• ベストアンサー

「におい感知器」は生命ですか?ロボットですか?

最新の研究で世の中のにおいを感知するための機械が出来たそうです。 その話によると、においを感じる細胞を培養して、その細胞から 得られるあまたの情報を利用して、機械ににおいを判断させ、 においが何のにおいだか感じさせる、と言うシステムだそうです。 で、この「におい感知器」は生命なのでしょうか? ロボットなのでしょうか?技術が色々混在しすぎてわけがわからなく なります。 「におい感知器」をどう言うモノとしてとらえれば良いか、 思うところお教えくださると幸いです。 ぶっちゃけわけがわからないとです。

  • 科学
  • 回答数3
  • ありがとう数3

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ruehas
  • ベストアンサー率68% (816/1194)
回答No.3

こんにちは。 これはバイオセンサーですね。即ち「生体機能を利用した感知器」です。 では、一般にロボットといいますのは「生体機能を模した機械」のことを指します。つまり、ロボットとは人間や動物の構造や機能を機械で真似て仕事をさせるというものです。ならば、ちょっと乱暴ですが、この感知器は人間が匂いを嗅ぎ分ける作業を肩代わりする、「生体機能を搭載したロボット」と見なすことができます。 センサー部に用いられる受容体などは「培養細胞」であり、これは生命とは見なされません。培養は飽くまで人工であり、単離された多細胞生物の細胞は自分自身の力で増えることも生きてゆくこともできません。ですから、センサー部に使われる細胞は短時間で死んでしまいますので、その都度培養し直しさなければなりません。このため、現在では寿命の長い細胞や、手早く培養できたり、冷凍保存の効く細胞の研究が進められているそうです。 培養細胞はこれまで医学や生命学などで使われていましたが、工学機械に用いられるというのは画期的なことではないでしょうか。このような培養細胞を生命と見なしますと、果たしてこれでは命の使い捨てではないかという見方もあるかも知れません。ですが、これによって動物実験の数を減らせるという利点もあります。

aichikenooasari
質問者

お礼

ぶっちゃけわけがわからないとです。 回答が来ても、うーんそうなのかなぁ? それともあぁなのかなぁ?と、思うところで。 一応回答にお礼を言います。 ベストアンサーも適当に決めます。 でも結局わけがわからないままでした。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • CC_T
  • ベストアンサー率47% (1038/2201)
回答No.2

参照先がないのでどのようなものか判断できず、推測で言うものですが、単にシステムの一部、センサーとして細胞体を使用しているだけでしょう。 猿が運転する「おさるの電車」は生命でしょうか、ロボットでしょうか? どちらでもないですね。そんな感じ。 『「バイオインターフェース」によって空気中に含まれる物質を数種類特定し、その混合割合とメモリにある資料を比較して該当物質を検索する装置』といったところではないかと。

aichikenooasari
質問者

お礼

ぶっちゃけわけがわからないとです。 回答が来ても、うーんそうなのかなぁ? それともあぁなのかなぁ?と、思うところで。 一応回答にお礼を言います。 ベストアンサーも適当に決めます。 でも結局わけがわからないままでした。 ご回答ありがとうございました。

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.1

生命とは ・外界と区別できる境界がある。 ・代謝を行う   外界から栄養素などを摂取し、活動や成長に使用し、老廃物を捨てる。 ・自身で自分と同じコピーを作れること の三つの要件を満たすものですら、生命ではありませんね。 「臭い感知器」は、単なるセンサーです。

aichikenooasari
質問者

お礼

ぶっちゃけわけがわからないとです。 回答が来ても、うーんそうなのかなぁ? それともあぁなのかなぁ?と、思うところで。 一応回答にお礼を言います。 ベストアンサーも適当に決めます。 でも結局わけがわからないままでした。 ご回答ありがとうございました。

関連するQ&A

  • ロボットの感覚を人間に伝える技術

    例えば、手の形をしたロボットに物を掴ませると、 その圧力(感覚?)が機械を付けた人間の手に伝わる、 という技術があると思うのですが、 この技術は一般的に何と呼ばれる技術なのでしょうか? また、この技術を研究している大学や研究機関があったら教えて欲しいです。 よろしくお願いします。

  • ロボットの感覚を人間に伝える技術

    こちらで聞いた方がいいとのことで、よろしくお願いします。 例えば、手の形をしたロボットに物を掴ませると、 その圧力(感覚?)が機械を付けた人間の手に伝わる、 という技術があると思うのですが、 この技術は一般的に何と呼ばれる技術なのでしょうか? また、この技術を研究している大学や研究機関があったら教えて欲しいです。 よろしくお願いします。

  • 相撲ロボットをつくりたい!

    機械設計経験3年。(自動機・省力化機械の設計) 無職歴1ヶ月。10社以上面接と書類選考、ことごとく落ちる。 しかし、この仕事は絶対に続けていきたいと思っています。 おそらく景気は3年後には回復(世の中の噂)するであろうとみて、 その間、アルバイトをしたとしても技術向上だけは続けていこうと思っています。 3年後までモチベーションを持続させ、楽しみながら技術を向上させる方法はないか・・・ 景気が持ち直した時の就職活動の武器として、何かものをつくってアピールできないものか・・・ いいアイデアが思いつかないでいましたが、やっと3日前に思いつきました。 相撲ロボット製作(できれば自立型)。インターネットで丸3日ほど内容を閲覧した結果、つくれる自信を30%もつことができました。 そこり70%は、電気関係が原因です。C言語は何とか勉強できそうです。 動くものを作りたっかので必然的に電気が絡んできました。電気の知識は限りなくゼロに近いです。 で質問します。独学で相撲ロボットを製作する為に一から勉強するとなると、どういう方法がベストでしょうか? また、これを読めば良いという書籍があれば教えていただけないでしょうか。 今のところ、強いロボットをつくる目標はありません。とりあえず第一歩として動いてくれればうれしいと思ってます。

  • 相撲ロボットをつくりたい!

    機械設計経験3年。(自動機・省力化機械の設計) 無職歴1ヶ月。10社以上面接と書類選考、ことごとく落ちる。 しかし、この仕事は絶対に続けていきたいと思っています。 おそらく景気は3年後には回復(世の中の噂)するであろうとみて、 その間、アルバイトをしたとしても技術向上だけは続けていこうと思っています。 3年後までモチベーションを持続させ、楽しみながら技術を向上させる方法はないか・・・ 景気が持ち直した時の就職活動の武器として、何かものをつくってアピールできないものか・・・ いいアイデアが思いつかないでいましたが、やっと3日前に思いつきました。 相撲ロボット製作(できれば自立型)。インターネットで丸3日ほど内容を閲覧した結果、つくれる自信を30%もつことができました。 のこり70%は、電気関係が原因です。C言語は何とか勉強できそうです。 動くものを作りたっかので必然的に電気が絡んできました。電気の知識は限りなくゼロに近いです。 で質問します。独学で相撲ロボットを製作する為に一から勉強するとなると、どういう方法がベストでしょうか? また、これを読めば良いという書籍があれば教えていただけないでしょうか。 今のところ、強いロボットをつくる目標はありません。とりあえず第一歩として動いてくれればいいと思ってます。

  • 細胞培養

    医学を専攻してるわけではないのですが、 最近知った技術で細胞培養という体外で培養する技術で、 最初に聞いたときに、どうしても安全とは思えなかったのですが、 実際のところ安全なのでしょうか? いろいろリサーチしたのですが、そういう技術が行われているというだけで 安全面については詳しくはわからなかったので、 安全面について教えてください。できれば細胞培養の安全面についての 特集してる雑誌やHPなど知っていたら教えてください。

  • ホンダなどの大手機械工業メーカーに勤めて、エンジンやロボットなどの開発・研究をする人

    ホンダなどの大手機械工業メーカーに勤めて、エンジンやロボットなどの開発・研究をする人って具体的にどのような仕事の内容をこなしているのでしょうか? 一日中、新開発への研究をしているわけじゃないですよね?

  • 機械系研究・技術者と電子、電気系研究・技術者の違い

    大学決定で悩んでいます。機械が好きなので、最新製品なのを開発できればいいなと思います。機械系研究・技術者と電子、電気系研究・技術者はどう違うのでしょうか?どっちになりたいかで進む学科が違うので教えてください。

  • 共培養による卵の体外成熟について

    共培養で卵成熟を行った方にお聞きしたいことがあります。 現在マウスを用いて卵丘細胞と共培養して裸化卵子の体外成熟を行っています。ペーパーを参考にしているのですが、ペーパーでは成熟率が向上していると報告していますが、私がやると成熟率がまったく変化ありませんでした。 ペーパーでは卵丘細胞培養と成熟培養にTCM199を用いてますが、私の研究室には無く、お金も無いのでもともとあったαMEMで代用していました。 やはり培養液でそこまで結果に差が出てしまうものなのでしょうか。αMEMは汎用性の高い培養液なので大丈夫かと思っていたのですが…。 または、わたしの技術不足も考えられます。 もし似たようなことをされている方がいらっしゃいましたら回答いただけませんでしょうか。よろしくお願いします。

  • 生命倫理学の必読文献を教えて下さい。

    生命倫理学における必読とも言える基本文献を教えて下さい。 どの学問分野にもその問題を語る上で前提として読んでおくべき文献というのはあると思いますが、生命倫理学においてはどのような文献がそれに当たるのでしょう。 Wikiなども見たのですが、どれから読めばいいか悩んでいます。 無論、本格的に研究するとなれば数々の文献や論文を読まなければなりませんが、そこまでは必要ありません。 生命倫理学を専門としない医学部生などが読んでいるような程度の基礎的な文献で構いません。 また、出来るだけ最新の情報を扱っており、客観的な視点から問題点を分析しているモノあればいいのですが。。。 候補を数冊挙げて頂けるのであれば、それぞれの文献の特徴も簡単に説明頂ければ幸いです。 できれば研究者や専門的教育を受けた方のアドバイスを期待しております。 素人の方で数冊だけ読んで「これは為になった」とか「面白かった」などの回答は、今回はご遠慮させて頂きますのであしからずご了承ください。

  • 初代細胞培養

    黄体細胞を初代培養したいのですが、組織を濾す金属メッシュ?(論文では80μ)を使うようです。 しかし、今の研究室では初代培養は行っておらず金属メッシュがないそうです。 一般的な分子生物・卵子を扱うラボにある代用品として、使えるものはあるのでしょうか??