強要罪及び恐喝罪の適用について

質問

はじめまして、皆様の知恵をお借りしたく投稿させていただきました。
よろしくご回答のほどお願いします。

現在私（２５）はある人（６５）から強要及び恐喝の罪で刑事告訴を暗に仄めかされています。
事の経緯は以下のとおりです。

私（以下Aと称する。）が相手（以下Bと称する。）に車両販売店駐車場内で当て逃げされる。
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Aが警察に通報、警察の捜査により１月半後Bが発見される。警察がBにAの連絡先を教えるが、Bから連絡はなく、Bの保険会社から示談について連絡がくる。
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AがBに対し謝罪を要求するため面談を要望。
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面談でBが「自身がしたことは法律上物損事故である。したがって逃げた部分については責任はない」等と逃げた行為について軽んじる言動を繰り返す。
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Aが「逃げた点については法律上裁けないのは知っている。だが道義上そのような言動は許せないから何らかの形で反省をしろ。」と言う。
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AはBが常識的に有り得ない提案をするので却下する。
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Bが「自身では考えられないからAが提案しろ。」と言うので弁済額と同額を慰謝料として払うか、保険での支払いではなく自身で払ってはどうかと提案する。
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Bが拒否したのでAは「最終的にはBがどうすれば許してもらえると思うか、反省を示せると思うか、自分自身で考えて決めろ。Bの意思に任せる。」と言う。
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この時点を以てBは話し合いを拒否し、「じゃあ俺を殴れ。」「土下座すればいいのか？」しか言わなくなり、Bが「１週間考えさせて欲しい」と要望したので、Aはこれを承諾。
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１週間後書面が車両販売店に届けられ、以下の内容が示される。
・面談におけるAの言動がキツイので面談は今後拒否する。
・AがBに行ったことは強要と恐喝、名誉毀損の罪に該当する。
・面談での会話はボイスレコーダーで録音してある。
・期限までにAの公的身分証明書のコピーの送付と書面における質問内容に回答しなければ、刑事告訴及びAの会社に対して、強要恐喝について流布する。
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Aが警察に相談したところ「Bは告訴するつもりはなく、穏便に済ませたいと思っている。」と担当警官から回答を得たので、Bの保険会社を通じ保険での弁済で全て解決したい旨を伝える。
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同日BもAの提案に対し合意する旨がBの保険会社に連絡される。
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合意から１週間後BからA及びBの保険会社に対し、合意を反故する書面が送られる。
書面の内容は１通目と同じくAの個人情報の期限付要求。
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Aは再度警察に相談し、警察がBに対し事情を確認する旨を言われる。
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現在に至る。

長々と書き連ねて申し訳ありませんが、概略上記のとおりです。
私が教えていただきたいのは
・私の行為が強要・恐喝に該当するのか。
・Bの告訴及び私の会社への行動を引換にした私の個人情報の期限付要求こそ強要・恐喝にあたるのではないのか。
の２点です。
Bは弁護士らしき人物から助言を得てこのような行動に出ているのですが、弁護士がついていながらこのような脅迫まがいの文書を送ってくるのが理解できません。
私としては早々に平穏な生活に戻りたいと思っており、賠償金を受け取るのみの示談で済ませたいと思っております。

何卒回答のほどお願いします。

回答No.3

suusanndesu

私は法律に詳しいものではありません。
しかし、このような話は結構聞いてきました。

物損は物損です。
あなたの車が痛いと言っているのでしょうか？

「道義的」などと、因縁を付けられても困らないように皆、保険に入っているのです。
極端な話ですが、ひき逃げされて亡くなられた遺族が皆、お金を正当に加害者から貰っているとお考えでしょうか？
支払い能力がない人間、支払う気がない人間にその要求は通りませんよ。

そもそも、まともな人間でしたら、その場を逃げたりしません。
物損で慰謝料を請求するなんて話は「団体」がする事ですよ。

法律は、どちらか一方に都合がよく出来ている訳ではありません。
聞く人によっては、65歳で年金暮らしの老人をいじめて楽しいのか？と思われても仕方ありませんね。

これを機に、人は間違いを起こす生きもので法律が全てを解決できる訳ではない、と改めて下さい。
人を諭すことが出来る人間なんて、そんなに存在しませんよ、悲しいですけどね。

お礼

回答ありがとうございます。
回答の内容は法的解釈に基づくものではなくSuusandesuの私見という理解でよろしいでしょうか？
＞車が痛いと言うか・・・
愛車が傷つけられた挙句、逃亡して不法行為が適用される相手にたいし、「物損なので示談ですね。」と答えられる人間は聖人君主か頭がイかれているのじゃないかと思います。

＞物損で慰謝料請求は「団体」が・・
どういう意味でしょうか？
＞聞く人によっては・・・
法的解釈を盾に不法行為について罰されないことを全面に主張し、誠意ある謝罪をしない老人の態度・意見が擁護されるなんて悲しい限りですね

回答No.2

sh10

裏社会の方が使う誠意を見せろと何ら変わらないように読み取れます。すなわち、脅迫、恐喝ですね。相手方は告訴も検討しているからこそ弁護士に相談しているのでしょし、もし、告訴され有罪となれば、その後あなたが今の勤務先にいることは難しくなるのではないでしょうか。会社の規則で解雇事由では。そもそも、はじめから保険会社と交渉しておけばこのような事態にはならなかったですね。相手に言い過ぎましたといってみるのもいいかもしれませんよ。形勢はあなたが不利。

お礼

回答ありがとうございます。
私としては当て逃げした事を何ら悪びれてないBの態度に腹が立って言ったことなのですが、まさか客観視した場合私が悪いことになるとは思いませんでした。
重ねて質問して申し訳ないのですが、Bが個人情報を期限付きで要求することは強要には該当しないのでしょうか？
警察に相談した際は渡す必要はないと言われましたが・・・

回答No.1

suusanndesu

あなたの方が分が悪いです。

Bが「自身では考えられないからAが提案しろ。」と言うので弁済額と同額を慰謝料として払うか、保険での支払いではなく自身で払ってはどうかと提案する。＞
これは、そのようになって仕方のない事と思われます。

因みに、Bは弁護士の指導のもと、文書を送っていると思いますよ。
ここまでこじらしたら、あなたも弁護士を雇うしかありません。

窮鼠猫を咬む、とはこのことですね。
何かあった時のために保険を支払っているのですから、物損でそれ以上求める方がおかしいです。
傷の付いた車は乗りたくない、と保険会社に新車を要求するならまだしも。本人に慰謝料要求したら弁護士呼ばれますよ。

お礼

回答ありがとうございます。
Suusandeesuさんは法律関係者でしょうか？加害者が被害者に対して謝罪も誠意もなく「物損事故」と主張することは道義的にいかがなものかと思いますが、その点についてはいかがお考えでしょうか。
私の認識では慰謝料は被害者が負った精神的苦痛に起因して加害者に要求できるものと認識しておりました。
不法行為を働いた相手に対し糾弾することが悪事になるとは思ってもみませんでした。