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法人の保険料について

全損と半損のタイプがありますが、全損は、のちのち全額を雑収入にしますよね? 半損は、資産計上しているのと差額が雑収入になりますよね。 トータル的に考えたら、全損のほうが負担が大きいような気がしますが、どうでしょうか? 全額を退職金に使うなら、全額を雑収入しても、退職金で費用化できるから、プラスマイナス0ですが、特に目的がないなら全損は意味がないのでしょうか? 当社は、機械購入のために積立たいのですが、保険ではなく普通に貯金しとけばいいのでしょうか? なにか、機械購入のための積立商品はないのでしょうか?

noname#241383
noname#241383

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  • rokutaro36
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回答No.1

このような問題は、しっかりと考えてください。 例え話です。 1000万円の利益があり、それを全額損金の生命保険に 支払ったとします。 すると、法人税がかかりません。 ある日、その保険を解約して、1000万円の払い戻しを 受けたときに、1000万円が雑所得になる…… ということを心配されているようです。 また、養老保険のように満期が来てしまった場合、 長期定期で損益分岐点が来てしまった場合には、 どうするのか? というご心配だと思います。 この場合には、新たな生命保険に契約するのが方法ですが、 それよりも、そういうことが起きないように、長期の 資金計画を立てるのですよ。 だから、契約しっぱなし、というのが一番、いけません。 常に見直しをして、上手に資金を回してください。 将来の機械の購入の資金をお考えになっているようですが、 それならば、リースするのか、ローンで買うのか、 一括払いするのか、 色々なケースを考えて、その資金計画にあった生命保険を 選んでください。 1000万円の契約があったとしても、1000万円を一回で 解約する必要はありません。 200万円ずつ5回に分けるという方法もあるのです。 法人契約に強い保険担当者と話し合ってください。 世間では、保険のおばちゃんばかりが話題になりますが、 本当に優秀な法人担当者は、本当に役に立ちますよ。 逆に言えば、無能な担当者と話をすると、 金額が大きいだけに、十万円単位、百万円単位の差が 簡単に出てしまいます。 伝聞ですが、アホな担当者に付き合わされた経営者が、 ある日、優秀な担当者に代わって、過去の損に気が付いて、 「ポルシェ1台分損した」と言って嘆いていたという話を 聞いたことがあります。

noname#241383
質問者

お礼

遅れました。 分かりやすい回答でありがとうございました!

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