下記のように、Ethnologue の17版では、改めてあるそうです。
Ethnologue (2009) mistakenly divides the languages under the synonymous branch names Loloish, Lolo, and Ngwi. This should be fixed in the 17th edition.
https://en.wikipedia.org/wiki/Loloish_languages
これはロロ語族と同じ意味です。ですからご覧になった場所から、ちょっと下に移して「Loloish」のかわりに「Loloish/Ngwi」とすれば、よくなります。
このあたりは、話し手の少ない少数民族語が、方言か言語か語族か、よく分からないままに密集している、世界でも珍しい地域の一つで、つける名前も調査者が帰って来る度に変わりますから、また変わるでしょう。
>>The Lisoish languages, also known in broader scope as the Central Loloish or Central Ngwi languages, are a branch of the Loloish languages that includes several of the Yi languages<<
Wikipediaで上記の記事を見つけました。読まれることをお勧めします。
Burmicはビルマ語ですね。そうすると、Ngwiもシノ・ビルマ語族の下部分類だと思います。
お礼
回答ありがとう御座います 17版は重たいのでサクサク見れる16版を見ていました やっぱりそんな感じですか、解りました