• ベストアンサー

パートと個人事業かけもちの確定申告

bleu-lapinの回答

回答No.4

>一回の確定申告で2つの収入を申告… もちろんそのハズですし、そうしなくてはなりません。 「屋号で白色申告」というお話ですので、 税務署に開業届を提出して個人事業者として正規に開業されていらっしゃるわけですよね? ご質問文面から察しますに、現状ではパートタイマー収入の方が事業収入よりも多いのだと思いますし、ご自身も、パートがメインで事業は副業 という感覚でいらっしゃるのではないでしょうか? 税務署は「個人事業者の確定申告」と認識しているハズですし、 せっかくお始めになられた事業を成功させる為にも、 事業収入+その他の収入(パートタイマーの稼ぎ)という考え方をされてはいかがでしょうか? 私は事業主なんだ。という意識が事業成績に大きく影響する事は確かです。 申告方式の選択は損得の問題ではありませんが、 白色と青色の大きな違いの一つが所得控除額です。 ご質問者様は事業主さんですからご存知の事とは思いますが、青色の控除額は65万円です。 なので個人事業者の多くが、複式簿記を勉強し面倒臭い帳簿付けをして青色申告をするのです。 もう一つ考えてみていただきたいのは、事業への取り組み姿勢の表れ。とされる点です。 青色申告をしている=事業にしっかりと取り組んでいる と評価されます。 こうした評価は個人事業者にとって、とても重要です。 例えば、銀行で事業資金の融資を受けたい時に、審査の際に有利に働いたり、 取引先との取引条件が良くなったりもします。 青色申告の方が、社会的に優位に評価されるという事ですよね。

nk8621
質問者

お礼

ありがとうございます。 2つの収入をまとめて申告するのは、今回の確定申告で初めて知ったので、勉強になりました。 確かに年に一度しっかり申告すると事業に対してモチベーションがあがりますね。 今のところ融資など大それたことはしないつもりなので、今年も白色のままやってみようかなと思います。 信頼の面での青色、これから事業を大きくしていく上で必要ですね。

関連するQ&A

  • パートと個人事業の確定申告について

    パート2つと自宅で個人事業を始めました。 確定申告について、教えてください! 昨年度はパート収入が70万程度(税金は引かれていない状態)で、給与所得控除の65万?を引くと課税対象額はわずか。 また、個人事業の方も経費がおおく、まだほとんど売上高はありません! これでも、申告しなくてはいけないのでしょうか?(白色申告) 申告する場合、パート先にかからの源泉徴収票も貰うべき? ネットでいろいろ調べると収入合計が38万円以下だと申告すら必要ないとか、逆に27年度からは必要になったとか、こんがらがってしまいました、、。 税務署は電話NGだし、質問しに行ったら、駐車場で大渋滞!並ぶと4時間待ちだそうで、質問すらできない状態。 どなたか、知恵をお貸し下さいませ。

  • パートをやめて個人事業開始、儲けなし、確定申告は

    4月末まで会社でパートをしていました。 源泉徴収表の給与支払金額は387,200円となっています。 社長の急死により、廃業となり、無職になりました。 その後失業保険をもらい、8月から個人事業開始しましたが、 最初の経費が嵩み、まだマイナスです。 この場合の確定申告は必要でしょうか。 個人事業開始時に青色申告承認申請書を出しましたが、 儲けがないので、どのようにしたら良いのでしょうか。 申し訳ありません。どなたか、教えていただけないでしょうか。

  • 確定申告の納税について教えてください

    今年の確定申告の納税についてなのですが、納税額について教えていただきたいです。 今日パソコンで確定申告書を作成しました。 パートとバイトを掛け持ちしていたのですが、去年の年収が135万円程で130万は超えないようにと言われていたのですが超えてしまいました。 確定申告書を作成した時に納税額が¥3,500と 画面に表示されたのですが父に9万円くらい取られると思うと言われてしまいました。 私の源泉徴収票の内容を書きます↓ パート 支払金額¥1088,192 源泉徴収税額¥12,717 社会保険料等の金額¥5,065 バイト 支払金額¥266,056 源泉徴収税額¥0 これを正確にパソコンに打ち込んだはずなのですが、何か見落としているのでしょうか? 確かに父は確定申告で9万円くらい取られると言ったのですが、別の税のことで私が聞き違えたのでしょうか?

  • 個人事業を廃業し法人成りしたのですが、確定申告はどうすればよいのですか?

    個人事業を廃業し法人成りしたのですが、個人事業としての収入は源泉徴収されています。確定申告はどうすればよいのですか? H21年12月初旬に個人事業を廃業し法人成りしました。 得意先の関係上、H22年にも個人事業としての収入があります。 今年の確定申告はH21年12月初旬までの申告を行う予定です。 今年の個人の確定申告は廃業をしているのでH23年の確定申告はできません。 1.個人の収入(H22年分)としてH23年に確定申告すればよいのか? (源泉徴収されているので申告はしたいのですが) 2.申告はしない方がよいのか? 申し訳ありませんが教えてください。

  • 個人事業の屋号は自由に変えて良い?

    昨年開業したのですが、良い名前が思い浮かばなかったので開業届に屋号は書きませんでした。16年度の確定申告は白色で済ませたのですが、今年度は青色申告する予定で、早くも帳簿付けに悪戦苦闘しております。 ところで最近、個人といえどもやはり屋号は付けておいた方が何かと便利だと感じました。そこで今から屋号を付けたいのですが、これは何か届出が必要なのでしょうか?それとも登記しないのであれば、いつでも勝手に変えてしまっても平気なものなのでしょうか? もし後者なら、来年の確定申告時にいきなり屋号を付けて申告しても平気ですか?今から来年の確定申告のことを心配しているなんて鬼に笑われそうですが。

  • 確定申告(個人事業)と非課税について

    過去何度か個人事業として確定申告をしてきました。 しかしながら、収入が少なく・・・ かなり簡単な例ですが・・・ 「収入金額等 営業300万円」 「所得金額  50万円」 「所得から差し引かれる金額  100万円」 「源泉徴収税額  30万円」 以上のような感じになり、「源泉徴収税額 30万円」が そっくり還付されるということを毎年繰り返す状況でした。 しかしながら、今年は、少し収入が増え・・・ 「収入金額等 営業600万円」 「所得金額  400万円」 「所得から差し引かれる金額  100万円」 「課税される所得金額 300万円」 「上記の税額 30万円」 「差引所得税額  30万円」 「再差引所得税額 30万円」 「源泉徴収税額  60万円」 とすれば、 「申告納税額」は30万円-60万円=△30万円ということで 30万円が還付されると思うのですが・・・ この解釈は正しいですか?

  • 個人事業主兼給与所得者の確定申告について

    どなたかご存知の方、教えてください。 現在、個人事業主(青色申告済み)による事業と、2つの会社の役員を行っています。 2つの会社からは、ぞれぞれ、年間で、200万円程度の役員報酬(給与)をいただいており、 それぞれで源泉徴収も行っております。  ・個人事業主の事業収益:100万程度  ・会社A:200万(内源泉:40万)  ・会社B:270万(内源泉:10万、社会保険:77万) 個人事業主のほうは、出納管理を含め帳簿などすべてきっちりつけているのですが、 給与所得のほうが多く、どのように手続するのかわからず困っています。 この場合、確定申告するには、青色申告で行うことは可能でしょうか? どなたかご存知の方、教えていただけますでしょうか。

  • 個人事業主のアルバイト所得

    個人事業主で青色申告をしています。 現在2箇所でアルバイトをしており、25年度の源泉徴収票をもらいました。 2箇所とも源泉徴収税額は0円です。 2箇所の金額を足すと41万ほどなのですが、確定申告しなければいけないのでしょうか? 源泉を引かれていないという事は、申告しても納税はあっても還付はないという事ですよね? よろしくご回答をお願いいたします。

  • 個人事業主の事業廃止って?

    法人ではなく、屋号があるわけでもなく、仕事場は自宅で、お店ではない、しかし個人として契約で仕事をとるために確定申告(白色)が必要。そんな意味での個人事業主にとって事業廃止とは何をもっていうのでしょうか? 年の途中までしか仕事がなかった場合はどう考えたらいいでしょうか?収入のない月でも仕事を得るために経費をかけ事業は継続していたとしていいのでしょうか? 途中、源泉徴収のある給与収入を得た場合でも個人事業は継続中としていいでしょうか? 事業主控除は年290万円ですが、年の中途において事業を開始した場合や廃止した場合は月割計算となっています。つまり、事業が継続中であったかによって事業主控除も必要経費をみれる月数も変わってきます。 そもそも事業廃止とは、届け出をしている法人や青色の人だけのことと考えていいのでしょうか? もともと、白色確定申告者が個人事業主なんて気持ちの問題でしかないようですが。

  • 確定申告第一表(42)と(45)

    今年確定申告3回目の個人事業主です。 翌年度の社会保険料などに影響するのは、源泉徴収前の(42)の額なのでしょうか?あるいは、(45)の申告納税額なのでしょうか?