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ボクシングについて?

ボクシングにはミニマム級からヘビー級まで階級がありますが? ボクサーのパンチは凶器と言われてますが、私たち平均の日本人にはミニマム級チャンプのボクサーにも勝てませんが! 良く海外のショップドアーマンのごついヘビー級並みの黒人(無格闘者)にはミニマム級チャンプ(47キロ)のボクサーのパンチは通用するのですか? 仮に日本人ならどの程度の無格闘者までなら戦えますか?

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  • ymzimss
  • ベストアンサー率69% (327/469)
回答No.1

ミニマム級であっても、素人はチャンプには勝てないと思います。それが格闘技というものだと思います。格闘技は、経験が物を言いますから。 ただ、同じチャンプでも階級によってその価値は違います。ミニマム級など女性よりも軽いような男性が世界にいったい何人いるのでしょうか。その極限らせた人達の中でのチャンプとミドル級やウェルター級のような男性として平均的な体重を有する人が集まった中でのチャンプとでは価値観がまるで違うと思います。 ボクシングのような階級を細分化している格闘技というのは、格闘性の限界を最も強く感じます。即ち、同じボクサー同士では、より大きな人(より体重が重い人)には、自ら勝てないと認めているということです。手業だけでは限界があり、足も使えれば無限の手業・足技のコンビネーションができて、攻撃の幅が広がり、大きな相手でも勝機が見出せるのだと思います。 本当の格闘技とは、本来「無差別」であるべきです。昔の”武士道”と同じです。 昔の武士が、「俺は体が小さいからハンデをくれ」とか「お前は、おれより大きいから戦えない」などとは言わないですよね。体が小さい者は、大きな者より努力をして、また工夫をして戦う以外にないのです。細かく体重別にしてもらって、ありがたく戦わせてもらいますというような人はいなかったはずです。でも、同じボクサー同士では体格の差は、力の差になってしまうところが、ボクシングの格闘性の限界なのでしょう。 今、無差別で行っている格闘技が一つだけあります。それは、相撲です。体重差が100kg以上あっても同じ条件で戦う。身長差が30cm以上あっても同じ条件で戦う。潔いと思います。 あの丸い体は柔軟性があり、打撃系の技は大抵吸収されてしまうでしょう。格闘技として、相撲が強いというよりも、相撲をやっているその人が強いのかもしれません。

hiromititan
質問者

お礼

ありがとうございます。 もちろん、素人(私を含め)などが立ち向かっても一発も当たらず、なんで倒されたもわからないとおもいます。 ボクシングの最強はヘビー級の世界チャンピオンと言う事になりますね! ボクシングがスポーツ化した結果ですかね!別に『無差別』も加えたら面白いのにと思います。

その他の回答 (1)

回答No.2

ボクサーは距離感など素人には分からない感覚を持っているので、素人が勝つのは難しいでしょう。 しかし、素人さんが体重ののったパンチを打って、それがテンプルに当たれば、チャンプでも倒れるのではないかと思います。

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