が、自分たちの意向をごり押しするために用いるとなれば日本は無法国家も同然になるのではないでしょうか? 民主党の人たちは「藍より出でて藍より青し」という状況のように感じます。 法律に詳しい方、上の「威力業務妨害」の見解についてお教え下さい。