福島第1原発の放射性汚染水の漏えい、300トン以上で過去最大

このQ&Aのポイント
  • 東京電力によると、福島第1原発の原子炉冷却に使用した高濃度の放射性汚染水がタンクから漏えいした問題で、漏れた量は約300トンにのぼると推計されている。
  • 漏えいした汚染水からは、ストロンチウム90などベータ線を出す放射性物質が極めて高濃度で検出された。
  • 漏れ続けている可能性があり、漏えい箇所は特定できていない。東電は厳しい監視と管理が必要であり、政府の責任も問われる。
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これ、今の今まで判らなかったの?

またもや、東京電力です。『福島第1原発の原子炉冷却に使用した高濃度の放射性汚染水が貯蔵タンクから漏えいした問題で、東京電力は20日、漏れた量が約300トンに上っているとの推計を明らかにした。汚染水を貯めているタンクからの水漏れとしては過去最大とみられる。現在も漏れ続けている可能性がある。漏えいした汚染水から、ストロンチウム90(法定基準は1リットル当たり30ベクレル)などベータ線を出す放射性物質が1リットル当たり8000万ベクレルと極めて高濃度で検出された』そうです。画像のアップもあり、一面水浸しでした。これ、今の今まで判らなかったのでしょうか?知らなかったのでしょうか?ストロンチウム云々は、アホですのでわかりませんが、毎日点検はしていなかった、定期点検すらして無かったという事でしょうか? 『東電によると、同日、26基あるタンク群(高さ11メートル、直径12メートル)の水位を確認したところ、そのうちの1基で水量が約2・9メートル下がっていた。漏えい箇所は特定できていない。漏えいは19日午前に発覚し、タンク付近の水たまりの真上約50センチで毎時100ミリシーベルトの放射線が計測された』本当に1基だけとも限りませんし、2・9メートルが、どれほどのスピードで下がっているのかもありません。当方などは、とうの昔に、呆れ果てていますが、ネット上には株主の方も居られるらしく、東電の今後を心配しておられましたが、その方の質問の、答えが、『厳しい意見と楽観的な意見様々ありますが、事実だけを整理していくべきだと思います。というのも、誰も東京電力がどうなるかが今のところわからないからです。以前に「一義的に東京電力が賠償責任を負う」という政府発表がありましたので、これは今の段階では一番根拠となるのではないでしょうか』とあるのですが、東電が賠償したくても出来ない、しようと思えば電気代が上がる。結局は日本国民全体で、このアホ会社を助けている格好になっているのは、あまりに政府は無責任では無いのでしょうか?東電をもっと厳しく監視し、管理し、締め上げて、二度とナメた事が出来なくするくらいでないと、効き目は無いのではないでしょうか?何も見えないところに、隠し事ばかりがバレているようでは、人災の上に人災を重ねているだけではないのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • kofusano
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回答No.2

数ある【想定外】の【ほんの一つ】にすぎません 大地震 大津波 全電源停止 メルトダウン 海への汚染水もれ 汚染水くみ上げタンク貯蔵 タンク建設間に合わず 地面掘り汚染水貯蔵 地面掘り下げ貯蔵水もれ 汚染水くみ上げ間に合わす 海側地下防護壁設置 地下防護壁上部を超え海への流出 汚染水貯蔵タンク水漏れ まだまだ【続くでしょう】  次になんの【想定外】が起きるでしょう!!!???

ytz500sec
質問者

お礼

おはようございます。ありがとうございます。色々ありますが、【東電の存続】これ以上無い想定外ですね。よくまぁ未だにやってるもんです。

その他の回答 (1)

  • hideka0404
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回答No.1

いやいや、以前から指摘されてました。 ・・・で対策しますって、言って、その対策が「不十分でした」ってことが判明したって話です。 これ、以降この繰り返しが予想されますね。

ytz500sec
質問者

お礼

ありがとうございます。たまらんアホ会社ですね。救いようがありません。

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