友達とは？定義やら判断基準やら自覚性やら

質問

友達という存在について質問です。

ある時にツイッターで『まあ友達もいないし』という旨の発言をしたら、フォロー・リフォローの間柄の方が『友達なら私達がいるじゃないか！』と仰られました。
しかし私は認識能力にでも欠陥があるのか、感情が薄いのか、どうにも、友達というものが判りません。

ツイッターで知り合った方々は『ツイッターの人』という脳内認識が私の中でされていて、たまに遊ぶ相手も「友達？」と聞かれると「一応まあそうかなあ」という感じです。
※ちなみにその人は小中の同級生。

定義を辞書やら検索やらで調べてみると『親しく付き合っている人』だの『互いに心を許している間柄』だの出てきます。
しかし、どこからが親しいのか、互いに心を許しているのか、なんて判りません。
私は、ツイッターの方々や遊び相手が悩んでいたり困っていたりしたら、力になりたいと思い、なろうとします。
しかし私は、その人達に真面目な相談なんて出来ません。
相談は『(to 遊び相手)いつ遊ぶの？』くらいの域です。
※ちなみに遊ぼうと言い出すのは相手の方です。

言われたって困るだろうよと悩みを吐露出来ません。
たまに愚痴っていると気遣いの言葉を頂いたりはしますが。

どこからが友達でしょうか？ご意見やご見解をお教え下さい。
※件のツイッターの人とは『母子家庭でしてねえ』『私もです』くらいの会話をした事はあります。

回答No.5

lionden

時々会って飲み会する仲間たちがいます。

高校時代の友人たちで、男女混合ですが、彼らとは友達だと思っています。
なぜなら、仕事や肩書きや、そんな事は全く関係なく付き合える仲間だからですね。

大人になると、友達って作りづらいです。
だって、学生時代みたいに同じ仲間として本音で付き合えないでしょう？
ご近所だったら、揉め事を起こさないよう、とりあえずいい顔しなくてはいけないし
会社だってもまあ、同じよう理由で差し障りのない付き合いをしなくてはダメだし。

だから「友達ってなかなか居ないなああ」って思う気持ちはすごく分かります。

特にネットの中での「友達」って、私は友達だと思ってません。
だって、人を判断するのって文章だけではとても判断できません。
その人の見た目を含む雰囲気だとか、立ち居振る舞い全てが自分と合うかどうか・・・ですもの。
あくまで「ネットの友達」（本当の意味の友達ではありません。「ツイッターの人」と言う表現がまさにピッタリだと思います。）

学生時代の仲間の中でも、特に親しい人が何人か居ます。
彼らは紛れもなく「友達」です。
どう違うかと言うと、個別に魅力を感じ、一緒に居ると楽しい、もっと話したい、もっと側に居たいな、そう思える人です。
だから自分の事も、ついさらけ出して話してしまいます。
そう、全部とは言わなくても、個別の状況などをさらけ出せるかどうかが友達の基準かも知れないなあ。

嬉しい事、ショックだった事、恥をかいた事まで。

「言われたって困るだろうよと悩みを吐露出来ません。」
との事ですが、だから「友達感」がないのかも知れませんね。

思い切って悩みを聞いてもらうと良いんじゃないですかね。
別に迷惑じゃあないですよ。

「大金を貸してくれる人がいないで困っている」・・・とか言われたら困りますが（笑）

お礼

なるほど、ありがとうございます。
本音で付き合える人…いないですね。
家族にもなかなか本音を言えないくらいだからなのか。