フィルムカメラの楽しみ方

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フィルムカメラの楽しみ方

フィルムで撮っています。 所持機はNikon F3、Nikon new FM2、Nikon FG-20、Rollei 35sです。 フィルムを使っている時点で当然ですが、絞りとシャッタースピードの関係性は問題なく理解しており、ピントもしっかり合わせることが出来ます。よって、「普通のスナップ」はいくらでも撮れます。 が、ここ最近行き詰まりを感じているのです。いわゆる作品としてのフィルム写真を考えた時に、細かな機能のないフィルムカメラでこれ以上どこに行きつけるのか?と。デジタル化していじってしまえば、フィルムで撮ってる意味がないし、何をどういじって「作品」を作ることが出来るのでしょうか? アクセサリー類との組み合わせや、撮り方、構図、何でも構いません。アドバイスいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

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質問者が選んだベストアンサー

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  • Kon1701
  • ベストアンサー率24% (1445/5856)
回答No.2

楽しみ方、という意味では、私は撮影そのものを楽しんでいます。フルマニュアル機で、ピントを合わせて絞り、シャッター速度を決め、機械式シャッターの感触を楽しみ、そして手巻きでフイルムが動く感覚をレバー越しに楽しんでいます。フイルム時代には使わなかった白黒もよく使うようになりました。頭の中で色を抜いて仕上がりをイメージして写しています。これも楽しいですね。白黒向きでなければ撮らないこともあります。 でも、作品つくりとなると過程を楽しんでもいられませんね。 私はリバーサルで撮っていました。撮影条件によっては、露出の差で雰囲気が変わります。また、撮影して現像した結果がそのまま作品なのですから、色の補正などはフィルタで行い、頭の中で写す環境の色温度とフィルタの効果をイメージして撮ります。もちろん、写すものと仕上がりによってフイルムを選ぶこともあります。発色の違いがぴったり決まったときはうれしいですね。リバーサルはシャッターを切った瞬間に仕上がってしまいますから、直しが効きませんから。 最近はF2を使っています。調整するのは絞りとシャッター速度、ピントだけです。ある意味ではこれ以上”細かな機能のないフィルムカメラ”とも言えますね。でもその裏には無限の選択があります。似ているようで違うのがフイルムカメラかもしれませんね。

whatalife
質問者

お礼

Kon1701さん、ありがとうございます! 細かな機能のないカメラ、しかしその裏の無限の選択。深いです。もうちょっとそれを感じられるように頑張ってみようと思います。フィルタはまだ使ったことがないので探してみます^^

その他の回答 (10)

  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.11

「作品」をつくるのが目的なのですよね? 「作品」とはどういうものなのかを整理してみると。 1.自分の表現衝動から出てきてしまう言葉のようなもの。 2.自分が見て愉しむ・観賞する、考える、発見する、物。今まで気がつかなかったものに気付く、何の気なしに見ていたものを写真に収めておいてじっくり分析する。 3.人に見せる物。(3は1、2と表裏一体のものでしょう。) こんなような事が考えられるのではないでしょうか。 私は自分が続けていくため、人に喜んでもらうためには「おもしろい」という要素ははずせないように思います。 おもしろい写真を撮るには次のような事が考えられます。 ・おもしろい出来事やおもしろいものその物を発見してきっちりと写真に収める。→おもしろい物事の所に行く ・おもしろい物事をカメラの前で作る。一時的にしか発現しないことなどをカメラの前で起こす。→おもしろい物事をカメラの前に持ってくる まあ以上は考え方の一例ですが、作品という事について考えるのと「フィルムを使用してできる事を考える」というのは関係はあっても別の事ではないかと私は思うのです。 今はポジからのダイレクトプリントはほとんどできない状況ですが、忠実にプリント(や印刷)するための見本としてポジがあるというのは依然として強みであるとは言えるでしょう。 ポジの場合には「いじる」ならば撮影する前に終わらせておくという考え方が気持ち好いのではないですか。 白黒やネガカラーは自分でスキャンしてプリンターで出力するなら最初からデジタルカメラで撮った方が合理的だと私は思います。 人間が写真を撮る理由として他にはカメラという機械が好きというのもあると思います。ひたすら写りをテストするという愉しみもあって良いと思います。その場合は同好の人に見せる場合だけ作品として成り立つという事になると思います。 何にしても「作品」というのは見せる人は選ぶものではないでしょうか。「万人向け」というのだってその選びの内なのです。

whatalife
質問者

お礼

丁寧なご回答ありがとうございます。 いじるのは撮影する前に終わらせておく、納得しました。その部分が私の場合弱かった気がします。 またしばらくポジで楽しむことにします。ありがとうございました^^

  • arukie
  • ベストアンサー率32% (716/2188)
回答No.10

ネガフィルムだとプリント時に補正されてしまうので、 リバーサルフィルムの方が楽しめると思います。 色温度が存分に楽しめると思いますよ。 あとはフィルターの準備。 ネガフィルムとポジフィルムの最大の違いが、露出の設定。 ネガであれば多少露出オーバーにした方が綺麗に見えます。 ポジフィルムの場合、露出アンダー目に撮影した方が綺麗に見えます。 特に全紙ぐらいに引き延ばしたプリントでは、アンダー目の方が綺麗ですね。 露出 シャッター速度 絞り具合 画角 光の状態 影 色温度 被写体 感性 表現力 構図 ・ ・ 組み合わせは無限にあります。 モノクロ写真の自家現像で、光と影の表現を学び、 考えながらたくさん撮影することと、撮影後の反省。 どの様に撮影すれば良かったのかを考えることが重要では? 自家現像が難しければ、リバーサルフィルムで・・・ 色が入ってくると、彩りだけで誤魔化されてしまう場合もありますが・・・ 一番効果的に感じ方を変えれるのが、使ったことのない焦点距離のレンズでの撮影。 全く違った表現で撮影が可能となります。 最後に撮影に於いて何でもかんでも写し込もうと欲張ると散漫な写真になりがちです。 主題は何かを整理して、 完全に映り込んでいなくても見たときに想像をふくらませるような、 引き算を心がけた撮影をしてみるのが良いのでは無いかと思います。

whatalife
質問者

お礼

引き算を心掛けた撮影・・・非常に大きなヒントありがとうございます。 確かにそこは課題として感じていました。 そうですよね、無限に世界が広がってる中で可能性は無限のはず。そこに行き詰まりを感じているとなれば、ちょっと撮り方が偏ってしまっていたのだと思います。もう一度柔軟な姿勢で臨んでみます。 ありがとうございました!

  • linea13
  • ベストアンサー率18% (8/43)
回答No.9

私の場合はちょっと特殊な例で参考にならないかもしれませんが、もう35年以上前から改造したフィルムカメラを使って鉄道の側面写真を撮影しています。 それ以前に学生の頃から鉄道写真を撮影していましたが、特に横に長い鉄道車両という被写体をコマ写真以外で表現できないものかということを常々考えていました。 その頃、NHK教育テレビで特殊カメラの実験番組があり、国道を走る自動車を道路側面から撮影するもので長いフィルムには道路を走る車が写っていましたが、その車の画像は左右に伸び縮みして写っていました。これを見てフィルム移動速度をもっと適正にすれば、綺麗に撮れるのではと考えたのです。当時これがスリットカメラというものだということも知らなかった頃です。 そこで試行錯誤で小型のフィルムカメラを改造して鉄道撮影用のスリットカメラを製作して半信半疑で実車を撮影したところ、最初はあまり綺麗ではありませんでしたが素人が改造したカメラでも写ることがわかりました。 その後、一眼レフカメラを改造してスリットカメラを作りましたが、ようやく5台目でスリットカメラ特有の縞模様がほとんど出ない綺麗な画像を得ることに成功しました。 今では3台の改造スリットカメラを持っていますが、スリットカメラについては文献も少なく、わからないことだらけでしたが試行錯誤でやっているうちに失敗を少なくするように心がけました。今思うと趣味だからこそ続けられたのだと思います。また、いっぱい失敗しましたが諦めなかったことが良かったと思っています。 インターネットの時代になって全国でもごくわずかながらスリットカメラを使った鉄道写真をやっている方がいることを知り、そのうちの何人かに実際にお会いすることができました。もう撮影をやめられた方もおられますが、皆さんそれぞれいろいろ工夫されて撮影していました。ただ市街地では撮影できる場所が限られているので一緒に撮影に行くことはありませんでした。 世はデジカメ全盛の時代となり、途中でフィルムではなくデジタルスリットカメラのことも考えましたが、いろいろ調べていくうちに究極のデジタルスリットカメラは縦1列のラインセンサを使った特殊なカメラで可能となることがわかりました。これはコピー機と同じ原理でレンズに写った画像を高速でスキャンするものです。レンズに映る画像が移動することで一定の間隔でスキャンすることにより、解像度が縦のセンサの数だけで横には延々と長い画像を作りだすことができます。 これに対しフィルムカメラを使った私のスリットカメラではスリットが1mm程度と比較的に広いこともあり、この1mmのスリットを通して鉄道車両の側面では20~30Cm程度の幅の画像が一瞬写っているのです。つまりフィルムを使ったスリットカメラでは被写体の移動速度にほぼ一致したフィルム移動速度であることが鮮明な撮影画像を得るための大きなポイントです。つまりデジタルの画像とフィルムの画像は異質のものであるという気がしてなりません。 実はデジタルスリットカメラを製作するための高度な電子技術は持ち合わせていないので諦めざるを得ないということもありますが、デジタルを研究することでフィルムカメラの特長もよくわかりました。フィルムを取り巻く環境には厳しいものがありますが、今後も改造したフィルムカメラで撮影を続けていくつもりです。  冒頭に申し上げたようにフィルムカメラの楽しみ方としてはレアなケースで申し訳ありませんが、何か参考になれば幸いです。  

whatalife
質問者

お礼

確かにレアですが、執念のようなものを感じました。やりたければ突き詰めなければなりませんね。頑張ります。ありがとうございます!

回答No.8

「誰かに何かを伝えたい」という思いがあって、その手段として文章であったり、映像であったり、音楽だったり、絵であったり、いろいろな表現が存在します。そのひとつに、写真という表現があるのだと思います。 伝えたいものが、美しさであったり、社会や何かの問題点であったり、商品の宣伝であったり、面白さだったり、さまざま有ると思いますが、それを伝えるためにまず、「何を撮ったか?」が重要なのだと思っています。「何を撮ったか?」でそれを見る人に共感してもらえる(作品か否か?)かどうかの大部分が決まってしまうのではないでしょうか? まあ、「何を撮ったか?」は重要ですが、写真を見る人は、撮り手とは別の人格なので、同じものを見て、同じように感じてもらえるかどうかはわかりません。それぞれ違う経験を積んで生きているわけですから当然です。 でも、「撮り手が感じたことと同じように感じてもらいたい」という気持ちから、「どう撮ったか?」というテクニックのゾーンに入っていくのだと思います。 「どう撮ったか?」については、ピントをどこに合わせるか?被写界深度(絞り)は?動感(シャッター速度)は?、構図は?といったところでかなり表現の幅は広いと私はおもっています。でも、質問者様には不十分でしょうか? 何でも出来てしまうデジタル処理ですが、私は、作品(誰かに感じたことを伝える為に選んだ写真)にする上で、上に上げた手段以外に何か処理を行う必要があると思ったことはあまりありません。・・・デジタルで絵をいじるのがめんどくさいというのもありますが・・・ ところで、写真コンテストに出品するなど、他人に自分の写真を見てもらうことはありますか?コンテストといわなくても、カルチャークラブなど、自分の写真が他人にどう見えるかを聞ける場を持つと、どうすれば「伝わるか?」をより考えられるようになると思います。 私もフィルムが好きです。フィルムカメラで出来る表現(どう撮ったか?)について、べつに限界は感じていません。むしろ、表現の広さの中で、もっとうまく伝わるように「他の選択肢があったかも?」といつも反省している感じです。 また、フィルムでの撮影ですが、プリントの追い込みでもずいぶん仕上がりは違ってきます。ネガであればなおさらです。手焼きでのプリントの追い込みをやってみるのも面白いかもしれませんね。ネガは、デジタルでのRAWのようなもので、プリント段階で表現を変えることが出来ます。フィルム表現も奥は深いと思いますがね・・・ フィルムで撮影する人におすすめの雑誌として、 「カメラマガジン」 エイ出版社 なんか良いですよ。かっこいい写真が載ってます。ま、質問者様がどのような写真が好きなのかわからないので、趣向があうかどうかはわかりませんが、私は好きな雑誌です。 写真がんばってください。

whatalife
質問者

お礼

いろいろと深いアドバイスありがとうございます。 目から鱗、じゃないですけど、頑張る気が出てきました。というか、私程度で行き詰ったとかおこがましいですよね^^;カメラマガジン、ちょっと見てみます。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17765)
回答No.7

>細かな機能のないフィルムカメラでこれ以上どこに行きつけるのか?と。 う~ん、そう考える時点でデジタルネイティブ世代の限界というかなんというか… フィルムはなにを使用していますか? 今は昔ほど選択肢は多くありませんが、銘柄毎に発色など傾向が違います。 ポジとネガも違います。 モノクロもあります。 モノクロだとカラーフィルターを併用してコントラストを弄ったり、プリントに使用する印画紙を変えて絵を固くしたり柔らかくしたりも出来ます。 また、暗室作業でプリント時の露光時間を変えたり覆い焼きをしたりすることもあります。 現像、プリントをお店任せにしていたのではできない楽しみ方ですね。 かと言って、暗室をすべて揃えるのも無理があるかと思うので、デジタル暗室と呼ばれることもあるパソコンレタッチも視野に入れてもいいと思います。 パソコンでの印刷でも、写真用紙は意外と種類が豊富です。 同じプリンターでも使用する用紙が変わると趣が変わってきますからね。 ツルツルでテカテカだけが写真用紙ではありません。 多分質問者様は、写真の楽しみ方の入り口に立ったばかりで、まだまだこれからなんでしょう。 フィルムカメラ全盛期だったら、身近に凝っている人がわりといたので聞いたり出来たし、雑誌でも暗室作業を含めて色々ためになる記事が多かったように思います。 ここまで書いて思いついたのですが、カメラ雑誌を購読してますか? 新しい発見があるかもしれませんよ。

whatalife
質問者

お礼

bardfishさん、ありがとうございます! フィルムは、ずっとProvia100Fを使ってきたのですが、やはり安くないものなので、安いネガにしてみたり、モノクロを試してみたりと、いろいろ試行錯誤中でした。しかし、bardfishさんのコメントから「あ、自分にとってはそれ自体がストレスなんだ」と気がつきました。あまり考え過ぎずに、FM2ならリバーサル、Rolleiならモノクロネガ、などと決めてやっていきたいと思いました。 カメラ雑誌も、何か一つに絞ってやってみます^^アドバイスありがとうございました。

回答No.6

と、おしゃられてもその今の状態が写真のスタートラインに立った状況なのですが。 これから自分なりのテーマが出てきて、中判が必要になったり、モノクロ専門になったりするのですけど。 おそらくこの状態で構図とか、撮り方とか上面だけの薄っぺらな方向に行ったら飽きて写真はやめるでしょうね。 カメラはゴミになるだけです。

whatalife
質問者

お礼

kanoehutujiさん、ありがとうございます! スタートライン・・・全くその通りですね。実はフィルムカメラを手にしてからはすでに5年くらいたっているのですが、ただ撮ることだけが楽しく、作品作りを意識していなかったため、今になって「何か残せないと意味がない」と思うようになった次第です。もっと勉強していきます!

  • 18OSX
  • ベストアンサー率42% (553/1290)
回答No.5

アオリの使えるビューカメラを使ってみてはどうですか。 私は「普通のスナップ」こそが写真の醍醐味だと思っていますので 機材はフィルムでもデジタルでもなんでも構わないのですが たまに「撮るとこと自体を楽しみたい」と思う時があって そんな時には8×10インチのビューカメラを持ち出します。 フィルムは使わずにポラだけで終わることも多いですが マグレや偶然のはいり込む隙がないぶん「撮影行為」は存分に楽しめます。

whatalife
質問者

お礼

18OSXさん、ありがとうございます! ビューカメラですか?あまりなじみはありませんが調べてみます。何にハマるかわかりませんものね^^

  • kuma-gorou
  • ベストアンサー率28% (2474/8746)
回答No.4

>いわゆる作品としてのフィルム写真を考えた時に、細かな機能のないフィルムカメラでこれ以上どこに行きつけるのか?と。・・・ 私は、デジタルなら何でもアリの風潮は好みません。 それが、作品と言うなら、さっさとデジタルに移行して下さい。 作品と言うからには、独りよがりではなく、人に見せて何か感じ取って貰える必要があります。 例えば、風景一つ取っても、季節・時間・天候(順光・逆光・トップライト・斜光)で様々に表情を変えます。 それを、どう写真に定着させるか、そこが腕の見せ所。 そう言う意味では、構図とシャッタースピード・絞り・画角の選択は、写真の基本であり、銀塩で有ろうとデジタルで有ろうと不偏だと思います。

whatalife
質問者

お礼

kuma-gorouさん、ありがとうございます。 >それが、作品と言うなら、さっさとデジタルに移行して下さい。 この部分はちょっと考えさせられました。何というか、ここのところそういう作品を見ることが多いだけに自然とそれを目指している自分、しかしただフィルムで撮るだけでは再現できないためストレスを感じていたのかもしれません。 しかし、やはり自分はフィルム派です。目指すべきものをもう一度考え直して、もう少し勉強してみます。ありがとうございました。

回答No.3

昔の写真好きはモノクロで撮って自分で現像焼き付けする人が多かったです。(私はそういう人たちに金魚のなんとかみたいについてたのでそれで知識がついてきました。ただ知識だけで腕は全然ですけど。) いまは廃液がどうのとうるさいようですが、モノクロは焼きでもいろいろなテクニックがあり楽しめるみたいですね。増感することによる粒子の荒れも、それはそれで一種の表現にもなったりしますし。

whatalife
質問者

お礼

tarepanda009さん、ありがとうございます! モノクロも最近トライし始めたところでした。まだ自家現像まではいきませんが、いずれやってみたいと思います^^

  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7987/21355)
回答No.1

銀塩写真の醍醐味は、その「色再現性」です。 特に自然を撮った時の「自然な発色」は、今のデジカメでは なかなか追いつけません。ちゃんとリバーサルで撮った 写真の美しさと言ったら・・・。 ですので、一発本気で「自然」撮ってみませんか? 特にこれからの時期、銀杏の黄色はデジが苦手とする 色なので、リバーサルの出番です。 普通はそういう風景写真ですが、マクロで植物をアップで 撮ると言うのも、自然な発色だと全然感じが変わりますよ。 当然、撮影はリバーサルで、プリントもデジタルを介さない ダイレクトプリントでどうぞ。 ま、カラーネガよりメチャお金はかかりますが、それだけ のことはありますよ。

whatalife
質問者

お礼

FEX2053さん、ありがとうございます! 恐らく、私自身あまり才能がないのか、経験が足りないのか、その「デジタルにはない美しさ」というのをまだ感じることが出来ていないのだと思います。ここのところ安いネガに走っていたのですが、またリバーサルやってみようという気になりました。ありがとうございます^^

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