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波動方程式と分散関係に関する証明です:

波動方程式と分散関係に関する証明です: 波動方程式 △A = 1/c^2 ・∂^2A/∂t^2 ...... (1) A = A0・e^(ikr - iwt) ...... (2) (2)を(1)に代入すると、 どうやってω = ck を証明するのでしょうか。 ご回答よろしくお願い致します。

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  • spring135
  • ベストアンサー率44% (1487/3332)
回答No.1

球面波と考えられるので球対称の極座標系で書けば △A=∂^2A/∂r^2 です。 A = A0・e^(ikr - iwt)   (1) を用いて計算すると △A=A0(ik)^2        (2) 1/c^2 ・∂^2A/∂t^2 に(1)を用いて計算すると 1/c^2 ・∂^2A/∂t^2=1/c^2 ・(- iw)^2 (3) (2)=(3)より k^2=w^2/c^2 これより w=ck 問題では ω = ck となっていますが、wとωのどちらかに統一すべきです。

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