• ベストアンサー

この花の名前を教えて下さい。(19)

 室蘭市と登別市の境にある鷲別岳(室蘭岳)の山頂から200m程度??下ったところ(登山道の脇)で、6月9日に撮影しました。イチゴの仲間だと思うのですが、……   はじめはヒメゴヨウイチゴかと思ったのですが、図鑑の解説では、「花弁は平開せずに……」とあり、分からなくなりました。  高さは10cmありました。  花の大きさは、直径17mmでした。  葉は長さ25mm、幅は20mmありました。  葉柄や花柄に、毛が生えていました。

noname#205122
noname#205122

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#180719
noname#180719
回答No.1

エゾヒメイチゴアレキサンドリアでしょう。園芸種が地生えしたと思われます。 http://hanagoyomi-satellite.blog.so-net.ne.jp/2008-04-19-17

noname#205122
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございました。標高900m程度の初心者向きの山ではありますが、あんなところにも「地生え」はあるんですね。植物のたくましさを改めて知りました。

関連するQ&A

  • この花の名前を教えて下さい。(58)

     札幌市に隣接する北広島市の農村地帯の荒れ地で、9月24日に撮影しました。最初はオオハンゴンソウだと思い、そのまま通過していましたが、本物のオオハンゴンソウがあったため、「あれは、違うのでは?」と思い直して、慌てて戻って撮影しました。(笑)  撮影の後、歩きながら気づいたのですが、周辺には、花の咲いていない株も含めて、結構群生していました。  高さは2m以上ありました。  花の直径は63mmで、調べた1輪では花弁は13枚ありました。  葉の長さは18cm、幅は75mmありました。互生していました。葉の表はざらつく感じでしたが、裏はざらつきません。葉柄の長さは60mmあり、葉柄には翼がありました。茎を半ば抱く感じです。  茎は、上部で紫色を帯びています。白い毛が生えています。  図鑑で調べて、「キクイモ」ではないかと思いましたが、間違いないでしょうか?

  • この花の名前を教えて下さい。(71)

     札幌市に隣接する江別市の農村地帯の道路の脇で、10月14日に撮影しました。道路の脇ですので、比較的陽当たりの良い場所です。  高さは26cmありました。  葉の大きさは、長さ22mm、幅14mmで、対生していました。  茎の断面は4角形で、目だった毛は生えていませんでしたが、触った感じはザラザラしています。  花の大きさは、長さ2.5cmありました。葉柄の長さは約2mmでした。

  • この花の名前を教えて下さい。(30)

     北海道の西部、共和町の神仙沼で、7月2日に撮影しました。  場所は、神仙沼から大沼に向かう遊歩道沿いです。植物が小さいので、陽当たりはやや悪い場所と思います。  高さは12cmありました。  花の直径は16mmでしたが、花の時期は、そろそろ終わりのようで、写真でも分かるように、まだ青いのですが果実が付いていました。  葉は3出複葉で、表も裏も光沢はありません。(写真左下)葉の裏はやや青白い感じでした。花柄も葉柄も、地上から出た短い茎から叢生している感じでした。色が赤い葉柄には毛が生えていました。  遊歩道沿いには、ノウゴウイチゴと思われるイチゴとともに、このイチゴが多くありました。

  • この花の名前を教えて下さい。(22)

     札幌市に隣接する江別市の農村地帯で、6月16日に撮影しました。場所は、畑地の脇の側溝の中ですが、陽当たりは良いと思います。  高さは37cmありました。花の直径は17mmでした。花弁は5枚(写真左下)でしたが、変な花弁が2枚ついています。花芽の写真の載せておきます。  多くの葉が地上から直接、叢生していました。長さは20~25cmですが、葉柄が長いです。葉の形は、少し巻き込んだような感じで、写真にうまく撮れませんでした。(左上の写真)  葉には、毛は生えていないように見えましたが、葉の表は、触ってみるとざらつく感じです。  根出葉の他に、茎葉もあり、その付け根には、托葉がついていました。オオダイコンソウの托葉に似ているように思いました。(写真右上)茎には、トゲはありませんが、白い毛が、密生していました。

  • この花の名前を教えて下さい。(69)

     札幌市に隣接する江別市の農村地帯の畑のそばで、10月8日に撮影しました。  高さは22~39cmありました。葉は対生し、大きいもので、長さ30mm、幅17mmありました。葉柄はありませんが、茎を抱く感じはありませんでした。  茎には、密に、やや下向きの毛が生えていました。葉にも、まばらに白い毛が生えています。  茎の下部は、やや紫色を帯びていました。  花の大きさを測るのを忘れたようで、メモにありませんでしたが、非常に小さく、直径5mm以下だったように思いますが、写真でもおわかりのように、3裂した花弁が5枚あります。

  • この花の名前を教えて下さい。(57)

     写真の花は「ユウゼンギク」なのでしょうか?それとも、「エゾノコンギク」なのでしょうか?あるいは別の種類の花なのでしょうか?写真の花の周囲に生育しているユウゼンギクに比較して、花の色や大きさが異なります。さりとて、花弁の枚数からは「エゾノコンギク」でもないような気もします。  札幌市に隣接する森林公園の江別市側の隣接地の森林の林道脇で、9月22日に撮影しました。林道脇ですが、ちょうど昼の時間帯は陽当たりの良い場所です。  高さは64cmありました。  花の直径は23mm(この花の周辺で咲いているユウゼンギクは、花の直径が43mmあり、色も赤紫色でした。)でした。花弁(舌状花)は、確認したのは一輪だけですが、26枚ありました。茎の上部で分枝し、多数の花をつけています。  葉は披針形、鋸歯はわずかにありますが、目立ちません。葉の長さは、下部のもので8.5cmあり、葉柄はなく、半ば茎を抱くような感じです。互生しています。  茎の断面は特段特徴はなく、トゲや毛は生えていませんでした。  

  • この花の名前を教えて下さい。(21)

     札幌市に隣接する森林公園で、6月13日に撮影しました。陽当たりは、森林公園としてはやや悪い場所と思われます。  高さは50cmありました。  花の直径は26mmありました。(左上の写真)  葉の長さは65mm、幅は45mmでした。葉柄の長さは60mmありました。(右上の写真)葉には毛はありませんが、ざらつく感じです。  茎は下部のほうで、径7mmありました。太く感じさせます。また、茎には毛が密生していました。(左下の写真)  写真(かなりピンぼけ……(T_T))でも分かるかも知れませんが、花に油を塗ったような光沢があり、図鑑で調べて、「ウマノアシガタ」にたどりついたのですが、図鑑によっては「北海道では南部に分布するが局所的で少ない」という解説があり、急に自信がなくなりました。(T_T)

  • 花の名前を教えて下さい。

    8月3日に、大雪山の裾合平というところで撮影しましたので、高山植物には該当すると思います。場所はやや湿った感じ(雨が降ると雨水が流れそうな場所)のする登山道の脇にやや集まって生えていました。 全体の高さは50~60cm、花穂の長さは4cmでした。葉が茎を抱くような感じです。 タデ科の植物に見当を付けて調べてみましたが、はっきりしません。「イブキトラノオ」か?とも思ったのですが、図鑑の写真との比較やネットなどで調べても確証が得られません。

  • この花の名前を教えて下さい(5)

    この花の名前を教えて下さい。6月21日に、北海道南部の室蘭市にある漁港で撮影しました。生育していた場所は、空き地で、資材置き場となっています。陽当たりは良く、土地はやや乾燥しているかも知れません。小石が敷き詰めてあります。 花の大きさは、横7mm、縦8mm、長さ10mmで、正面から見た感じはウンランの花を想い出させました。 葉は、やや肉厚で、丸まった感じです。大きいもので、縦13mm 、幅23mmありましたが、大きさには変化がありました。托葉、翼はありません。毛も生えていません。また、茎も抱きません。葉の表裏ともすべすべしており、表には光沢があり、裏は、やや白色を帯びています。 葉は、長く匍匐する茎(細く、長さは30cm以上に及び、複雑に絡み合って、葉とともに地面を覆い、植物体を形成しているようです。茎は赤みを帯びる。)から、花茎とセットで葉柄が伸び1枚の葉をつけます。葉柄の長さは25mmくらいですが、茎が匍匐するため、これが、おおむね植物体の高さになります。植物体全体は地面に張り付いたように見え、座布団のようになる。

  • この花の名前を教えて下さい。(40)

     札幌市に隣接する森林公園で7月26日に撮影しました。場所は森林公園の管理用道路の脇で、陽当たりはやや悪く、土壌もやや湿った感じでした。  4株ほどまとまって生育しており、高さは75~100cmありました。  花の直径は25mmほど、長さも25mmほどでした。葉の長さは10~12cm、幅は2.5~6cmで、上部にいくほど細く、流線形になっていました。下部の葉には2~3cmの葉柄がありましたが、上部の葉には葉柄はありませんでした。  葉の付き方は互生でした。葉には表裏とも光沢はありません。また、葉の表には毛はありませんが、裏には白い毛が全体にありました。葉は茎を抱きません。托葉もありません。  茎にはトゲはありませんが、短い、やや堅い毛があり、ざらつく感じです。  ツリガネニンジンとはやや違うような気がしましたが、モイワシャジンと同定する自信がありません。