• 締切済み

英語のリスニングの際に使われる脳の部分は?

現在20代前半なのですが、初めて英語圏の友人が出来ました。 最後に英語を勉強したのが、4年ほど前だったので簡単な英単語すら聞き取れず終いでした...。 しかし、そこで気づいた事がありました。 友人と別れて一人になった瞬間、今まで使っていなかった脳の部分が ピキピキ(?)とし(活性化?)、周りにいた日本人の会話すら 英語に聞こえてくる...という不思議な体験をしました。 ただの感覚的なものかもしれません。 しかし、とにかく友人の言葉を聞き取るのに全神経を集中させていたので、このような不思議な事が起こったのかな?と思いました。 学生時代はリスニングがとても苦手で、このような感覚を感じた事が無かったので尚更、不思議です。 一人でリスニング学習をする場合と、ネイティブの言葉を聞く(話す)場合とでは、脳の使う部分が違うのでしょうか?カテ違いでしたら、すみません。

みんなの回答

回答No.2

こんにちは わたしの妻は英語圏の外人です。 おっしゃっていることはよくわかります。 最初、英語になれると、そのように日本語が英語に聞こえて、困ることが私にもありました。 でも、これは一時期のことで、なれてくると、切り替えが簡単にできるようになります。 そのうち、自分の声が変わっているのがわかりますよ。 日本語は高低アクセントなので、声の高さにアクセントがあります。 ご承知のように英語は、強弱アクセントなので、日本語で話している自分と、英語で話している自分と、なんとも、声が違います。 発声体系もまったく異なるので、そういうことになるような気がします。 そうなると、英語がよく聞こえてくるようになります。 それと、わたしも思うのですが、英語脳というのは、すこし誤解があると思います。 わたしの場合は、英語で考えているわけではなく、あくまで、言葉として完成されていない日本語で考えています。 話すとき、言葉として組み立てるときに、日本語として組み立てるか、英語として組み立てるか、瞬間的に脳で判断処理をしているような気がします。 聞くときも同じで、英語できいて、言葉にならない日本語で理解しているような気がします。 言葉にならない日本語と言うよりも、イメージかもしれません。 ある場面をイメージとしてとらえ記憶しているのかもしれません。 外国語の学習とはとても退屈なものです。 日本にいる限り、興味のあることが、その外国語で書いたものがないからです。 ですから、外国語は、どのようにして、退屈しないで学べる環境を作るが大切なような気がします。 それと、英語で会話できる相手がいないのも、大きな難関ですね。

  • bakansky
  • ベストアンサー率48% (3502/7245)
回答No.1

全くの素人考えですが、おっしゃるように 「違う」 といって差し支え無いのではいでしょうか。 外国語を聞く時には、音楽 (特に器楽曲) を聞くような聞き方になっているのではないでしょうか。発音というより、どんな音 (音色) か、どんな抑揚 (メロディー) がついているか、そんなことに意識が向くのではないでしょうか。 お勉強としてのリスニングの場合は、音を聞くというより 意味 を取ろうとします。その際、脳の日本語を処理する領域の活動も活発化するのではないでしょうか。聞こえる片端から日本語の意味と結びつけながら聞いてしまうのかも。だから外国語と日本語を結びつける部分がフル活動していて、音そのものを音として聞いてないかも。 外国語でも、たとえば Good morning などは、日本語と結びつける努力をしなくても挨拶をされたんだなと認識できるので、日本語と結びつけようとする活動はそれほど活発化していないかもしれない。外国語がよく分かる人は、日本語の意味と結び付けなくても了解してしまう能力が高いのじゃないでしょうか。 だから 「外国の言葉を聞く」 ことに集中した後では、一時的に日本語も 「音」 として聞いているだけの状態になってしまうのでは? つまり、外国語を聞いている時に、音を識別することに脳が特化して働いていたのかもしれません。 そんな単純なものではないのかもしれないですが、そんなことを考えました。

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