ASEAN前、中国は負けを認める

このQ&Aのポイント
  • ASEAN外交筋から漏れた情報によれば、先日の東アジアサミットで中国は南シナ海領有権争いの問題を削除するよう要求しましたが、日本、アメリカ、フィリピン、ベトナムなどが反発し、最終的に声明には問題の記述が残されることになりました。
  • 中国が中国海軍とロシア海軍との合同演習を行った後、日本とロシアも合同演習を行っていることから、中国との関係は冷え込んでいると考えられます。
  • 中国が100年前の屈辱的な経験から学んでおり、今回も同じ過ちを犯さないために慎重に行動している可能性があります。しかし、中国に対する恐怖感も存在し、解決が容易ではない状況です。
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ASEAN前、既に中国は負けていた。

先程、webのニュースを読んでいました。ASEAN外交筋から漏れた情報のようで、既に先日、終了した会議の事と思います。中国が、懸念事項とされていた【南シナ海領有権争いを、東アジアサミットの議長声明から、削除するよう要求していたそうです。それに対し、日本、アメリカや、南シナ海で対立するフィリピン、ベトナムが猛反発したようで、最終的には、議長国のブルネイが、参加国の意向や会議での議論を踏まえ最終的に南シナ海問題の記述を声明に明記したそうです。と、言う事は、結果的にウヤムヤに終わった感のある会合でしたが、アメリカさえ、国内であのような事さえ無ければ、ここで中国を封じ込めていたと言う事でしょうか?また、中国は、再三に渡り、日本海や、東シナ、南シナ海で、軍事演習を行っていますが、中露合同演習後に、日露で合同演習を行っていると言うのは、かなり、脅威に感じているのでしょうか?これではロシアは一概に中国側とは言えず、むしろプーチン大統領は、相当中国に対し、良い気はしていないようで、こうなると中国は、簡単には動けない様になったのではないでしょうか?何せ100年程前には、相当の屈辱を味わっていますので、その恨みたるや相当のモノとの事ですが、今回も同じ事を繰り返しますかね?相当恐怖を感じていると思いますので、手を出して来ないのではないか?とも思うのですが?中国に【我が世の春】など訪れる日は無いと思っています。

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  • heisenberg
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回答No.1

>>◇中国に【我が世の春】など訪れる日は無いと    思っています。 同意です。 中国は、共産主義を選んだ時点で、終了しました。 中国の共産主義は、やがて、独裁政権になり、私兵に過ぎない人民解放軍と武装警察という暴力装置で以って国民を力で抑え付けざるを得なくなりました。 このような統治体制は、いずれ、目覚めた国民によって崩壊させられることは、歴史の必然です。 中南海の老人たちもそのことはよく知っており、注意はしていますが、何をやっても、共産中国の崩壊を止めることはできません。 「蟷螂の斧」ですね。 僕は、大陸の壮大な「政治ショー」を、左団扇で見ることにしています。(^ω^) 【画像の説明】  崩壊は免れない、お隣の国の国旗

ytz500sec
質問者

お礼

ありがとうございます。その【斧】も己自身を過信し、振り上げたものですから、納める場所も無くなりましたね。国民を煽ったのは、共産党自身ですから、この代償は安くは無いですね。テロの責任にし、無差別に弾圧する予定だったのかも知れませんが、その手も見透かされたようですし。

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