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動詞 + 動詞?

いつもお世話になっております。 早速ですが質問です。 To help correct a calculation. 計算の訂正を手伝うため。 この文で、「correct 」は「動詞」だと思うのですが、「correct」の前に「to」が省略されているのでしょうか?もしそうであるなら、「動詞+動詞」が許される、ルールか何かあるのでしょうか? お分かりの方、回答宜しくお願いします。

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回答No.2

help + 動詞 help + to + 動詞 はどちらも文法的に正しいのですが、現在一般的なのは toなしの方です。helpは慣用的に toが省略される特殊な動詞なのです。 文法的にいいますと、 help + 原型不定詞(動詞の原型) help + to不定詞(to + 動詞の原型) という形になります。 現在日常では「help 動詞」という形で使うことが当たり前過ぎて、「help to 動詞」との違いは、「help to 動詞」の方がよりフォーマルな表現といわれるくらいで、意味的には同じと考える人が多いのですが、学者の中には意味の違いを追究している人もいます。下記の参考URLをぜひ参照してみてください。 また、英和辞典で「help」を調べると、「toは省略されることが多い」との解説があるはずです。一度、英和辞典も参照してみてください。 help 以外では、see、hear、watch、feel などの「知覚動詞」が原型不定詞をともなう場合があります。例えば、 I saw my sister play basketball. 〔1〕 私は妹がバスケをプレイするのを見た。 また、知覚動詞の文では、原型不定詞の代わりに現在分詞をともなうこともできます。 I saw my sister playing basketball. 〔2〕 私はバスケをプレイしている妹を見た。 〔1〕と〔2〕は意味的にも違いがあります。〔1〕はプレイを最初から最後まで見ていた、〔2〕はプレイの一部だけを見た、というニュアンスです。 「原型不定詞」を用いる用法は、他にもいろいろあります。「原型不定詞」というキーワードで検索するといろいろな解説ページが出てきますので、自分に一番しっくりくる解説を見つけてみてはいかがでしょうか。 ちなみに、不定詞以外で、toが省かれる特殊な単語としては、home があります。 I go home. 私は家に帰る。 これも慣用表現で定着しているものなので、この単語はこういうものなのだと覚えるしかないです。go to home とはいいません。けれども、homeの前に何か入る場合には、toをつけます。 I go to her home. 私は彼女の家に行く。 また、似たような単語の house は、toを使うのが自然です。 I go to my house. 私は私の家へ帰る。 以上、参考になりましたら幸いです。

参考URL:
http://www.ravco.jp/cat/view.php?cat_id=5556&PHPSESSID=
eng_que
質問者

お礼

詳しい解説で良く分かりました。 回答、ありがとうございます。

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  • SPS700
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回答No.1

    ご参考までに     http://questionbox.jp.msn.com/qa7963802.html

eng_que
質問者

お礼

教えて頂いたサイト、参考になりました。 回答、ありがとうございます。

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