転職活動中のエンジニアが内定をもらった企業の派遣雇用に迷っています

このQ&Aのポイント
  • 30代後半のエンジニアが転職活動中で、内定をもらった企業が特定労働者派遣であるため、将来のキャリアに不安を感じています。
  • 転職を最後にしたいと考えているが、40、50代の時にもキャリアを積むことができるか心配です。
  • 派遣先との面談で受け入れてもらえるか不安で、回避すべきか迷っています。
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入社意思で迷っています

IT系のエンジニアをしております。転職活動中です。 自身はもう30代後半で、転職も今後は年齢的に難しく、 今回を最後にできればと考えています。 先日ですが、人材紹介から紹介のあった企業様A社に内定を頂きました。 ただ雇用形態が「特定労働者派遣」になります。 例えば取引先が受注したプロジェクトに参画し、 技術力を磨くことや、設計を中心にキャリアを積むことはできるとは思いますが、 40、50才となった際にも果たして、そううまくキャリアを積めるか、不安に感じています。 派遣で40、50才の人が取引先との面談で受け入れてもらえるか・・。 A社からは「派遣でもプロジェクトの提案など上流の仕事はできる」、 「若い会社の中で、若年層の取り纏めを期待」と言って頂けているのですが、 頭の中はモヤモヤして迷っています。 長期的に勤めるのを考えるのであれば、 「特定労働者派遣」は回避したほうが賢明でしょうか・・?。 ご意見を頂ければ幸いです。

noname#185813
noname#185813
  • 転職
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質問者が選んだベストアンサー

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  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.1

>>40、50才となった際にも果たして、そううまくキャリアを積めるか、不安に感じています。 派遣で40、50才の人が取引先との面談で受け入れてもらえるか・・。 派遣会社の多くは、基本は「人貸し業者」「手配師」組織で、ピンハネ業と考えればいいと思います。(そうじゃない会社もあるかもしれませんが・・・) ですから、40、50才になろうとも、派遣先企業がそこそこの月単価で受け入れてくれれば、職を失うことはないと思います。 つまり、派遣先企業が自社社員でまかなえない開発・運用業務量を抱えているかどうかだと思います。 もし、開発や運用担当者を自社内で十分にまかなう方針をとったり、技術の進歩で、ちょっとした訓練さえすれば、事務担当の女性でも対応可能となってくるなら、わざわざ派遣会社から(年齢問わず)技術者を派遣してもらう必要は無いってことになります。 たとえば、昔であれば、ホームページの更新って作業は、HTMLやCSSとかFTP操作の知識が必要で、専門業者に依頼しないと簡単なコンテンツ更新さえもできないことがありました。でも、最近では、CMSソフトを使うことにより、一般ユーザが直接ホームページ更新することが容易になってきました。 クラウドとか仮想化技術の発展、オラクルなどの垂直統合などは、こうした傾向を促していると思います。 結局は、企業が求めているものの変化を感じとって、それを提供できる人材になっているなら、40、50才になったとしても、問題ないと思います。もちろん、社会が不況となれば、それでも駄目でしょうけど、この場合は、年齢に関係なく職につくのが困難になるでしょうね。 >>長期的に勤めるのを考えるのであれば、 「特定労働者派遣」は回避したほうが賢明でしょうか・・?。 上記のことを考えれば、回避したほうが賢明とは思いますが、現実問題として、開発業務のピークは、開発時点であり、あとは運用・保守サイクルとなって、技術者需要が減ります。開発技術者の多くは、岡林信康の「流れ者」の歌詞にあるように「飯場から飯場に渡り歩く流れ者」の立場です。 ハローワークの求人情報を見ても、派遣の仕事がはるかに多いですから、なかなか回避するのは難しいように思えますね。

noname#185813
質問者

お礼

詳細なご説明を有難うございました。 大変参考になります。 ちなみに、応募先企業の派遣先企業を調べると、残業が多い会社ばかりでした。 おそらくですが、派遣先企業内で正社員が不足し、受注活動や提案自体が回ってないと思われます。 それを派遣や協力会社に任せて、派遣先企業の正社員は予算管理やプロジェクト管理をしている、 というのが実態かもしれません。 これなら応募先企業が言うように、「上流も経験できる」というのも正しいのかもしれません。 ただご指摘のように、派遣先企業の景気次第、という感じですね。 また設計・開発者としての立場(流れ者)もご指摘のとおりだと思います。こういった働き方が 40、50才でとおるか、イメージができなかったんですよね・・。 給与テーブルがあるのですが、ある程度の年収になった場合、それを回収するには時給いくらで入れば会社の利益になるんだろ?、と考えると年収のアップも難しいのかな、、という印象です。

noname#185813
質問者

補足

前回のご回答ですが、現時点での技術や需要だけでなく、今後技術がどう変化しユーザにとって容易になっていくか、ということも考慮しなければならないことについては、大変参考になりました。 例えばLinuxやOracleのインストールなどもある程度のスキルが必要ですが、クラウド業者から 全てセットアップ済みの仮想マシンを月額で借りれるなど、ユーザにとって身近になっていることもありますよね・・。

その他の回答 (2)

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.3

>>lv4u様は現在も特定派遣なのでしょうか?。 以前は特定派遣でしたが、会社が経営不振となり、営業さんや後輩プログラマたちが次々に辞めてゆく中で、私も退職して、現在は失業中です。 現在、求職サイトに登録していて、数件スカウトメールが来たりしましたが、まだ決まらずってところです。 この先も今までの延長でいいのか、別の働き方をするのがいいのか、悩んでいるところですね。 >>また継続した技術力の向上と、それを現場で発揮することは生き甲斐とも考えていました。 私も、派遣であることで、いろんな開発現場で仕事できて面白かったんですけど、以前と派遣先の状況が変わってきている気がして、ちょっと疲れたって感じもあります。 また、年齢とともに、ソフトウエアに対する熱意が減ったのかもしれません。まあ、パソコン黎明期は、多くの人がパソコンに夢中になったのですが、一定水準を超えたら、そんなに熱中する人がいなくなり、パソコン雑誌は次々に廃刊になり、あのビットインのあった秋葉ラジ館さえも消えてしまいましたから、時代の流れもあるかなと思ったりしています。 >>ただそれが40、50才まで働けることの解決になるか、というとロジックとしてまだ弱いかな・・ と感じています。 まあ、私は金儲けや出世に無縁で50代半ばまで派遣プログラマとしてやってきました。ある職場では60代半ば(嘱託)の方と机を並べたりしました。だから、働けないことは無いと思いますけど、給与面は心配ですね。 そして、書籍「ワーク・シフト」では、10数年後、プログラマに限らず、「高齢者の多くに働き口がなく、グローバルに貧困層が形成されるおそれがある」と予想しているようです。(SF:プレイヤ・ピアノの世界?) とはいえ、私は、「幸福の科学」の会員で、「未来は明るい、日本は世界の中心地・メッカとなり、世界中から救世主の教えを請う人がやってくる。」という未来予言が実現すると思っているので、いくらか楽観主義が入っています。

noname#185813
質問者

お礼

lv4u様 重ねてのご回答、有難うございました。 結論としては今回の内定は辞退しました。 やはり将来的なイメージがちょっと迷いになりました。 しかし頂いたアドバイスは今後の参考にしたいと思います。 lv4u様の就職も切念しております。

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.2

>>おそらくですが、派遣先企業内で正社員が不足し、受注活動や提案自体が回ってないと思われます。 なんとなく私もそんな感じがします。 >>また設計・開発者としての立場(流れ者)もご指摘のとおりだと思います。こういった働き方が40、50才でとおるか、イメージができなかったんですよね・・。 私の場合は、死んだときに、天国?で「コンピュータ業界で、大きい汎用機からオフコンやパソコンまで仕事で触ってきました。」って自己満足?で言えればいいかな?とか「いろんな会社を経験できるから派遣のほうがいいかも?」なんて思って働いていました。 そして、しばらく前なら、そういう流れ者的な働き方も可能かと思いましたが、中国等からのサイバー攻撃が激しくなり、派遣企業に対するセキュリティがどんどんと厳しくなっていること、経済環境や技術環境の変化で、ちょっと考え直す必要があると思い直しています。 >>給与テーブルがあるのですが、ある程度の年収になった場合、それを回収するには時給いくらで入れば会社の利益になるんだろ? たぶん、給与テーブルがあって、そこそこの定期昇給などに対応する給与を会社が払うとすれば、業界の深い知識とか、能力等を評価してもらえる派遣先企業に高い人月単価をもらわないと合わないと思いますね。 運よく、それを認めてくれる派遣先企業があったとしても、所詮はその「個人」だけの能力が高かったので、それを高く売ることが出来たというだけです。ある意味で「金の卵を産む鶏を派遣先に(安く)売ってしまった」といえるかもしれません。 もちろん、その人が能力が高くなったのが、派遣元企業の教育体制にあるならいいのですが、現実には、自腹で自助努力して学習していたってのがほとんどではないでしょうか? 派遣元会社が、人材教育に投資して個人のポテンシャルをアップしてゆく方向であるなら、年収がアップしてゆく可能性もあるかもしれませんが、現実的に考えて質問者さんが考えるように「年収のアップも難しいのかな」と私も思います。 P.S. 派遣元企業が、自社のホームページで「当社は、○○業界の開発実績、技術をもっています」とはいっても、そういう技術者は派遣先企業に常駐して、自社には、だれもその業界も技術も持つ人材は存在しないってことになったりします。だから、いい話が来たとしても請けることができないこともありますね。 こんなことを書いていたら、アニメ「攻殻機動隊SSS」のラストにある聖庶民救済センタービル前で、事件解決しても、誘拐された子供たち(誘拐されて幸福だったかも?)の未来がどうなるか分からない状況を見て、荒巻とトグサのセリフが思い出されます。 荒巻「……一つだけ言える事は、我々は自らを律するルールの中で不条理に立ち向かって行くしか無いということだ」 トグサ「………。願わくば成長した彼らが、将来個のポテンシャルを上げて我々の出せない答えを見つけ出してくれることを祈るばかりだ…」

noname#185813
質問者

お礼

再度のアドバイスを有難うございます。 大変参考になります。 lv4u様は現在も特定派遣なのでしょうか?。 私もlv4u様と、どちらかというと近い考え方にあると思います。 「いろんな会社を経験できるから派遣のほうがいいかも?」というにはまさに 自分が入社意思で迷っている理由の1つになると思います。 また継続した技術力の向上と、それを現場で発揮することは生き甲斐とも考えていました。 ただそれを貫き通すには、年齢のことも含め、社会や景気の情勢もあり難しい感じでしょうか・・。 ただ頂いたアドバイスや、色々調べる中で、特定派遣会社の実態が理解できてきました。 会社としてはソリューションや技術力は持たず、単に「人」を商品として持っているだけ、 ということなんですね。。実は今回の内定は面接一回で内定でビックリしたのですが、 結局「人」を集めたいので、ハードルが低いのかな?と思ってしまいました・・。 今回内定した派遣元企業の話としては、他社のようにピンで派遣せずに、チームで送り込むことを 今後のモデルとして考えているみたいです。今回の採用もそのリーダー候補としてでした。 各「人」に対しての技術研修やその施設もかなり投資をしているみたいです。 ただそれが40、50才まで働けることの解決になるか、というとロジックとしてまだ弱いかな・・ と感じています。 給与テーブルについて、再度先方に確認をしてみようと思います。 人材紹介からは回答を急かさせてますが、頂いたアドバイスも加味し、 自身で100%納得して回答を出そうと思います。

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