• 締切済み

アブシシン酸による気孔開閉のメカニズム(穴埋め)

ABA→受容体→カルシウムチャネル→(A)→陰イオンチャネル ABA→受容体→カルシウムチャネル→(A)→液胞【K+、Cl-、H2O】 ABA→受容体→Ca2+貯蔵庫→(A) という問題があります。 Aには何が入るのでしょうか?

みんなの回答

noname#250373
noname#250373
回答No.1

ヒント、というかそのままですが… カルシウムチャネルを通ってくるもの、Ca2+貯蔵庫から出てきそうなものと言ったら… アレしかない!(笑) これでピンとこなかったら、以下の参考URLの図2を見てみて下さい。

参考URL:
http://www.jspp.org/17hiroba/kaisetsu/kinoshita.html

関連するQ&A

  • 金属Caに希硫酸を加えると、先に水と反応する理由

    以前、 「鉛Pbに希硫酸を加えると難溶性の塩が生じ、反応が止まるのに、カルシウムCaに希硫酸を加えても反応が進むのは何故?」 という質問をし、 「CaはH2SO4よりも先にH2Oと反応(Ca+2H2O → Ca(OH)2+H2)し、 その後で中和反応(Ca(OH)2+H2SO4 → CaSO4+2H2O)で難溶性の硫酸カルシウムが生じる」 という解答を頂き、Pbとの違いについては納得できたのですが、 新たに疑問が生まれました。 H2Oの方が硫酸イオンSO4^2-より還元され易いため、 2H2O+2e^- → H2 + 2OH^-の反応が優先的に起こるから、 Caの表面が硫酸カルシウムに覆われることは無いのでしょうが、 そもそも何故、SO4^2-は(ついでに言うと硝酸イオンNO3^-も)H2Oより還元されにくいのですか? そして、ハロゲン化物イオン(I^-、Cl^-)は何故H2Oより還元されやすいのですか? できれば分子構造、極性などを絡めての説明をお願いします。

  • 抗不整脈薬について

    抗不整脈薬のアミオダロンはカルシウムイオンチャネルとβ1受容体遮断作用があるということなのですが、この薬は高血圧の治療にも使うことが可能でしょうか ?

  • 小胞体でのカルシウムイオン貯蔵について

    小胞体はカルシウムイオンをカルシウムポンプを介して取り込みをし、貯蔵しています。 カルシウムイオンは、セカンドメッセンジャーとして情報伝達に関与しており、重要な役割を果たしています。 そこで、質問です。 なぜ、他のオルガネラではなく、小胞体がカルシウムイオンの貯蔵を担っているのでしょうか? タンパクのプロセッシングの際に、カルシウムイオンが関与しているからでしょうか? 普段から、小胞体内でカルシウムイオンを高い濃度で保つ意義を教えていただけませんでしょうか? カルシウムポンプが存在するから、という理由以外でご回答よろしくお願いします。

  • GABAaの興奮性神経の抑制について

    何方かが表題の質問をしていました。これを機会に知識の深化を目指したのですが,老人は相手にされませんでした。次のような理解の仕方で間違い等をご教示いただけたらと思います。MiJunさんなら真っ先にご教示くださるのでしょうが残念です。また,心配です。 細胞体部ではCl-ポンプ-ATPaseによる外向きCl-イオン輸送活性が高いため,細胞内Cl-濃度は低い。 突起部ではNa+/K+/2Cl-共輸送体による内向きCl-輸送活性が高いためCl-濃度は高い。 GABAA受容体刺激により,Cl-チャネルが開くが,神経細胞体ではCl-の流入により過分極が引き起こされ,突起では流出により脱分極が起こる。よって 【シナプス後抑制】 Cl-チヤネルが開きCl-流入 → 過分極(-70mV以下となる)→ 例え-7mV~-10mV変化しても閾値(およそ-65mV)を越えにくくなる → 活動電位は生じない 【シナプス前抑制】 Cl-チヤネルが開きCl-流出 → 脱分極 → 脱分極しているからその電位のため電位依存性Na・Caチャネルは閉鎖される → シナプス小胞開口せず

  • 化学Iを中卒レベルから独学で学べる参考書

    私大文系卒の社会人です。 高校で化学を一切履修しなかったのですが、 栄養学に興味を持ったので、教養として化学を勉強したいと考えています。 高1レベルとは言わず、中卒レベルでも理解できる、市販の参考書を教えて下さい。 高校では生物・物理だったので、化学はH2O、CO2くらいしかホントに分かりません。 [Ca2+(カルシウムイオン)とCl-(塩化物イオン) → CaCl2(塩化カルシウム)]もあやしいです。

  • 化学 問題

    化学 問題 次の物質は(1)分子を作るかどうか、(2)何結晶の個体となるか、を答えよ。という問題です! 塩化ニトロシル NOCl ヘキサン C6H14 硫酸銅 CuSO4 リン酸カルシウム Ca3(PO4)2 なぜその結晶になると判断したのか理由も書いてくださるとありがたいです! それともう一問式だけでもおねがいします… NaClイオン結晶中では、陽イオンとその隣にある陰イオンとの距離は約0.24[nm]である。このとき隣合う1個のNa+イオンと1個のCl-イオンの間にはたらく引力(静電気力)の大きさを計算せよ。ただしイオンを点電荷とみなし、電子の電荷を1.6×10^-19[C]、電磁気力の比例定数をk=9.0×10^9[N・C^-2・m^2]とせよ。 という問題です!おねがいします!

  • 過分極か脱分極か

    抑制性のGABA神経のメカニズムの説明で、おやっと思ったところがあります。 興奮性神経の神経終末部にあるGABA受容体が活性化されると、共役しているイオンチャンネルを通して塩化物イオンが細胞内に流入する。すると膜電位は脱分極の方向に振れるので、電位依存性カルシウムイオンチャンネルを通して流入するカルシウムイオンの量が減少する。 という説明なんですが、塩化物イオンが入ってきたら過分極の方向にいくんじゃないのか?と悩んでおります。

  • GAVA受容によるシナプス後膜に過分極が起る条件

    こんばんは、下記問について、参考書に記載されている解答の一部(解法)が理解できません。 どなたか、さらに詳しい解説をお願いできませんでしょうか。 _________________________________________ 【問】 表記の通り、抑制性神経伝達物質でGABAを受容したシナプス後膜ではClイオンの透過性が高まり、この時の膜電位はClイオンの平衡電位と理解できる。 あるシナプス後ニューロンの細胞内外のイオン濃度を測定して次の結果を得た。 Kイオン:細胞外濃度=4.0mM 、 細胞内濃度=80.0mM Clイオン:細胞外濃度=100.0mM 、 細胞内濃度=【 A 】mM GABA受容によってシナプス後膜に過分極が起こるためには【 A 】に示す細胞内Clイオン濃度はどのような範囲になるべきか、【 A 】≧20.0mMという記載方法を参考に【 A 】を求めよ。 【解】 Ex=RT/ zF ln【x】out/【x】in を用いる。 Clイオンが流入した時に過分極となる条件は【Kイオンの平衡電位≧Clイオンの平衡電位】であると考えられる。Clイオンに対してはz=-1であることに留意すると、この条件は 【Kイオン】out/【Kイオン】in≧【Clイオン】こんばんは、下記問について、参考書に記載されている解答の一部(解法)が理解できません。 どなたか、さらに詳しい解説をお願いできませんでしょうか。 _________________________________________ 【問】 表記の通り、抑制性神経伝達物質でGABAを受容したシナプス後膜ではClイオンの透過性が高まり、この時の膜電位はClイオンの平衡電位と理解できる。 あるシナプス後ニューロンの細胞内外のイオン濃度を測定して次の結果を得た。 Kイオン:細胞外濃度=4.0mM 、 細胞内濃度=80.0mM Clイオン:細胞外濃度=100.0mM 、 細胞内濃度=【 A 】mM GABA受容によってシナプス後膜に過分極が起こるためには【 A 】に示す細胞内Clイオン濃度はどのような範囲になるべきか、【 A 】≧20.0mMという記載方法を参考に【 A 】を求めよ。 【解】 Ex=RT/ zF ln【x】out/【x】in を用いる。 Clイオンが流入した時に過分極となる条件は【Kイオンの平衡電位≧Clイオンの平衡電位】であると考えられる。Clイオンに対してはz=-1であることに留意すると、この条件は 【Kイオン】out/【Kイオン】in≧【Clイオン】in/【Clイオン】outとなる・・・質問部分 つまり 【Clイオン】in≦【Kイオン】out【Clイオン】out/【Kイオン】in=4.0×100.0/80.0=5.0 となるので 【 A 】≦5.0mM _________________________________________ この質問部分(等号以右について)ですが、なぜ ≧【Clイオン】out/【Clイオン】in ではなく ≧【Clイオン】in/【Clイオン】out なのですか? 解りにくい文面で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。 あと、この等式が成り立つ状態の意味も理解できていません、解りやすく解説いただけると本当にありがたいです。 よろしくお願い申し上げます。

  • イオン半径

    Cl^-、K^+、S^2-、Ca^+2のイオン半径が大きい順 S>Cl、K>Caは分かりますが、Cl>Kとなることが分かりません。

  • 水酸化カルシウムと二酸化炭素の反応式について。

    水酸化カルシウム Ca(OH)2 二酸化炭素    CO2 次に 二酸化炭素に対するオキソ酸は、 CO2に対応するオキソ酸 炭素H2CO3 炭素由来の陰イオンは炭素イオンCO3(2-)ですから 生成する酸は、炭素カルシウムCaCO3とわかります。 反応物と生成物を書いたら、両辺を比較して係数を合わせます。 答え→Ca(OH)2 +CO2 →CaCO3 + H2O ということですが、質問は、何故CO2をH2CO3に置きかえるのでしょうか?その理由を教えてください。お願いします。