• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ビッグバンは今でも続いているってアイデア)

ビッグバンは永遠に続いている?

このQ&Aのポイント
  • 現在の宇宙論では、宇宙は悠久の未来においては何も存在しなくなると言われています。
  • しかし、ビッグバンの瞬間においては、空間も時間も存在しなかったと考えられています。
  • そのため、ビッグバンの瞬間は現在でも宇宙のどこかで続いているのではないかというアイデアがあります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hg3
  • ベストアンサー率42% (382/896)
回答No.1

面白い考え方とは思いますが、 その理屈では、現在観測されている結果と全くつじつまが合いません。 例えば、 >永遠の時間を費やして、恒星や銀河を構成して現在に至る。 最新の様々な観測結果によれば、ビッグバンが起きてから現在まで約137億年と言われています。 永遠の時間を費やしているなら、それら観測結果と矛盾します。 >中心部では今でも、宇宙の全てを生み出し続けている。 そんな場所があるなら、そういう現象が観測できる特定の場所があるはずですが、そんな話は聞いたことありません。 そもそも、現在、支持されている理論では、宇宙には中心が無いと考えられています。 >宇宙の果ての物質やエネルギーは耐久年数がきて消滅していく。 永遠の時間を費やして、恒星や銀河を構成したと言っているのにもかかわらず、物質やエネルギーに耐久年数があるとはどういう事でしょう?言っていることが矛盾してます。

kidx
質問者

お礼

ありがとうございます。 面白いと思っていただけるだけで本望です。 この前、テーブルに氷を落として、周りからジワジワと解けるのを見て、宇宙もこんなんだったら面白いと思ったんです。 こういうアイデアが現実の観測結果と矛盾してたって平気です。現在の観測結果なんて、現在の人間が手にいれてる科学と工学技術でのデータなんだから、矛盾してても気にしません。 天動説で地球が平面だと思っていた時代に、ロケットが発明されて宇宙に飛び出していたら、ビックリ仰天するでしょうね。ま、荒唐無稽ですけど。私も生きてる間にビックリ仰天してみたい。 マルチバースの宇宙では何でも有りなんだから。 3つ目の『永遠の時間』ってのは言葉のアヤってことで、途方もなく永い時間って事です。でも意味的に永遠かな?ビッグバンの最初には時間がなかったのだから、永遠なんじゃないの?って事です。時間がなければ時系列の因果律なんてないんだし、やっぱり今でもどっかでまだ続いてると思いたい。 宇宙論の中にも、宇宙の最後の最後には(1京年の1京倍だったかな?)なんにもなくなるらしいから、それをとって『耐久年数』って表現しました。私、工学系なんで耐久年数って表現が好きです。 このアイデアにて、『これは矛盾する。ありえない』という意見もありがたいですが、『これとこれが両立するためにはこんなことがないといけない』という提案の方がありがたいです。 よとしく

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

noname#195146
noname#195146
回答No.2

 この宇宙であれば、定常宇宙論が近いでしょうね。常に物質が生まれ続けているという説です。現在の定常宇宙論は空間の膨張も受け入れています。そして、宇宙は無限の時間が経過しても、今のようなままだとしています。  他の説としては、宇宙は子宇宙を常に生み出しており、その子宇宙も孫宇宙を生み出し、と連綿と続くという仮説があります。この宇宙も無限個に連なる宇宙の子孫宇宙の一つということになります。なおその仮説では、各々の宇宙が定常であるかどうかは規定していません。物理法則が宇宙ごとで全く異なるということすら許容するくらいですので。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • ビッグバン後の物質はどこから?

    ビッグバンのあと宇宙は膨張をはじめ 様々な銀河が作られていったようですが、 その物質はどこからきたのですか? 『あらかじり』ですが、 10億個に1個の割合で残った スーパーカミオカンデでしか捕らえられないような あの微小のクオークが どれだけ集まれば物ができるのでしょうか。 ましてや宇宙全体となれば 想像もつきません。 無、から現宇宙を生み出した ビッグバンのエネルギーとは、 どんなものだったのでしょうか。 素人にもわかるような、たとえはないでしょうか。

  • ビッグバンの信憑性

     物理学や天文学には素人ですが、ビッグバンに関して単純な疑問があります。それは、約138億年前に宇宙はビッグバンから始まったといいますが、どれがどうしても信じられません。  そもそも、なんで何もない状態のところから一気に何かが爆発し、現在の宇宙のような無数の惑星や恒星ができたというのでしょうか。こうした無数の物質を構成する鉱物や岩石などが、なんで極端に小さな1点から発生したのか、ていよく納得させられているだけみたいな気がします。 それに、宇宙が膨張しているからビッグバンがある(つまり時間を遡れば宇宙は小さくなっていき、最後は特異な1点になる)という考え方自体がシンプルすぎると思うのです。  ビッグバン以前には時間も空間もなかったというのも詭弁のような気がして、現在の私たちが定義している「時間」や「空間」がなかっただけで、いわゆる時の流れや時間の経過はあったと思うのです。 (ビッグバン以前の状態は観測不能だから「なかった」といっているだけ)  物理学者はビッグバン以外に宇宙の始まりが説明できないからビッグバンが宇宙の始まりと定義しているだけで、個人的には何か別の現象で宇宙が始まったように思います。(それが何かが分かりませんが) ビッグバンが本当にあったのかどうか、いろいろな見識を伺いたいです。よろしくお願いします。

  • ビッグバンについて

    ビッグバン理論では、宇宙は「量子力学的揺らぎ」によって生じたらしいですが、素粒子 物質が量子力学的揺らぎでできるのはいいとして、空間も量子力学的揺らぎによってできたのですか。 空間が量子力学的揺らぎで生じたなら、同じく量子力学的揺らぎで生じた物質がビッグバン以降増えないのに対して、空間(と真空のエネルギー)が増え続けているのはなぜですか。 以下持論なのでお構いなく 無から有は生じない。したがって無から宇宙は誕生しない。宇宙は宇宙ブラックホール同士の衝突=二次ビッグバンによって誕生した。 無から宇宙が生まれたと言うならそれを検証する実験は、試験管からまず物質を取り除き、次に空間を取り除いてその何もなくなった「ところ」を観察するというものになる。しかし、実際に「宇宙誕生の謎に迫る」実験として行われているのは、加速器による粒子衝突実験であり、それは「リトルバン」「ミニビッグバン」と呼ばれることもある。これは文字通りの意味であり、宇宙は衝突によって誕生したのである。 ビッグバンは二段階あり、零次元空間=真の素粒子の大気で満たされた四次元空間において巨大な素粒子ブラックホール=世界ブラックホール同士の衝突=一次ビッグバンで発生したビッグトルネードを構成するリング盤における宇宙ブラックホール同士の衝突=二次ビッグバンにより宇宙が誕生した。 各界の著名人を呼んで話を聞くテレビ番組で佐藤勝彦が例の如く「宇宙は物質はおろか時間も空間もない全くの無から量子力学的ゆらぎによって生じた」と述べた際、司会の加藤浩次が「何もないのに何がゆらいだんですか」と至極真っ当な疑問を呈したのに答えられず「何かあったんでしょうねえ」とはぐらかして終わりという場面があった。隠し玉があるように見せかけて結局何もないというのが一番恥ずかしい。 この学者の言う通り本当に何もなかったら宇宙の始まりについて「いつ」が言えない(時間がないのだから)「どこで」が言えない(空間がないのだから)「何が」が言えない(何もないのだから)の言えない尽くしで何も説明できないことになる。 既にある材料を組み合わせたり元の材料に分解したりまたその材料が更に小さい物からできているならそれに分解するといったことはできるが材料そのものは生み出すことも消滅させることもできないしその方法の原理的概念の取っ掛かりすら全くわからない(無から有は生じない!)。 砂浜で穴を掘り、掘り出した砂で山を作るというビッグバンのモデルが科学番組で紹介されていて、山がプラス宇宙穴がマイナス宇宙でプラスマイナスゼロの無から宇宙が誕生したと言いたいらしいのだが既にある砂を移動したに過ぎず、例えば箱からリンゴを取り出してテーブルに置くのと同じで、それを無から有を生み出したとは誰も言わないだろう。 このモデルは意図に反して、宇宙(砂山)を作るには物質(砂)と空間(砂浜)とエネルギー(労力)が必要で、しかもそれらは宇宙1個分ではなく、砂浜の様に莫大な物質と広大無辺の空間の存在をも示唆しているのである。 宇宙は無から生じた。しかし無からどうやって宇宙が生じるのか説明できる者はいない…!? 「量子力学的ゆらぎ」と言うなら量子はあったはずで、それが存在する空間も、またゆらぎとは経時的なものだから時間もあり、結局のところ宇宙ができるための材料は全て揃っていたのではないか。 量子ゆらぎとは宇宙の真空における現象であり、宇宙がないのに量子ゆらぎだけが存在しているなどということがあり得るのか。 時間も空間も物質もない、何もない全くの無は自然科学の対象になり得るのか。 「無から宇宙が生じた」と言われても、「何もないのに何がゆらぐのか」という根本的な疑問にすら答えられない現状でそれを受け入れることはできない。

  •  ビッグバンが信じられません。物理学や天文学には素人ですが、興味がある

     ビッグバンが信じられません。物理学や天文学には素人ですが、興味があるのでそれなりに考えている者です。  よく宇宙の始まりはビッグバンから始まったと言われ、それが定説になっているようですが、どうしても納得できません。というのは、全く何もない空間で一瞬のうちに大爆発が起き、それが宇宙になったという考え方自体が体よくダマされているような気がしてなりません。そもそもなんで何もない所から一瞬のうちにこの広大無辺な宇宙ができたのでしょう。宇宙空間にある惑星や微粒子などの物質も一瞬のうちにできたということになりますが、何もない状態からなんでそうした物質が一瞬のうちに誕生するのでしょうか。手品師でもあるまいし、無から有を作り出すことが宇宙では可能なのでしょうか。  それと、宇宙ができる前は「無」の状態だったと言われていますが、もしビッグバンが実際にあったとしたら、そのための膨大なエネルギーが必要なわけで、そのエネルギーが結集した結果がビッグバンだということになります。つまりエネルギー源が「あった」ということは「無」ではなかったということであり、言葉遊びか禅問答のような結果になってしまいます。  ビッグバンは本当に宇宙の始まりの原因なのか、もしそうならどうやって瞬時に広大無辺な宇宙空間にただよう物質ができたのか教えていただきたく思います。

  • 宇宙誕生について

    以前から疑問でした 天文学はあまりくわしくないのでお手柔らかにお願いします ビッグバンによって宇宙が誕生しそれから広がり続けてると聞きます ということは、宇宙にあるすべての物質は宇宙の中心に一塊に集まってたと思うんです そこでわかんない事があります ビッグバンによって宇宙空間ができたとすると (1)宇宙空間が出来てから物質が出来た (2)物質が出来てから宇宙空間が出来た のどっちなんでしょう?物質がないと爆発は生じませんよね?空間がないのに物質があるのもおかしいですよね? (3)ある空間がありそこに物質が出来てビッグバンが生じ宇宙空間が出来た とも考えられるのですが、空間の上に空間ってのも考えにくいんです (1)、(2)、(3)、もしくはこの中にないのどれなんでしょう?

  • ビッグバン以外の説

    宇宙の始まりはビッグバンから、というのが、現在の天文学では有力な説だと聞いてますが、個人的には、何の根拠もありませんが、宇宙に初めも終わりもないように思うのです。銀河が遠ざかっているので、空間が膨張していると考えられていますが、それは、あくまで現在の観測できる範囲でのことで、実際には、たまたま今遠ざかっているように見えているだけのことで、じきに近づき合ったりするのではないか?つまり、宇宙を眺めるカメラをもっとひいていくと、銀河で構成されたさらに巨大な大銀河があって、それが天の川銀河と同様の運動をしていて、私達からみたら今現在、互いに遠ざかって見えるだけのことではないかということは、考えられるでしょうか?

  • 銀河系、恒星系に属さない天体は存在しますか。

    宇宙がビッグバンによって始まったのなら、全ての物質が均等に広がっていき、それらが次第に集まって銀河系が形成されていく過程で、たまたまどこにも属さない天体、つまり取り残されてしまった天体というのは存在するのでしょうか。  また同様の質問になりますが、銀河系内の恒星系間においてもそのような取り残された天体は存在するのでしょうか? 不思議に思ったので教えてください。

  • 恋愛ビッグバンが起きて欲しいと願う病気

    宇宙が出来る以前は時間も空間も無かったそうです。 突然大爆発のビッグバンが起きて宇宙空間が広がり今も尚宇宙空間は光より速いスピードで広がっているそうです。 何にも無い【無】から宇宙は生まれたなんて不思議です。 私自身、恋愛物質が【無】状態(;´д`)ヘロ 突然ビッグバンが起き、髪の毛伸び始め、身長伸び始め、顔が変形しイケメン顔へ、女の子が光のスピードで近付いてくる!まさにスピード結婚! っていう妄想。 病気ですか?(^_^)-c<^_^;)

  • ビッグバン以前の世界

     物理学には素人ですが、興味があって時々関連の本を読んだりします。 宇宙はビッグバンから始まったのが定説ですが、それ以前の宇宙はどんな状態だったのでしょうか。「空間や時間がない」状態というのが想像できません。今宇宙空間にあるような物質はなかったとしても、空間そのものが無い状態というのはどんな状態なのでしょう。「ゆらぎ」と表現されることもありますが、それも空間があるから「ゆらぐ」のであって、空間がないとはどういう意味なのか分かりません。  またビッグバンは10のマイナス27乗分の1の間に発生したそうですが、それにしたって時間の経過があったから、ある特異な時点でビッグバンが発生したわけで、やはり時間軸の経過の中で起こったものだと思うのです。  どうもビッグバン以前の状態というのが分からず、もやもやしています。 現代の天文学や物理学でも想像の域を出ず、結論はないと思いますが、解釈の仕方を教えて頂ければと思います。

  • 相対性理論が教えるビッグバン宇宙論の間違い

    1.赤方偏移の解釈の間違い ビッグバン宇宙論はハッブル天文台で遠方銀河において赤方偏移が観測されたことから始まったと言われています。 確かに遠方の銀河を望遠鏡で観測すれば赤方偏移しているには違いない。 しかしその観測結果をもって宇宙は膨張しているなどと安易に結論するのは愚かである。 宇宙は膨張などしてはいません。 赤方偏移は全く別の理由で起こっているのである。 それは他でもない重力の影響である。 アインシュタインは一般相対性理論において、巨大質量の周りでは重力によって空間が曲がることを解明しました。 そして重力によって空間が曲がると光の進行方向も曲がることが判明したのである。 望遠鏡で観測される遠方銀河は、当然ながら巨大であり巨大質量の集まりなのである。 このよーな巨大質量の周辺ではその重力により周辺空間は大きく曲がっているのである。 空間が曲がれば銀河が発光する光の進路もまた曲がるのである。 その結果が赤方偏移である。 つまり遠方銀河の赤方偏移とはその重力による赤方偏移なのであって、宇宙が膨張しているなどの理由による赤方偏移ではないのである。 この点においてビッグバン宇宙論は甚だしい現象解釈の間違いをしているのである。 2.宇宙背景放射の解釈の間違い 宇宙空間は無限であり、その広大な宇宙空間の殆どの領域で既に熱的平衡状態に達しており、その温度は2.725°Kである。 これはビッグバン宇宙論が出て来るだいぶ前から既に観測され分かっていたことなのである。 つまり宇宙はその殆どの領域において2.725°Kの温度で安定しているのである。 それは137億年どころか、永遠の昔から既にそーなっていたのである。 宇宙背景放射というのは宇宙空間が2.725°Kの熱的平衡状態にある事実を表しているのである。 決して137億光年先で宇宙は閉じており、そこが宇宙の背景であるなどと愚かなことを考えてはなりませぬ。 これらの点においてビッグバン宇宙論は完全に間違いではありませんか。