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名張毒ぶどう酒事件について。

1.奥西勝の当日の【無実のアリバイ】、2.毒物を入れた真犯人が判明している。のでなければ、再審請求も特別抗告も、『無罪』を証明できない、のではないか。 真犯人でないのなら、どうして奥西は自白したのか。 この毒ぶどう酒事件でも自白しなければよかったのではないか。 1.強制された「自白」を根拠とした死刑判決から44年、奥西は一貫して無実を訴え続け、これまでに何度も再審を請求している。

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  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11114)
回答No.5

私ね、中学生のときに自白の強要をされたことがあるんですよ。あるとき、父親が「お前、不良の先輩と付き合っているだろう」と言い出したんです。 なんでも、父親と一緒に歩いているとき駅前に不良少年がたまっていてその人たちに気づいた私が不審な行動をしたということでした。もちろん私はそれがいつのどういうときかまったく分かりませんでした。 ところが父親はウソをつくなの一点張りで、そうかようしいわないならいうまでだといってぶん殴ったうえにその尋問はまったく終わりませんでした。 なにしろね、警察の取り調べなら夜中までやっちゃいけないとか決まりがありますが、親の尋問にそういう法的保護もなければ弁護士もいませんからね。私は食事を与えられず、殴られ、午前0時を回っても尋問は終わらずウトウトし始めると「寝るな」の引っぱたかれて、午前2時頃だったか、とうとう耐えられなくなってありもしない不良の先輩との交友を自白しました。だって、いわないと朝までだって続きましたよ。 だけどその後も大変でした。父は紙を渡して「その先輩の名前と連絡先をここへ書け」と言い出したのです。元々そんなのないのだから答えられるわけもない。でも一旦自白したのに「やっぱり自白はウソですから書けません」なんていえない。かくして、「いつも愛称で呼んでいるので本当の名前は知らない」とかなんとか適当なことをいいましたよ。 質問者さんも会社の上司に呼び出されて「会社の金の行方が分からなくなっている。お前が自白するまでは家に帰さなければ食事も与えない」とかやられたら自白を強要された人の気持ちが分かるようになるかと思いますよ。疲労困憊したところに「そのまま否認するなら解雇して警察に訴えて横領罪で刑務所にブチ込む。しかし認めるなら穏便に取り計らってやろう」といわれたら、「俺がやったってことにすればいいんだろう」って思うかと思いますよ。 この事件の詳しいことは私もあまりよく知らないのですが、一説によると、実は地元の人は真犯人を知っているけれど、容疑者が地元の嫌われ者だったので彼が犯人にしておいたほうが収まりがいいなんて話もあるみたいですね。

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回答No.6

自白についてよく言われることは辛いから、楽になりたいから自白するらしいです。そうすると現在では自白は信用できないというわけで、全面可視化や弁護士同席が必要とされています。アリバイについては分からない答える人の方が多いのではないでしょうか。確かな目撃情報に重点を置かないと、この二点を決め手にするのは無理があると思います。

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  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.4

>真犯人でないのなら、どうして奥西は自白したのか。 当時の警察・検察庁と、犯人しか分かりませんね。 江戸時代の拷問は、昭和の時代には行われていませんからね。 江戸時代でも、「強盗・殺人の確実な犯人」との確証が無ければ拷問は行っていません。 ※拷問は、奉行所の許可が必要。 ですから、拷問で自白すれば100%死罪ですから必死に「俺は無実だ」と頑張る訳です。 昭和(戦後)だと、こんな拷問はありません。 密室ですから、睡眠をさせない+鉛筆を使った指責めなどはあったでしよう。 が、体に残る様な拷問はありません。 体に拷問の跡があれば、裁判で調書が無効になります。 じゃ、何故自白したのでしようか? 1.本当の実行犯だった。 2.早く取調べを終わらせたかった。 このどちらか?でしようね。 >奥西は一貫して無実を訴え続け、これまでに何度も再審を請求している。 死刑執行は、再審請求を行っている死刑囚は対象外になります。 再審請求中の死刑執行は、ありません。 約40年も過ぎれは、事件の証拠は無くなっています。 無罪の証拠も有罪の証拠も、既に存在しません。 事件の生存者と、当時の記録から判断するしかありません。

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  • bokeoyszi
  • ベストアンサー率20% (28/135)
回答No.3

>真犯人でないのなら、どうして奥西は自白したのか。 当時は怪しいと思う奴はしょっ引いて膝の上に一枚一枚石を乗せ何が何でも履かせろ時代、どんなに善良な人間でも嘘でも事実と言うまで一般常識で考えられない拷問を受ければどんな屈強人間でも(今直ぐ死にたいと)必ず嘘を言う。 最近の実例では数年前の公職選挙法違反でしょっ引かれた人達が受けた尋問など良い例です(今でも残っている取り締まる側の悪しき風習です)。 当時の裁判所も同様に検察側が出した証拠だけを審議するお役所仕事しかしない下僕ですが、今では先人の下した事を引っくり返す判断をしたら(この先の不安に駆られ)先人の間違った判決を間違っていると今更(言えない)認めたくないと言う立場上のメンツと言う怨念に束縛されているのでしょうね。

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  • hikokurow
  • ベストアンサー率21% (75/341)
回答No.2

生き残り被害者の複数が、あいつに間違いありません、確かにはっきり見ましたから、忘れませんあの顔は、と明言しています。 従って、奥西や弁護士や支援者やらが、何をどうこねくり回して、何をどう言おうと、再審請求を100回しても、却下です、確実に。 この奥西という嘘つき、色々な重病を患って、死にかけ前状態だそうですが、即刻死刑執行してあげれば…。 無罪を主張し続けなさい、再審請求という制度がありますから、それで無罪勝ち取れれば、莫大な保証金が入ってきますよ、そりゃ年数が年数ですから半端な額ではありませんよ、そうなった暁には、その何%かの一部をいただきます、それだけでかまいません、これが弁護料=手数料と思ってください、それまでは全くの無料です、と言いくるめて、奥西を操っているのが、偽善仮面をかぶった担当弁護士達で、そのおこぼれ頂戴、無罪獲得後の奥西という人間の価値を計算している、そりぁマスコミ含めて引っ張りダコでしょ、偽善市民集団、という図式かと容易に想像がついてしまします。 現在の法務大臣は、高村正彦でしたっけ、さっさと、この奥西という死刑確定囚の死刑執行すれば、それで済む話と、只それだけのことだと思いますけどね。 、

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質問者

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回答ありがとうございます。 hikokurowさんが奥西だったら面白かったですね。

noname#188107
noname#188107
回答No.1

>真犯人でないのなら、どうして奥西は自白したのか。 事実関係はわかりませんが、 過去の様々な事件でも自白を基に 有罪を導かれた事件はいくらでもあります。 ・自白の強要 ・自白調書のでっちあげ 可能性としては以上の通りです。

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質問者

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