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重粒子、放射線、化学療法などによる白血病の確率

肺にある1~2cmの悪性腫瘍を 重粒子線、陽子線、放射線で治療を行い そのあと、 抗がん剤で術後化学療法をおこなうとします。 調べた限り、これら全ての治療には将来 血液疾患(がん)---白血病、骨髄異型性症候群などになるリスクがあるとのことですが、 重粒子線、 陽子線、 放射線 抗がん剤 ●【相談内容】 【上記それぞれのリスク(かかる確率は何%)かご存知でしょうか。】 詳しいサイトがありましたら一応見てみたいのであわせて教えて頂ければ幸いです。 (頭悪いんで理解できるか分かりませんが…)

みんなの回答

  • yuirui
  • ベストアンサー率51% (14/27)
回答No.2

難しい質問ですね。まず、重粒子線と陽子線は新しい治療なのでニ次発ガンがどれだけでるかはデータ上ないんじゃないでしょうか。放射線と抗がん剤はもちろん薬剤にもよりますがあわせて数パーセントの上乗せって感覚じゃないでしょうか。報告によりかなりバラつくと思います。原爆では100グレイで0.5パーセントの上乗せだったと思います。ただニ次発癌よりも現在の腫瘍を治すことに全力をかけるべきだと思います。

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  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

何パーセントの確率がある…… という単純な問題ではない。 そもそも、治療によって、白血病になる可能性があると言われるのは、 骨髄抑制という副作用があるからですが、 骨髄抑制=白血病 ではない。 骨髄抑制の副作用が起きても、適切な対処をすれば、多くは回復する。 重粒子線、陽子線、放射線治療では、 白血病になる可能性はあるが、率で言えば、ほとんどゼロ。 抗がん剤の場合には、放射線とは違って、骨髄抑制は高率で起きる。 それに対して、様々な治療が行われているが、 最悪の場合には、死亡する場合もある。 しかし、それを白血病になったというのかというと、そのような言い方はしない。 なので、現実問題として、白血病になるかどうか、よりも、 骨髄抑制によって、どれだけ死亡するか、という問題になる。 それは、抗がん剤の種類よって異なります。 抗がん剤の名前がわかれば、 「抗がん剤名 骨髄抑制 死亡例」 で検索すれば、ある程度の情報はヒットします。

ipstemcell
質問者

補足

抗がん剤により骨髄抑制は副作用のひとつであり それは白血病と関係ないということは 理解しております。 ただ化学療法による2次癌発生のリスクの中に 白血病や骨髄異型性症候群があるので、 まだ再発予防として明確なエビデンスが無い癌に対しての 補助化学療法は 2次癌の発生リスクを考えた上で選択したいのです。

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