こんな映画が観たい！というものありますか？

質問

最近、に限りませんが、映画がパターン化してきてマンネリ化してきたように思うのですが、
「こんな映画があったら観たい」「こんな映画があったらいいな」というものを教えてください。

想像力を駆使して、こんな映画を誰か作ってくれというのでもかまいません。

ホラーや気持ち悪い系ではなく、ワクワクするようなものだと嬉しいです。

回答No.6

koji19800305

１８歳未満でも見れる、くすぐりの映画を作ってほしいです。
そのストーリーがこちらです。

それは、１つの雑誌から始まった。
「なんかおもしろい仕事ってないかなぁ!?ん？何これ？くすぐりパブ？」
「あのー、くすぐりだけでお金がもらえるって本当ですか？」「ええ、うちのサービスはほとんどくすぐりですから。」
「お客さんをくすぐるだけなんて簡単じゃん。」
と思っていた。しかし…
「もうくすぐられるのは嫌だ。こんな辛いことをして、何が楽しいの？」
と考えるようになってしまった。
「くすぐり以上に楽しい遊びは、ないよ。」
世の中に、こういう人もいるんだと感じた。そして、お客さんに…
「この前みたいに、くすぐって☆」
私は、くすぐりに興味を持つようになっていった。そして…
「くすぐりって、最高じゃん。」

最後は、くすぐりが好きな男性と結婚をしてハッピーエンドになるのです。
映画のダイジェストみたいに、書いてみました。

回答No.5

joja30-ibiza

古い話で恐縮ですが私自身の体験を元に
こんな映画を作れたら、おもしろいかも・・と思い続けたテーマがあります。

簡単に言うと現実には、あり有り得ない男と女の物語です。
物語のスタートの設定は幾つか考えられますが、ひとつは
核戦争、若しくは異星人との戦いで地球上で唯一生き残った
男と女。
もう一つは戦争などに関係なく時空の境目に入り込み
異次元の世界に迷い込んだ一組の男と女、環境は地球と
良く似てはいるが別の世界でかつ彼ら以外に人間は見当たらない。

問題はこの男女の設定で女は現実の世界では超有名な女優、
一流のモデルで普通なら簡単に話す事はむろん会う事も
叶わないほどの女。
一方の男は６０代後半のいわゆるどこにでもいる爺さん。
この二人が異次元の世界である日偶然出会うのであるが、
彼ら以外に人間はいないが危険な生き物や得体の知れない
植物が行く手を阻む。
そんな二人だから本当は協力し合って生き延びる道筋を
作らなければならないのだが
プライドの高い女は爺さんの力を必要としながらもことごとく
爺さんを拒否し続ける。
そして何時かは以前の世界に戻れる日が来ると信じるが
いつしか、それは叶わぬ希望である事に気付く。
そして年齢の差から爺さんが死んだら自分は全くの
一人ぼっちになってしまう。
それだけはどんな事をしても避けなければならない。
その為には、そう、爺さんと男と女の関係になる必要がある、
つまり子孫を残すためにも老い先短いであろう爺さんと
結婚する事が唯一の道だと考える様になって行った。
本来なら名声、と地位、財をなすセレブとしてどこかの国の
王子の妃として世界中の羨望を一身に集めた筈なのに・・・

現実の世界では超金持ちなら金の力で歳の差を埋めて
若い女を物に出来る事もあるが、ここでの相手はどこにでも
いる醜く老いた只の爺さん。
一方は今を時めく若く美しい超セレブの女。
こんな二人が拒否し合い、時には協力し合いながらも
生き残る為に取った最終手段は？・・・・

とまあ、これが物語の大筋ですが
実際、こんな状況に置かれたとして自分なら、貴女ならどうするか？
と想像するのも楽しいんじゃないかな、と思うのです。

回答No.4

ucok

めちゃめちゃ具体的ですみませんが、生麦事件を映画化してほしいです。

というのもこの事件は、世界の歴史を大きく動かし、今の時代にとっても教訓が多いにもかかわらず、謎が多くて資料が不足していました。それがここ数年になって徐々に新事実がわかってきて、そこには人間ドラマも浮かび上がります。

一方で、ちょっと前まで、欧米（この場合は英国）と東洋（この場合は神奈川と上海）の両方が絡む映画となると、どちらかがおざなりになっていたものです（欧米人の演技がダサい邦画か、日本人がヘンテコな洋画かのどちらか）。しかし近年では『レオニー』や『キル・ビル』など、東西の文化が同等に上質に描かれた映画が作られるようになりました。

今こそ生麦事件を。

回答No.3

sssv

たとえば、【プレデター】が、【東京】に来て大暴れする設定はいかがでしょうか？『プレデターがついに、日本に上陸』というキャッチフレーズで。

回答No.2

noname#187863

洋画だと、作ってほしいのが、ヒーロー同士の激突。
たとえば、スーパーマンとバットマンの対決。
あるいは、スパイダーマンとキャプテンアメリカの対決。
怪物、モンスターだと、プレデターとターミネイターの対決。

みたいな感じで、たとえば、名刑事対決としてダーティーハリーとリーサルウェポン対決。
ジョン・マクレーンとリーサルウェポン。
ホラーだと、ゾンビ対決。アンデットとパタリアン対決。
など。

邦画だと、「ガメラ」平成版ガメラシリーズとして、エイリアン対決。バイラスを復活させてほしいかなと。

お礼

回答ありがとうございます。

ハリウッドは定期的にヒーロー同士の対決を創りますが、
何か根源的なニーズでもあるのでしょうかね。
考えてみれば、いくらでも応用がききますね。

オタク同士の対決、天才科学者同士、霊能者同士、ヴァンパイア同士、詐欺師同士。すでにありそうですが笑。

回答No.1

Ae610

個人的見解だが・・・、
無能な脚本家が手がけた映画にロクな作品はないと思っている・・!
例え原作が在って、それがどんなに良くても、無能な脚本家によって悉く台無しにされてしまうといった事は起こり得る・・!!
なので、有能な脚本家によって制作されると言う事が前提条件となるが・・・、
個人的に観てみたいと思う作品として・・・、

#「中村久子」女史の半生を150分程度のアニメ映画化にしたもの・・!
#「M.ファラデー」の生涯を映画化したもの・・!(アニメでも配役を立てたものでもどちらでも良い!)
#「キングギドラ」を主役に置いた怪獣映画・・!(娯楽色を出し過ぎないような作りで・・!)
#フィクションが許容範囲以内のドキュメンタリータッチの映画・・!
例えば、「瀬戸大橋」の着工に至るところから完成までを180分程度の時間を掛けてドキュメンタリータッチで配役を立てて映画化するとか・・!?
「富士山頂」(1970年)石原裕次郎他出演・・・のような作りの映画だと良い・・!!

当方の場合、映像による見せ場を作るのも良いが、それのみに偏重するのではなく、あくまでストーリーを重視した作りに徹した作品が好み・・!!

お礼

回答ありがとうございます。
本当に、その通りだと思います。
せっかく着想やコンセプトがよくても、脚本が良くなくて駄作になってしまったり（とてもとても多い！）
逆に脚本が良い作品は、例えばストーリーに起伏がなく淡々としていても非常に見応えがあったりします。