肝臓癌について

質問

去年の暮れに友達のご主人に大腸癌が見つかりました。肝臓にも転移していて、肝臓の9割以上癌に侵されて、肺にも微かに転移がありました。大腸癌は、切除し人工肛門をつけました。癌のレベルは4で、余命は週単位という事でしたが、抗がん剤治療を受けました。現在14回受けて、肝臓の1/4が回復したというのです。
しかし、元々ビールを1リットル飲んでいたので、週2回500mlビールを飲むらしいのです。
せっかく良い方へ行っているのに、これではまた悪くなるのではないかと思うのです。
ビールが肝臓へ悪影響を及ぼさないかと、血行が良くなり癌が転移し易くなるのではないかと心配です。
心配ないのか飲んではいけないのか教えてください。
よろしくお願いします。
主治医は、ほどほどにと言われたそうです。

回答No.1

supatomo · ベストアンサー

ご心配ですね
私の母もほぼ同じ病気で亡くなったので、つい気になって
書き込ませていただきました。
（私も乳がんの再発からの生還者ですが）

肝臓が悪く、治療中なのに、ビールを飲むのはもちろん致命的に悪いと思います。
しかし、お友達のご主人ということですので、はっきり申し上げますが
病気が回復し、治癒することはかなり難しいと思います。
（肝臓がん、その治療法、ステージの位置づけ方などのサイトをご参考に）

患者さんは、アルコール依存症です
それ故に、この病気を招いたとも言えるかもしれません
乱暴な言い方かもしれませんが、治らないものなら
苦しい断酒をするよりも、最期に好きなお酒を飲ませてあげたほうがいい
という、お医者さんの判断ではないでしょうか？

あなたも、ご心配だとは思いますが、お酒に関しては
ご本人、奥様でも止められなかったのですから
どうしようもないように思います。
精神的につらい状況がこの先でてくることも
充分考えられますので、支えてさしあげて下さい。

回復を祈っています。

お礼

回答ありがとうございます。
あれから、友達のご主人は抗がん剤治療を続けて、健康な肝臓の組織がピンポン玉よりも小さかったのがかなり多くなりました。
お酒も、友達の言葉を聞いて半分はノンアルコールを飲んでくれているようです。
しかし、疲れやすく体力が少し落ちているのが心配です。
しかし、週単位の寿命がかなり延びてくれたことに感謝します。
アドバイスありがとうございました。
お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。

回答No.2

martinbuho

末期ガン患者の場合は本人の意思（人生観）を尊重してあげるべきだと思います。次に奥様の意思、そして医師の意見の順で尊重すべきでしょう。医師が「ほどほどに」と云った言葉にそれが表れていると思います。この場合、友人とはいえ「お大事に」或いは「治りますよ」以上に立ち入るべきではないような気がします。

お礼

回答ありがとうございました。
確かに、友達のご主人なのであまり私は立ち入ることは出来ないと思います。
しかし、友達のご主人とはいえ人の命が関わっているので、いてもたってもいられませんでした。
今、抗がん剤治療を続けられていて、食欲も戻って会社復帰もされました。
しかし、体力が少し落ちているのが心配です。
これからどうなっていくのかはわかりませんし、これ以上は口を挟めませんので、静かにご主人の健康を祈っていたいと思います。
お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
ありがとうございました。