• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:数詞について分からないこといくつか)

数詞について分からないこといくつか

noname_deadbeefの回答

回答No.10

>しかしなぜそれを抽象論でもって「数」=「語」ではないと否定されるのかが分かりません。 とはもしかして >文法上の数とは異なる。 の部分ですか?でしたらその「数」のリンク先をご確認ください。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B0_(%E6%96%87%E6%B3%95) >このように日本語には、文法上の数は存在しない。 ええとつまり、元々「西洋人が考えた『文法カテゴリー』なんだけど、日本語の数量表現にはうまくマッチしないなあ」というような、言語学の技術的な話をしているのであって、形而上の「数」のことではありませんよ。

noname#206454
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 >日本語には、文法上の数は存在しない。 「名詞では、その語が指示する対象の数量的な相違を表している。例えば、英語でcatと言えば一匹の猫、catsと言えば何匹もの猫を指している。」 というようなことでしょうか。 確かに英語では数を表す名詞も語です。 しかしそれが >西洋人が考えた『文法カテゴリー』 であるがゆえといえるのでしょうか。 文法を対象とするのは、人種によって違いがでてくるのは不可能です。「人間」が共有するものは多くのことに共通項がありますが、この範疇における対象はきその基本的なことばかりです。(例えば時間や数) 文法範疇は西洋人が分けたのですか? その出典などありましたらご紹介ください。

関連するQ&A

  • 数詞が助詞ではないのはなぜですか

    『数詞(すうし)とは、数を表す語である。言語及び数詞の種類により、名詞、形容詞、限定詞などの下位の品詞に分類されるが、その性質は独特である。文法上の数とは異なる。』~Wikipedia「数詞」 この『名詞、形容詞、限定詞などの下位の品詞に分類される』ということならば品詞のひとつだと思います。 しかし以下リンク先の11の分類 http://国語文法.com/%E5%93%81%E8%A9%9E%E3%81%A8%E3%81%AF.html の品詞の中には数詞がありませんが数詞という語は存在します。 数詞には下位に種類があるそうで、たとえば基数詞(日本語の「いち」、「に」、「さん」)、序数詞(第二、第二回)などいくつかありますが品詞として独立していないのは、『名詞、形容詞、限定詞などの下位の品詞に分類される』とおり、数詞は名詞、形容詞など、いずれの品詞のなかに存在する(つまり抽象的である)ゆえに品詞として扱われないのでしょうか?

  • 数詞関係

    是非教えた頂きたいのですが、 数詞の後に来る後の品詞と働きを教えてください。 The hotel is located 100 meters far from the station. という文で100を数詞で形容詞として働くとするなら、metersの 品詞と働きは何になるのですか?

  • 数詞に絡んだ語

    数詞に絡んだ前置詞や名詞はどの様に働き、配置されるのでしょうか? 「from one to twenty people」「100 meters high」 で前者は前置詞+名詞が後置でなくて前置がよいのか、後者はmetersの品詞と働きを教えてください。

  • 中2国語 文法の問題です。

    品詞の種類の中で、形容詞、形容動詞、連体詞の区別で混乱しています。 形容詞は活用する自立語で、状態・性質をあらわし、言いきるときは「い」で終わる <例>早い・激しい とありますが、これらを活用するとどのような形になりますか? 形容動詞は活用する自立語で、状態・性質をあらわし、言いきるときは「だ・です」で終わる <例>すてきだ  とありますが、すてきだ、すてきです と言いきらないときの活用した形は、どのような形ですか? 連体詞は活用しない自立語で、もっぱら体言(名詞)を修飾する <例>大きな とありますが、これは、形容詞「大きい」が活用した形ではなく、独立した品詞と考えてよいですか? 同様に、きれいな≠形容動詞「きれいだ」の活用形 すてきな≠形容動詞「すてきだ」の活用形 ということでしょうか。 どうか、教えてください。

  • 数詞の後の語

     どうしても分からないので教えて頂きたいのですが、例えば We go 100 miles far. という文で 100 miles far の farは副詞だと思うのですが、miles の位置づけが分かりません。100が数詞だとすると100 milesでfarを修飾する副詞(句?)となっているのでしょうか?milesの品詞は何にあたるのでしょうか? milesが名詞だとすると、ちょっと違うかもしれませんが of 100 miles の様な副詞句の 前置詞 of を省略して、前置したものと考えても?以前 from one to twelve peopleの様な記述を見て前置詞 + 名詞でも 数量的な表現は被修飾語の前にくるのを確認した事があります。そういうもの(数量は前置)なのでしょうか? あるいはmilesの様な数詞に対応する後は特殊なのでしょうか? 品詞と使用のルールが分かると助かります。100 milesで文法的には副詞句なのでしょうか?そもそもここのmilesがどういう品詞なのかが分かりません。よろしくお願いします。

  • 「静かな海」、「静かの海」はどう違うのでしょうか。

    「静かな海」、「静かの海」はどう違うのでしょうか。 外国の人が日本語を勉強する手伝いをしています。 日本語教育文法では「ナ形容詞」という変な品詞の種類があります。名詞を修飾する時、形容詞(もしくは名詞)と修飾される名詞の間に「な」を使う時は「ナ形容詞」、「の」を使うときは名詞と分類しています。国語文法では形容動詞がほぼこれに該当します。定義はいいとして実際面で困っています。 「静かな海、静かの海」はどう違うのでしょうか。 また「上手の手、上手な人」「小食な人、大食の人」などの言い方をしますが、「な」がつくのか「の」がつくのか外国の人にどのようにして説明したらよいのでしょうか。 何かいい方法をご存じありませんか。

  • 数詞の「順序」は英語名は何と言うのでしょうか

    数詞の「 順序」(ラテン語に由来する限定用法の形容詞)は英語で何と言うのでしょうか? 教えてください。 順序はprimary(第一の)、secondary(第二の)、tertiary(第三の)、quaternary(第四の)、quinary(第五の)、senary(第六の)、septenary(第七の)、octonary(第八の)、nonary(第九の)、denary(第十の)などあります。 よろしくお願いいたします。

  • ある数詞の名称(日本語名・英語名)を教えてください

    順序を表すラテン語に由来する限定用法の形容詞で、下記のような数詞です。 これらは何と呼ぶ数詞なのでしょうか。日本語名・英語名を教えてください primary(第一の)、secondary(第二の)、tertiary(第三の)、quaternary(第四の)、quinary(第五の)、senary(第六の)、septenary(第七の)、octonary(第八の)、nonary(第九の)、denary(第十の) よろしくお願いいたします。

  • 用言とその派生語の品詞の分類

    中学受験を控えた子供を持つ親です。 受験の文法問題で用言の活用と品詞の分類についてどなたか教えて下れば助かります。なお、文法用語を使って質問を書いておりますが、かれこれ30年近く前の記憶と知識に基づいての使用ですので、誤用等があってもご容赦下されば、と思います。 品詞の分類で、用言(動詞、形容詞、形容動詞)の活用形とその用言から派生した語の品詞の分類について何方かわかりやすく教えて下さる方はいらっしゃらないでしょうか。このままだとわかりにくいので、形容詞「大きい」を例にして説明します。 ・形容詞 「大きい」の場合 子供には、文中で修飾機能を司る語は大別して、形容詞、形容動詞、副詞、連体詞があると教えています。この品詞を見分けるときに、形容詞は、辞書に載る形になると末尾が「い」、形容動詞は同じく「だ」で終わる語だと教えています。もちろん、形容詞、形容動詞は活用するので文中で使われるときは必ずしも「い」や「だ」では終わらないとも教えています。 次に、形容詞、形容動詞以外の修飾語は、副詞か連体詞で、体言を修飾していれば連体詞、それ以外は副詞と教えています。 そうすると、次のような問題が起きます。大きいの場合、名詞形として「大きさ」、連体詞化したものに「大きな」があります。私から上記のように教わった子供は、別の品詞に転化したこの「大きさ」、「大きな」と文中の活用として取った形の区別が出来ません。文法がどうやら苦手な子供にはよくわからないようです。文法問題で、問題文中の、「大きな」に横線が引かれて、さてこの言葉は何詞でしょう?と問われると形容詞と答えてしまいます。 形容詞の大きいで上記の様な紛らわしい例がありますが、動詞でも歩くの名詞形「歩き」(口語的ですが、今日は歩きです、などの用例の場合)などが区別出来ません。 このように用言の活用形と別品詞に転化したもの、をうまく区別出来るように教える何かよい教え方を、何方か教えてもらえないでしょうか。 以上

  • 「こんにちは」は何詞?

    日本語は、名詞や動詞、形容詞などいろいろな品詞に分けられますが、「こんにちは」「こんばんは」などの挨拶語はどのような品詞に分けられるのでしょうか。