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量的緩和とバブルについて

最近の量的緩和について資産バブルを招くと言われていますが、そのロジックはどのようなものなのでしょうか?量的緩和によってお金がジャブジャブになるのは分かりますが、だからと言ってそれが下がる可能性もある株や不動産へなぜ流れるのでしょうか?前回のバブルでは土地神話や株神話があったかもしれませんが今はもう存在しません。それでもバブルになる理由というのはどういったものなのでしょうか?

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  • qazwsx21
  • ベストアンサー率32% (1286/3939)
回答No.1

>株や不動産へなぜ流れるのでしょうか? なるかならぬか別としてインフレ2%ですから、お金で持っていては価値が下がります。何かのモノに換えて持つわけですが、外国への投資だと為替差損を負ってしまうことがあるので、為替差損のない国内の資産にお金が流れます。値下がりするかもしれないというのは承知です。みんな自分だけはそうならないと思っているのです。

haruxyz
質問者

お礼

結局やはり期待先行という心理的なものがポイントになるってことですね。ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • goo256
  • ベストアンサー率38% (30/77)
回答No.3

No.2です。 >日銀に対して利息を支払う義務があるということですか? 保険会社、銀行は、民間、企業からお金を集めてビジネスをしています。 集めたお金には利息を払わなければなりません。

  • goo256
  • ベストアンサー率38% (30/77)
回答No.2

日銀は、銀行、保険会社等から国債購入しお金をばらまく政策をとろうとしています。 銀行、保険会社は日銀から得たお金を抱えていても利益にならず、集めた資金の利息を払えないので、運用を考えねばなりません。運用方法は、日本株投資、不動産投資、住宅ローン貸出、外債購入といろいろありますが、国債買って回らなかったお金が回るようになれば経済は良くなります。 それが行き過ぎてバブルになるかは分かりませんし、心配して何もしなければじり貧になります。 >下がる可能性もある株や不動産へなぜ流れるのでしょうか? リスクをとらなければビジネスをやっていけません。 リスクのほとんどない国債買うだけで努力してこなかったこれまでの銀行のやり方が安易だったと思いますが。

haruxyz
質問者

お礼

ありがとうございます。「日銀から得たお金を抱えていても利益にならず、集めた資金の利息を払えないので、運用を考えねばなりません」とありますが、これは日銀に対して利息を支払う義務があるということですか?なぜ民間銀行が保有している国際を日銀に売却して得たお金に利息が発生するのかがよく分からないのですが・・・

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