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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:オルタネーターの制御)

オルタネーターの制御について

gp4707の回答

  • gp4707
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回答No.8

電気系(開発)の人間です。 まず、S端子に15Vかけるとオルタネータは発電しなくなる。 なのでS端子の電圧をごまかす事で発電を制御する。 ここに目をつけたところまでは良いと思います。 例えば 加速時は S端子電圧=バッテリ電圧+1v となるようにしておき 減速時は S端子電圧=バッテリ電圧 となるようにしておく。 という事をすれば、加速時はあまり発電せず、減速時は普通に発電する。 という制御になり、簡易的な回生ブレーキとして機能します。 上記の制御をするならば、発電できる時間が短くなる分、発電時は 通常よりも大電力を発電し充電しなければなりません。 従って2ランク程高性能なバッテリーとオルタネーターに交換する必要があります。 しかしあなたのおっしゃるシガーライターのソケットに電圧をかけるというのはよくありません。 というのもシガーライターソケットは、バッテリーと直結されているので シガーライターソケットに電圧をかけるとその電力はバッテリー充電に使われてしまいます。 車のバッテリーは非常に容量の大きな電池ですから、乾電池等を何本直列にして繋いでも 全て車のバッテリーに吸い取られてしまいます。 恐らくバッテリー電圧は殆ど上昇しないでしょう。(なのでS端子電圧も上昇しません) イメージとしては、学校のプールにペットボトルの水を注ぐくらい意味の無い事です。 回生ブレーキ充電のような事をしたいのならば、 オルタネータのコネクタの所を改造し、S端子の配線を切断し、直接制御するのが良いでしょう。 他の方が言われている充電制御というのは、 1:最新の車=回生ブレーキのような制御をしてる場合があり、燃費に貢献 2:数年前の車=バッテリー残量が少なくなったら充電、加速時だろうが減速時だろうが特に気にしない 3:15年以上前の車=常に発電しっぱなし、充電しっぱなし(充電制御無し) の3パターンがありますが、いわゆる充電制御車というのは2の事を指すケースが多いでしょう。 2の制御方法は実は燃費に貢献しません。 完全に充電したバッテリーを用いて走り始めた最初だけ燃費に貢献しますが・・・・・ バッテリー残量が少なくなれば加速時であっても発電を始めますから意味がないのです。 3の常に発電しているよりマシという言い方をする人もいますが、それも間違いです。 発電機の負荷というのは電流出力に依存しますから、バッテリーが満タンなら 発電モードであっても殆ど電流出力=0の状態なので負荷は殆どありません。 そういう意味で2の充電制御は バッテリー満タンの状態で燃費を測定する為だけにあると言っても過言ではありません。 充電制御の意味が本当にあるのは1のケースだけです。 で、2の充電制御車がどのようにしてバッテリー残量を測っているかと言う事ですが、 実はちゃんと電流を測定しています。 私のトヨタ車(エスティマ)ですと、バッテリーケーブルに何か変な部品とケーブルが付いています。 これがバッテリーに流れる電流を測定しています。

asoc
質問者

お礼

おっと、 過去の質問を確認していたら締め切っていない物があって、 しかも回答が付いていたことに気付きませんでした。 遅ればせながら、ありがとうございます。 皆様のご意見を拝見していると、 乾電池程度ではオルタネーターや車載バッテリーに太刀打ち出来ない、って事ですね。 オルタネーターにメスを入れてまでする事ではないので、諦めることにします。

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