棚卸での最終原価法で原価0の商品の処理方法
- 棚卸での最終原価法において、原価0の商品を処理する方法について悩んでいます。在庫評価方法として最終原価法を採用しているため、原価100円で仕入れた商品と原価0円で受け取った商品があります。考え方としては、最終原価0円として処理する方法、別々に計算して処理する方法、最終原価0はおかしいとして処理する方法の3つがありますが、正しい考え方はどれなのでしょうか?若輩者でまだわからない部分もありますが、ご教示いただけると幸いです。
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棚卸での最終原価法で原価0の商品の処理方法
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経理的な理窟として言えば、そのゼロ円でもらったときの処理の問題です。 本来これは100円近い商品をただでもらったのですから、100円の利益が出たと考えます。 仕訳としては 仕入高 100/ 受贈益 100 となります。 ただし実務上はその仕入れが100円であったとみなして、棚卸評価額を100円にすれば結果は同じです。 従って理論的にはそれをのぞいた仕入れの最後の単価を適用すればよいと思いますよ。
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