アメリカのシェールガスとメタンハイドレートについて

このQ&Aのポイント
  • アメリカのシェールガスは革命的なエネルギー源として注目されています
  • メタンハイドレートの採掘も始まったばかりで、今後の展開に期待が寄せられています
  • ロシアも既に天然ガスの利用を行っており、地表・地底・海底での採取方法は異なるものの、基本的に同じものです
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アメリカのシェールガス。

以前、聞いた話です。出処も覚えていないのですが、今アメリカではシェールガスを採取しています。日本も念願のメタンハイドレードを採掘出来たようですが、こちらはまだまだ始まったばかりで、今後に期待と言ったとこでしょうか?アメリカのシェールガスは、既に革命とまで言われていますが、聞いた話と言いますのは、アメリカには大量の油田があり、採取すれば出るが、アメリカ国内の油田の採掘は最終手段で、戦争に備え温存し、とりあえずは中東から原油を購入していると聞いたのですが、シェールガスで革命と言われるなら、ひょっとして当方が聞いた話はデマで、本当はアメリカには油田は無く、初めて自国で採取出来たのが、シェールガスなんでしょうか?また、メタンハイドレードも両方天然ガスとの事ですが、ロシアが既に利用している天然ガスも、同じものなんでしょうかね。地表、地底、海底の違いはありますが?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • oshinabe
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回答No.1

日本にも僅かながら石油を掘っている所はありますが、微量すぎてとても需要に追いついていないため「日本に資源はない」と言われます。 アメリカは量も十分すぎるくらいに出ますが、それ以上に需要が大きいために結局は外から買ってこなければいけません。 地下にいくら埋まっていても、掘り出して精製する量には限度がありますから。 アメリカの油田としては、南部の沖合にかなりの数があるテキサス湾岸油田、アラスカにあるプルドーベイ油田などが有名ですかね。 シェールガスもメタンハイドレードも「天然ガス」と呼ばれるものと同じものです。 前者は固い岩盤の中に封じ込められていたもの、後者は高圧、低温の環境下でガスが結晶化したものを言います。 革命と呼ばれるのは、これまで消費国であった国が産出国となることで、世界全体の資源流通の流れが激変する可能性があるため、そう呼ばれています。

ytz500sec
質問者

お礼

ありがとうございます。やはり、ありましたか。流通の流れ、納得です。今後の両国に期待ですね。隣の国は衰退して行く一方ですが。出るのでしょうが、技術がねぇ。教えてくれと言われても、態度が気に入りませんしねぇ。

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