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数詞の後の語

 どうしても分からないので教えて頂きたいのですが、例えば We go 100 miles far. という文で 100 miles far の farは副詞だと思うのですが、miles の位置づけが分かりません。100が数詞だとすると100 milesでfarを修飾する副詞(句?)となっているのでしょうか?milesの品詞は何にあたるのでしょうか? milesが名詞だとすると、ちょっと違うかもしれませんが of 100 miles の様な副詞句の 前置詞 of を省略して、前置したものと考えても?以前 from one to twelve peopleの様な記述を見て前置詞 + 名詞でも 数量的な表現は被修飾語の前にくるのを確認した事があります。そういうもの(数量は前置)なのでしょうか? あるいはmilesの様な数詞に対応する後は特殊なのでしょうか? 品詞と使用のルールが分かると助かります。100 milesで文法的には副詞句なのでしょうか?そもそもここのmilesがどういう品詞なのかが分かりません。よろしくお願いします。

noname#54768
noname#54768
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  • taked4700
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回答No.4

>質問文にある様に、100(one hundred)が形容詞として機能する数詞、milesが名詞と捕らえていいのでしょうか?もしもしそうだとすると質問文のように、本来、前置詞を伴ってfarという副詞に掛かる副詞句(例えばof 100 milesの様な→正しいかどうか分かりません)が被修飾語に対し前置され、前置詞が省略されたと考えてもよろしいのでしょうか?(from one to ten peopleの様な表現を目にしました)つまり何が言いたいかというと、数詞を含む、数量的な修飾表現は句であっても被修飾語に対し前置されるのだろうかということなのですが。 そのとおりです。 例えば、a man who is living in a forest が、a man living in a forest に代わり、次に、a forest living man に変わるようなものです。 名詞+現在分詞+前置詞+名詞(前置詞の目的語) の形から、名詞(前置詞の目的語)+現在分詞+名詞の形に変わります。この過程で、前置詞が落ちるわけですね。前置詞が入ってしまうと、全体としての前置修飾の一体性のような感覚が損なわれてしまい、前置詞を省くと言う操作をせざるを得ないのでしょう。

noname#54768
質問者

お礼

本当に有難う御座います。ご丁寧に。とてもスッキリしました。コダワリすぎと言われるかなとも思ったのですが、質問してよかったです。

noname#54768
質問者

補足

このようなことを説明してある文法書などは具体的にあるでしょうか。

その他の回答 (5)

  • googoo1956
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回答No.6

>We go 100 miles far.~100が数詞だとすると100 milesでfarを修飾する副詞(句?)となっているのでしょうか? ○ その通りです。 ○ これは「数詞+名詞」という「名詞句」、が「副詞的な働き」をしている例です。このような使い方は、下の(1)と(2)の例文でも確認できますね。<  >内の語句を省略しても、英文として成り立つことが<  >内の部分が「副詞的な働き」をしている表れです。  (1) The lake is <ten miles> wide.  (2) He is <two years> my senior. ○ 「数詞」が含まれていない「名詞句」の「副詞的な働き」は、自分でも意識せずに使っている場合が多いのではないでしょうか。  (3) I'll come <next Sunday>.  (4) Step <this way>, please.  (5) They danced <all the evening>. ○ 「数詞」が含まれていると、何か特別な感じがするのでしょうが、英語の表現方法としては例外的なものではないことが、(3)~(5)の例文からお分かりになるのではないでしょうか。 >milesが名詞だとすると、ちょっと違うかもしれませんが of 100 miles の様な副詞句の 前置詞 of を省略して、前置したものと考えても? ○ そのような考え方はできないと思います。 ○ 「of 100 miles」というのは「副詞句」ではなくて「形容詞的な働き」をしているので、最初にお尋ねになった「100 miles」を含む英文の中で使われることはないでしょう。 ○ 「100 miles」はあくまで「far」という「副詞」にかかる「名詞句」の「副詞的な働き」です。「副詞」を修飾する「副詞(句)」は前に置くことが原則ですので、後置されていたものを前置したという考え方は間違いであると言わねばなりません。  (6) He walked <very> slowly.  (7) We go far <of 100 miles>.(×) ○ 「of 100 miles」は、次のような「名詞」を含む英文の中であれば使うことは可能です。  (8) They live at a distance <of 100 miles>. ○ この英文の<  >内を前置する場合には「所有格」にしなければなりません。(「of ...」を「所有格」で書き換えることは、「数詞」を用いた場合に限ったことではありませんね。)  (9) They live at a <100 mile's> distance.  (10) I want the advice <of the doctor>.    = I want <the doctor's> advice. >from one to twelve peopleの様な記述を見て前置詞 + 名詞でも 数量的な表現は被修飾語の前にくるのを確認した事があります。そういうもの(数量は前置)なのでしょうか? ○ これは「後置修飾」を「前置修飾」に変えたものとは考えにくいですね。「people from one to twelve」としたなら、「年齢の範囲」のような別の意味が出てきます。「人数」を表すときには、あくまで「one people」という語順を変えることはできないと思います。「人数」を表し「「名詞を修飾する」という点で、「空間・距離」を表す「副詞的な働き」を持つ「100 miles」の英文とは本質的に異質であり、同列に語ることはできないと思います。 ○ また、そもそも「副詞的な働き」を持つ「100 miles」自体が、最初に述べたように「前置・後置」するという概念から外れている(というか「副詞(または形容詞)の前」と決まっている)ので、「前置・後置」に関してのこれ以上の推論を進めることに「意味」を見出すことは難しいのではないでしょうか。 ○ なお、このような解説はある程度のレベル、すなわち英語を専攻している大学生や専門家が使用している文法書には書かれていることではないかと思いますが、高校生などが使用するレベルのものには書かれていないかもしれません。それでも、辞書を丹念に調べれば、ある程度のことは分かるのではないかと思います。頑張って継続していれば、面白い発見がいろいろあるだろうと思います。

  • taked4700
  • ベストアンサー率37% (777/2050)
回答No.5

>このようなことを説明してある文法書などは具体的にあるでしょうか。 自分が見た限りではないですね。 前置修飾については、いろいろ考えていて、そのことで、このサイトでも一時議論になったこともあります。 また、以前、と言っても、昨年の7月初旬ですが、このサイトに投稿したものもあります。 以下にその二つを引用しておきます。前置修飾については、参考になるはずです。 (1)議論になったもの http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3486334.html:「The approaching woman,,, これは文語的ではないでしょうか?」  です。現在No.28までレスが付いています。 taked4700 の回答No.14を以下に引用しておきます。 taked4700の説明を申し上げます。なお、自分がここに書く内容は、2006年4月や2007年7月に taked4700が投稿した記事:QNo.2119239 something に対する前置修飾 ​http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2119239.html​、 及びQNo.3108036 時制の表現とその意味について(関係詞節編)​http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3108036.html​、及び、 QNo.3132204 時制の表現とその意味について(前置修飾の意味) ​http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3132204.html​ などで述べていたことと同じです。googoo1956さんが安藤教授やSwan氏の主張として引用されたものが、taked4700の述べていることと、少なくとも、結論においては同じなので、taked4700は、独自に、それも、かなり前から(結論についてはほぼ同じように見える)前置修飾や後置修飾についての理論を考えていたことの証に、このことをまず書いておきます。 さて、説明です。 本来、名詞についての前置か後置かの差は、そのものだけを見て分かる特徴は前置になるという規則で「かなり」処理できるのです。(「かなり」処理できると言う点に注意してくださいね) a book on the desk は、a book だけを見ていても the desk は見えないので後置されるわけです。a guitar-playing boy のような表現が許されるのは、「ギターを弾く」と言う状態が日常的に見られ、且つ、そういう状況が特に目立つような感覚があり、そのため、意識の内部化が進んだ結果、普通の形容詞のような感覚になったからです。同様に、「心配している」などの感情表現は、その人自体に起こるというか、その人自体の状態を意味しているわけです。ですから、その人を見て、視点を動かさずに「ああ、この人は悲しんでいるな」とか「この人は喜んでいる」と分かるわけです。だから、前置されます。 後置される場合は、その対象だけを見ていても分からない場合です。「関係している」と言う意味のときは、当然、その関係している相手が意識されます。そしてその相手は、その対象だけを見ていても分からないわけです。だから、前置されないのです。この例でよくでてくるのは、dishes displayed 「展示されている皿」などの例です。位置情報は、そのものだけでは分からないので、つまり、「展示されている場所」と関係があると意識されるので後置されるわけです。 以上です。なお、上に述べた規則は、万能ではなく、a man killed などの例外が当然あり、それらについては、例外としてここに説明していく方が学習しやすいはずだと言うのがtaked4700の意見です。 最後にお願いがあります。「安藤教授やSwan氏の主張によると」と書かれていますが、具体的な出展を示していただけますか。 おっと、でも、「心配している」は、ある意味、「一時的」な特徴とも取れますね。何が「特徴的」で何が「一時的」なのか、その判断が示されている出展だといいのですが。 (2)自分が投稿したもの: http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3132204.html に「時制の表現とその意味について(前置修飾の意味)」と言う記事を書いて投稿したことがあります。以下、そのコピーです。 今回は、「時制の表現とその意味について(前置修飾の意味)」です。 この考え方が正しいか、または、これと同じような考え方が、以前 、誰かによって言われていたか、それを知りたいと思います。 英語での前置修飾は、意識の視点が動かないままで分かることと言う制限がつくことになると今までの投稿で述べてきました。 これが、たとえば、a guitar playing boy のよう言い方は許され、a guitar playing on the stage boy (「ステージ上でギターを弾いている少年」の意味)と言う言い方ができない理由に成ります。つまり、意識がどこまで遠くを見れるかと言う問題です。これは、別の言い方をすれば、一つの文として成立する文の長さはどのぐらいなのかと言う意味でもあります。つまり、英語では、主語と述語動詞を発した段階で、基本的に、文型が意識され、文の長さが決まってしまうからです。 英語の文の長さは、その文の述語動詞によって決まります。つまり、述語動詞が第1文型しか取れないものであれば、I sleep on the mat. のような短い文になるでしょうし、第5文型を取る動詞であれば、I asked him to go there. のようなある程度の長さの文になれるわけです。 もちろん、I sleep on the mat that my uncle used to sleep in his youth. のように修飾語句を使っていくらでも長くしていけるわけですが、これは明らかに、視点の移動、意識の変化を伴っているわけです。 ですから、視点の移動を伴っていると感じないほど、意識の内部化ができているのは、英語で言うと、第1文型から第3文型までの文章が目的語や補語が動詞に前置される形で変形され、全体として形容詞になって、名詞を修飾するときです。たとえば、The girl is dancing. から、a dancing girl(踊っている少女)ができますし、The heart is burning red. が変形されて、a red-burning heart (赤く燃えているハート)のような表現も可能になるわけです。The child is treated ill. から、an ill-treated child (虐待された子供)と言う表現も可能です。同様に、The man is making bicycles. から、a bicycle-making man (自転車を作る男)と言う表現も可能です。 しかし、第4文型や第5文型が変形されて、前置修飾する例はほとんどありません。つまり、The boy gives the girl a book. のような文を変形して、a the girl giving a book boy (その少女に本を上げる少年)のような文は成立しませんし、同様に、The boy asked the girl to play tennis. が変形され、a tennis play the girl asking boy (テニスをするように少女に頼む少年)というのは、完全に無理なわけです。 このことは、別の言い方では、前置修飾では、目的語や補語が前置されて、それが動詞成分(実際は、現在分詞や過去分詞)によって名詞につながっていくと言う形をとると言うことです。 a red-burning heart は正しい表現で、a burning-red heart は正しくない表現であることになります。同様に、a treated ill childは間違った表現であり、an ill-treated child としか表現できません。a bicycle-making man も a making bicycle man ではだめなわけです。 なぜ、このように、名詞(または形容詞)と名詞の間に動詞成分が必要かというと名詞と名詞、または名詞と形容詞を結びけるものが動詞だからです。第2文型や第3文型の語順が、ここにも反映されているわけです。このことが簡単に分かるのは、a treated ill child では、「治療された病気の子供」と言う意味になってしまうこともあります。 別の言い方をすれば、名詞と名詞が直接続くとそれだけ二つの名詞の一体化が意識され、別の意味になってしまうと言うことでもあります。

  • Parismadam
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回答No.3

こんにちは。11/29のご質問以来ですね。 ご質問1: <farは副詞だと思うのですが> おっしゃる通りです。 「遠く」という副詞として動詞goを修飾しています。 ご質問2: <100が数詞だとすると100 milesでfarを修飾する副詞(句?)となっているのでしょうか?> 1.おっしゃる通り100は数詞です。 2.数詞は名詞、形容詞、副詞として用いることができます。 3.おっしゃる通り、100 milesでfarを修飾する副詞句となっています。 ご質問3: <milesの品詞は何にあたるのでしょうか?> 1.milesだけだと単位を表す名詞です。 2.milesの複数形で「はるかに」という副詞になることもありますが、ここではその用法ではありません。 例: It’s miles better. 「ずっとよい」 ご質問4: <of 100 miles の様な副詞句の 前置詞 of を省略して、前置したものと考えても?> 1.ここではofの省略とは考えられません。自動詞goとのつながりが不可能だからです。 2.of 100 milesの形になると、この前置詞句は形容詞句になります。形容詞句として機能する場所なら、この形の省略も使えます。 例: The course is (of) 100 miles. 「そのコースは100マイルだ」 このofは「所有」「性質」を表す前置詞として使っています。 ご質問5: <from one to twelve peopleの様な記述を見て前置詞 + 名詞でも 数量的な表現は被修飾語の前にくるのを確認した事があります。そういうもの(数量は前置)なのでしょうか?> 数詞が名詞を修飾する場合は、通常は名詞に前置されます。 ご質問6: <あるいはmilesの様な数詞に対応する後は特殊なのでしょうか?> 特殊ではありません。 100=one hundredという数詞が、milesという名詞の前置修飾になっています。上記質問5のルールと同じです。 ご質問7: <100 milesで文法的には副詞句なのでしょうか?> その通りです。 1.上記でご説明した通り、farは動詞goを修飾する副詞です。 例: We go far. 「遠くに行く」 2.100 milesは数詞+単位を表す名詞になります。この数詞は、ここでは形容詞的に名詞milesにかかっています。 3.100 miles は100マイルという距離を表す名詞句として副詞farにかかっています。 4.Farの品詞は副詞ですので、副詞にかかる名詞句は副詞的用法、すなわち=副詞句になるのです。 5.これは、次の文を比べてみるとわかり易いでしょう。 例: This distance is 100 miles farther than that. =This distance is farther than that by 100 miles. 「この距離は、あれより100マイル遠い」 (1)fartherはfarの比較級です。 (2)下のby 100 milesのbyは差を表す前置詞で、前置詞句全体で遠いという形容詞にかかる副詞句になっています。 (3)同じように、上の100 miles fartherの100 milesは、形容詞fartherにかかる副詞句になるのです。形容詞を修飾するのは「副詞」だからです。 以上ご参考までに。

noname#54768
質問者

お礼

ご丁寧に有難う御座います。憶測が当たってラッキーだなと感じるレベルの人間ですが、もう少し頑張ってみようと思います。

  • taked4700
  • ベストアンサー率37% (777/2050)
回答No.2

>We go 100 miles far. >100 milesで文法的には副詞句なのでしょうか? そのとおりです。高い、長い、厚い、薄い、暑い、寒い、大きい、小さいなど形容詞で表したものの程度を表す語は、全て副詞句です。 He has twice as many books as her. のtwice なども副詞ですね。 He is 30cm taller than she. の 30cmも副詞句です。

noname#54768
質問者

お礼

どうも有難う御座います。あまり参考書とかで確認出来なかったのでお聞きして見ました。

noname#54768
質問者

補足

有難う御座います。ただ考え方として、質問文にある様に、100(one hundred)が形容詞として機能する数詞、milesが名詞と捕らえていいのでしょうか?もしもしそうだとすると質問文のように、本来、前置詞を伴ってfarという副詞に掛かる副詞句(例えばof 100 milesの様な→正しいかどうか分かりません)が被修飾語に対し前置され、前置詞が省略されたと考えてもよろしいのでしょうか?(from one to ten peopleの様な表現を目にしました)つまり何が言いたいかというと、数詞を含む、数量的な修飾表現は句であっても被修飾語に対し前置されるのだろうかということなのですが。

回答No.1

100 miles も far も副詞の働きです We go 100 miles. と We go far がひとつになって We go 100 miles far. になったと考えてください 100 miles で副詞句の働きです どちらも動詞の go を修飾します

noname#54768
質問者

お礼

補足でお聞きしたかったのですが、100 miles が far を副詞として修飾しているという考えは成り立ちませんでしょうか?

noname#54768
質問者

補足

さっそくありがとうございます。ただ、100は(one hundred)は数詞で形容詞として働くのですよね。milesの品詞は何になるのでしょう?

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