• ベストアンサー

「案件」という言葉の使い方

経験の浅い社会人です。 「案件」という言葉の意味と使い方について質問です。 ビジネスの場で、 「この案件については、私が対応します・・・」「今月末までの受注案件は・・・」なんていう表現を耳にします。 「案件」を辞書で引いてみると、 (1)議会・会議で取り上げるべきことがら。議題。例)討議案件 (2)調査すべき事件。訴訟事件。 <三省堂国語辞典> とあり、意味にちょっとギャップがあるように思います。 また、たまに「物件」という言葉で同じ使い方をしている人もお見受けしますが、私は不動産やさんの「この物件はお薦めですよ」なんていう時の言葉かな、と感じます。。 ちなみに辞書では、「しな。品物。物品」と出ていました。 業務連絡など正式なものを発信するときには、間違った使い方をしたくないので、皆さんの感じ方、使い方などご意見を聞かせてください。 余談ですが、会社にいろんなことを聞ける人がいるといいんですけど、「細かいことをいちいちウルサイ!」といわれてしまいそうで、よくココを利用しています。。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kabaka99
  • ベストアンサー率35% (105/295)
回答No.2

こんにちは。 公共事業にたずさわられるかたでしょうか。 公共事業の分野では「案件」という言葉をよく利用します。かっこよく言えば「プロジェクト」、普通に言えば「仕事」というようなニュアンスでしょうか。 ご指摘の(1)の意味に近いと思います。 「物件」という言葉と比べてみると、 物件:実際にあるもの(品物でも土地でも) 案件:プロジェクトなどの目に見えないもの という印象があります。

PRADALIA
質問者

お礼

公共事業ではないのですが、単純な「モノの流れ」ではない業務があります。 案件と物件の使い方の違いが理解できました。 回答ありがとうございました!

その他の回答 (4)

回答No.5

どちらも、難しく考えることはないと思います。 「案件」とは、「あの件」「その件」「例の件」でよろしいかと思います。 役員や幹部社員との会議の席上では、「えーっと、その件についてはですねー・・・」 等と言うより「その案件については、すでに検討に入っており・・・」の方が 適当でしょう。 「物件」とは、「物」「形」が存在している場合に使います。 例えば「賃借物件」「リース物件」「売却物件」など。

PRADALIA
質問者

お礼

口頭では「あの件」「その件」でも違和感がないのですが、最近は関係者との連絡はほとんどがメールなので、きちんと表現する場合は「案件」と書いた方がしっくりくるのかな、と感じました。 >例えば「賃借物件」「リース物件」「売却物件」など。 「リース物件」などはよく聞きますね。 回答ありがとうございました。

  • briony
  • ベストアンサー率29% (323/1090)
回答No.4

1つ1つ他とはっきり区別できるようなものを、案件と呼んでいます。 「この案件は~」「この案件を~」「いくつかの案件を~」 しかし、大きなプロジェクトや大きな問題、作業などの中の一部のことを指す場合は、「この件は(ある一部分を指す)」「この問題は(ある部分的な問題)」となります。 案件のイメージとしては、どこかの訴訟の相談窓口があって、そこに持ち込まれる相談1つ1つが案件と考えられます。 それぞれの案件=相談は、他の相談と交わることは基本的になく、単独として扱われます。

PRADALIA
質問者

お礼

「案件」は訴訟の相談のイメージですか。 辞書に載っていたような意味ですね。 回答ありがとうございました。

  • takuya1663
  • ベストアンサー率52% (1027/1948)
回答No.3

詳しい言葉の定義はわかりませんが、ビジネスの場では間違いではないと思いますが、「案件」は、事案となった件(くだん)で、「公用文の作成要領」等で諮問・答申や復命書など公的文書などで用いることが多いのではないでしょうか? アドバイスになれば。

PRADALIA
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「案件」は公的文書で使われるんですね。 日常のビジネス会話で聞いても、違和感はありませんでしょうか?

  • 100Gold
  • ベストアンサー率27% (284/1018)
回答No.1

1)の意味でいいでしょう。打ち合わせでよく使う用語で、今話題になっているその仕事は私がやっておきますよという意味で「この案件については、私が対応します・・・」と言います。特にギャップはないのでは?

PRADALIA
質問者

お礼

なるほど。そのように捉えられますね。 回答ありがとうございました!

関連するQ&A

  • 『案件』という言葉の意味・使い方

    こんにちは、どうかよろしくお願いします。 『案件』という言葉の意味・使い方について、教えて頂けますでしょうか。 goo国語辞書によると、 あん‐けん【案件】 1 問題となっている事柄。審議しなければならない事柄。「重要―」 2 訴訟になっている箇条。訴訟事件。 …とあります。 自分もこの認識だったので、この言葉を 『解決しなくてはいけないやっかいごと』 『どちらかというと持っていたくないものだが、仕方なく抱えてしまう問題ごと』 『ものごとがうまく運んでいるときは、問題が全て解決しているわけなので、案件は抱えていない』 『すなわち、「案件がない」のがニュートラルな状態。「案件がある」のはニュートラルから外れた状態』 といったニュアンスで認識・使用していました。 ところが、営業職に就く知人が、 「社長の人望がないから、一件も案件がない」 =社長の人望がないから、営業をかけても話が進まず、今時点話の進んでいる営業先がない…という意味… …で、『案件』という言葉を使用していました。 国語辞書の意味や、私の認識とは、大分違っているようです。 すなわち、知人の言葉の中では 『案件は、持っていたい好ましいもの』 『「案件を持っている」のがニュートラルな状態。「案件を持っていない」現状は、マズい状態』 といったニュアンスで使われていると思うのです。 しかしながら、『案件』という言葉でweb検索してみると、主にビジネスの世界で、実際には知人のニュアンスで使用されている気がするのです。 どちらが正しいのでしょうか。 どうか、よろしくお願いします。

  • 言葉の使い方について

    「現実」という言葉と「事実」という言葉についてなのですが、時間的に広い意味で使うなら、どちらを使いますか?個人的には、「現実」は、今の事実。「事実」は、実際に起こったこと・または、現実にある事柄。という解釈で、過去という時間も加わった分、「事実」という言葉の方が、時間的に広い意味で使えるのでは?と思っているのですが・・・。最近、ベストセラーになった文庫本を読んでいて、使い方が逆では?と思うようなところがありまして・・・。その著者は、「現実」は人によって違うと、しきりに述べておられたのですが、「事実」は人によって違うとした方が広い意味(時間)で使えるし、ふさわしかったのでは?と思い・・・。皆さんの考えをお聞きしたいと思いました。また、似たような(?)言葉に「真実」や「真理」もありますが、この言葉の使い方(?)も教えていただけると嬉しいです。辞書を基にされても構いませんし、自分は、こう思うでも構いません。ちなみに、家には、マイナーな古い辞書(約10年前)しかありません・・・(泣)。また、言葉の意味や類似語というものは、辞書によっても、異なるものなのでしょうか?だとしたら、ますます使われ方があいまいになって、めちゃくちゃになると思いませんか?

  • 「奢る」という言葉の使い方

    はじめまして。  私はよく、自動車の紹介記事等をネットで読むのですが、 「設置する」という意味で「奢る・奢られる」という言葉が使われてる ことが多いように思います。初めて読んだときから今までは頭の中で 意味変換をして解釈し、疑問に思わずにいたのですが、ふと辞書で 調べたら「奢る」には 1.いい気になる。増長する。 2.必要以上にぜいたくな状態になる。 3.転じて、自分の金で飲食や物品を他人に振る舞う。 4.馬などが制御出来ないほどいきり立つ。 と言った意味があることしか確認出来ませんでした。 実際の使い方として、「設置する」=「奢る・奢られる」等の使い方は 日本語として正しい物なのでしょうか?それとも辞書に載っている以外の 意味がやはりあるのでしょうか?

  • 軌跡という言葉の用法を教えてください

    「軌跡」という言葉は「新入社員、入社までの軌跡」という使い方は間違っているのでしょうか? 軌跡と辞書で引くと、「前人の行いのあと」という意味があります。新入社員の入社という、あとに続く事柄に用いるのは相応しくないでしょうか? どうぞよろしくお願いします。

  • 「ないし」という言葉のさすものは?

    弁護士さんからの文章です。 次の場合の「ないし」という言葉の示す意味がよくわからないので教えてください。 辞書で調べたら、「(1)あるいは、または。(2)・・・から・・・まで」の二種類の意味がありました。 「別紙物件目録1ないし3記載の不動産・・・・・ 1、不動産 2、不動産 3、不動産」 弁護士用語では特殊な使い方があるかもしれないと考えましたので、この項目で質問させていただきました。 この場合の「1ないし3」というのは、どれをさすことになるのでしょうか。 1から3(1と2と3)、1または3、1と3、 どうか教えてください。 ちょっと急いでいます。よろしくお願いします。

  • 『啓蒙』の言葉の意味は?

    先日、友人に冗談で『お前を啓蒙してやる!』と言ったところ、その使い方は間違っていると指摘されました。個人に対する言葉ではないと。 恐らく一般的には「大衆に知識を教え広める」というような意味合いで使うケースが多いと思いますが、 私は『啓蒙』という言葉の語源といいますか、漢字の成り立ちからしても、個人に向けて使える言葉ではないかと思うのです。 辞書で調べますと、多くは複数向けの意味を説明していますが、 三省堂 デイリーコンサイス国語辞典では、「無知な人に知識を与えること」と載っていました。 http://www.weblio.jp/content/%E5%95%93%E8%92%99%E3%80%80 それとも、ここの「人」も複数と捉えるべきでしょうか? 瑣末なことではありますが、指摘されて以来、どうもそのことが気になっています。 皆様の御意見、お考えを是非お聞かせください。

  • ちょっとしたことばの問題ですが、

    私は日系会社で頑張っている外人です。会社では日本語が第一言語で、社内稟議なども日本語で書いています。そこで、おととい上司とちょっとした言葉の問題で、やる気を落としています。それで、どうしても誰かに教えてもらいたくて、ここに投稿しています。 私の仕事は、色々な企業に対する情報(概要から財務まで)を集めてそれをもとに会社の現状などをきれいな報告書にて上にあげることです。もちろん、その上司は日本人で、外人である私に百パーセントの文書を期待することはないと思ってますが、プライドを持って今までやって来たんでわたし的には一応うやむやなことははっきりしておきたいところです。 ここで絶対聞いておかないと気がすまない事件は私の上司と私の間に微妙にかかわってる同じ外人の中間者との中で起きったんです。私の書いた報告書を見た彼女に「あることば」は間違いだから直しなさいといわれ、そのことばとは「受注依頼」です。彼女の話だと「受注」と「依頼」は同じ意味なので、重複する必要はないとのことです。私の書いた全文は「当社はホニャララ業者よりの受注依頼が増し、今期売上増収増益にて繰損の確実解消の見込み」です。上の文章から、「依頼」を取れって言われて何の反論もできず、「はい」ってこたえっちゃったんですが、私の書いた表現って本当に使わない表現でしょうか?外人である私には「受注:オーダー」「依頼:リクエスト」という感じしかないので、全然ダブル言葉じゃない気がします。日本人である皆さん、誰かぜひ教えてください。よろぴく~

  • 言葉の意味が分かりません。

    明日が提出期限の準備書面を作成しています。 今、相談できる人がいません。 修理代金請求事件の契約の有無を争った裁判で、私(被告)の主張は契約は無かった。と争っています。 下記の、原告の主張する意味が理解できません。 「原告は、○○保険に修理を受ける旨の確認の連絡を受取手形承諾した。」とは、普通の言葉にするとどうなるのでしょうか? 原告は、掛け取引で修理を受注したと主張していると思うのですが、誰が誰に何をしてどうなったのか、よくわかりません。

  • 句読点のつけ方(文頭の「また」「しかし」等)

    意味が重複する質問があった場合はお許しください。 文頭に来る言葉にどのように句読点を振ればいいのか教えてください。 作成した文章をチェックを受けた時に、 ○ また○○という企画では… × また、○○という企画では… ○ しかし、□□という案件では… × しかし□□という案件では… という修正を受けるのですが、このような違いはどのような条件で発生するのでしょうか。 またこういった事柄について、よくまとまったwebページなどありましたらご教授ください。

  • イニシアチブとは?

    チェンマイ・イニシアチブのイニシアチブってどういういみですか? チェンマイ・イニシアチブという協定の内容は解ります ですがここで言うイニシアチブが何を指しているのかが良く分かりません 辞書で調べると主導権、率先、手始め、議題提出権という意味ですがこの協定のどこにそれが掛かるのですか? 英字新聞の見出しです Hollande, Merkel agree on EU refugee initiative. 英語を辞書で調べてもそれに当てはまるような言葉も見つかりません 使用した辞書は goo辞書とweblioです よろしくお願いします

専門家に質問してみよう